広島「鞆の浦」に立ち寄りました。 [旅行]
去年の夏、大阪から広島因島に帰省。
家族を連れていたので、ちょっと寄り道観光
選んだのが福山・鞆の浦
歴史のある、又映画ロケ地でも有名な観光地です。
市営の駐車場から眺める景色。
もう鞆の浦ど真ん中です。
仙酔島と平成いろは丸。
戦国時代には毛利氏が鞆城を築城したり、
織田信長に追放された足利義昭が棲息したり!
向かいの仙酔島、風情ある景色。
坂本龍馬のいろは丸事件の起こった海。
ちょっとおまけの写真。
娘と孫が指さす先に、昔坂本龍馬がいろは丸を操縦していた。かも!
ちょっと歩いて港町。
この景色テレビで見た人~~思い出して。
流星ワゴンで幾度も流れた風景ですよ。
そっちに向かいます。
古い町並みを抜けていきます。
保命酒の造り酒屋。
門外不出の医薬酒、養命酒がまねたという。
鞆の浦を説明するボードを読んで~~
坂本竜馬の写真が待つ展示場。
入らず、表の写真で十分か??どうか?
いろは丸事件とは、紀州の軍艦「明光丸」と
海援隊の「いろは丸」がここで衝突。
竜馬が賠償金を召し上げたという逸話の地。
その隣にはこんな看板が「流星ワゴン」の俳優陣
他には探偵ミタライの事件簿やポニョも有名。
有名な常夜灯、消えません。
港町ならではの風景。
昔からの「雁木」という階段の桟橋も有名。
雁木は今も珍しく存在しています。
写真がないのは補強工事中でした、保存のため。
孫2歳がいろは丸に乗っている。
坂本龍馬みたいに先を見て、世界に目を向けてほしい。
仙酔島の前に構える「福禅寺・対潮楼」
上がって見よう。
ここから入って見下ろします。
おいらは何回も来ているのでパス。
写真だけ取ってきてもらう。
額縁みたいな、絵にかいたような景色。
瀬戸の風情に歴史を重ねてみる。
現代の船も走って、若干興ざめながらも
やっぱり見下ろす瀬戸内海は爽やか!
その間オイラは孫と水遊び。
対潮楼の龍も微笑んで!
そう一言忘れていた~~~
鞆の鯛網を忘れちゃいけないんだ。