西国33箇所、槇尾山施福寺、山登りしてきた [関西小旅行]
西国33か所の6番目槇尾山施福寺の入り口です
すぐさま急こう配の坂道を登る
孫5歳頑張る
暫くすると石の塔
そしてその向こうには大門がでんと!
歴史を感じる佇まい
仁王さん、阿吽のあ
阿吽のうん随分くたびれています
わらじがお守り
大門を振り返り見る
もう山登り状態に、杖を借りてスタート
弘法さんも縁あるのか?
さ~本堂への最後の階段、きつい
登り切った右手にはまだ紅葉
12月というのに綺麗です。
空海さんのお陰?
向こうにくっきり山並
金剛山と岩湧山
ちょっと切り取ってアップに
そうそう、途中大阪湾、六甲山が見えたのは絶景でした
これが本堂です。
この中には立派な仏像がいっぱい
手水場の龍も立派
本堂の仏像は写真フリーと言われたので
次回アップを期待してください
市松模様の器たち、緑だと鬼滅の刃やった! [陶芸作品]
黒っぽい土、少し緑がかっている
3㎏ぐらいの土がある
器系各種を作ろう、市松模様を入れて
市松模様、これが黒と緑なら
炭次郎の羽織柄ですね
飯碗です
フリーカップ
珈琲カップ&ソーサー
フリーカップ&ソーサー
最後は猪口、ぐい呑み
このセットで食卓を楽しみたい
お正月前の日本の原風景「串柿の里」 [河内長野散歩]
大阪和泉から父鬼トンネルを抜けて
和歌山かつらぎ町へ
そこは柿の里
まだ実ってたのは富有柿
時は11月23日
渋柿干してました。
10連の串柿
正月の飾り物に出荷が着々と
6連の小振りの串柿の干されていた
正しく日本の原風景
ここかつらぎ町には数か所の里がある
この里の気候が串柿を干すには最適だとか?
寒暖の差がポイントとか!
少し早く行くと柿が鮮やかな色してる
もう少しすると渋い色になる。
どのタイミングがお好みか?
まだ収穫されていない大きな柿木がポツンと!
結局串柿は鑑賞しただけで
富有柿をゲットして帰りました。
犬鳴山温泉お前にお参りした [関西小旅行]
ここは岸和田か?泉佐野か?
名勝犬鳴山をまいった
ここが犬鳴山の参道入り口です。
とりあえず目的は行者の滝
参道歩くが、滝には巡り合う
うたいは「原始の森を体感する」
途中、仏閣ある
なんか八角堂みたい。
紅葉も綺麗、まだまだ続く参道参拝
坂道を荒れた坂道を、途中階段も・・進むと
参道横に仏像がところ処に
約20分登ると、多分ここが七宝龍寺
この方が多分本尊さん、デッカイ
外でぶっ立ってます
弘法太子さんです
ここ犬鳴山の由来は凄い物がある
弘法太子さん対して座すのが庶民的な方
なんか漁師さん見たい
この方はボケ防止の神様
こりゃ~お参り必須、大事にしまっせ~~~
犬鳴山って変な名前でしょ!
そもそも猟師と犬と大蛇の話から始まる。
ま~犬が鳴いて猟師を助けた!そんなもんです
この建造物を過ぎると目的行者の滝にあたる
661年大峰山の前にここで役行者さんが開山したとか!
弘法大師さんも南朝も楠正成さんも
由縁の深いこの地です
仏像など所蔵の文化財もあるのだ
あまり見れないけど
ここが修行の滝
山伏さんには物足りない???
でも2~30分も歩いて来たら有り難い滝
ここで修行を行う
これダレ?役行者(えんのぎょうじゃ)かもね
関西は歴史、役行者の縁のある土地多い
あえて言うと弘法大師さんの縁多し
鳥海山の代わりに加茂水族館、これが良かった~~~ [旅行]
鳥海山ドライブウエイが雪で空港止めに
代役で訪れたのが加茂水族館
まずは鯵の水槽スタート
綺麗な烏賊が泳ぐ
加茂水族館、別名クラゲ水族館
タコや~~~、びっくりする位デッカイ
パイレーツオブカリビアン
ホウボウみたいな魚
砂地で歩いてる、面白い
なんだ普通の水族館かと思ってたら
クラゲの館に突入
癒される
暗い水槽に光が当たったクラゲ
海月ってこう書いてクラゲ
ここからは写真だけで
充分楽しめると思います
色々いる。ゆったり泳ぐのが見て心地良い
長い、よく絡まないこと、気になる
透明なクラゲばかりじゃないみたい
色合いも良い
インベーダーゲーム
UFO,宇宙船、ネオンが動く
加茂水族館、一時は経営難で困ってた
館長がひらめいた、狭くても魅了ある水族館
当たったもんだ、クラゲ水族館
見飽きない、はんなりする。
流石、人気の水族館
観覧席の正面の水槽
大きいブルーの水槽に思い切り沢山のクラゲが
ゆったりゆったり浮かんでいる
三神合祭殿、広い境内を散策、歴史に浸った。 [旅行]
山形県羽黒山、山伏修行の神社
荘厳な建物、雰囲気パワースポット
この社も雪囲いで覆われてる
雪囲いの垣間見える龍の彫り物
力強い
建物、随所にある。
守ってるんやね!
本殿を囲むように社が立つ。
全国の神社の分身の社階段の向こう、なんか平泉みたいと
思うのはオイラだけ??
杉の根っこ
なんか声明を感じる
ここにも木の精、やっぱりパワースポット
本殿を囲む小さな社が並ぶ
ここを参ればそこに行った事になる
別角度から眺める
この角度は紅葉も綺麗だ
紅葉に神社仏閣、ここ山形羽黒山
東北の紅葉とは一味違うかもね
もう銀杏も散り、雪囲いが
これからの厳しい冬を彷彿とさせる
石碑には松尾芭蕉の句、銅像もあったね
松尾芭蕉は羽黒山と因縁あるのかね??
あ~~三神合祭殿「羽黒山」堪能した
東北にて、こんな良い神社と出会えて感激でした。
羽黒山「三神合祭殿(さんじんごうさいでん)」に到着 [旅行]
「三神合祭殿(さんじんごうさいでん)」へは
本来歩く、山頂までの石段は2,446段
我々は端折った、バスの車窓はブナの紅葉
あまり高くないこの地でブナとは!
羽黒山では山伏が案内してくれるシステムあり。
有料です。これは他グループの山伏さん
ここ羽黒山まで天皇さんが流れてきている証拠
南北朝時代か?お墓です。
宮内庁の管理下にある。
歴史を表す
ここが2446段の到着店の鳥居です。
そう、ずっこして上がったことにしたい。
月山・羽黒山・湯殿山の三神を祀った日本随一の大社殿「三神合祭殿」
残念ながら、雪囲いでなく、ほんとうの修繕中
現在の社殿は文政元(1818)年に再建したもの
厚さ2.1mという日本最大級の茅葺屋根を持つ社殿の存在感に圧倒
初めに見たとき威圧される重厚さ
社殿の前方にある鏡池は、池そのものがご神体
羽黒神が姿を現す池、、「池の御霊(みたま)」と言われている
開山は1400年以上昔と伝えられる「出羽三山(でわさんざん)」は、
羽黒山(はぐろさん)、月山(がっさん)、湯殿山(ゆどのさん)の
3つの山を総称したもの。
内部は総漆塗貴重な構造が残っていて
歴史を感じる、マジ雰囲気!
外に出ると、ここにも重厚鐘楼が立つ
茅葺の建物、カッコイイ
山伏の修行の時間も報せるのか?
茅葺の鐘楼は、最上氏の第13代当主、出羽山形藩の第3代藩主であった
最上家信(慶長10年(1605年)-寛永8年(1632年))の寄進で
元和4年(1619年)再建となります。国宝五重塔に次ぐ古さを誇る。
と書かれていた。
近くから見ても、遠くから見ても素晴らしいの一言
次回もう少し周りを散歩してみます。
出羽三山合祀の羽黒山、まずは国宝五重塔を見よう [旅行]
山形県鶴岡市羽黒町手向(とうげ)の羽黒山にある
室町時代建立の五重塔を見よう
雨のバスのフロントガラスの向こうにデッカイ鳥居
昨年で来たばかりらしい。
ここをくぐると結界?羽黒山です
出羽三山神社の出発点にあるのが美しき随神門(ずいしんもん)です。
ここから出羽三山の神域となります
右手に弁柄色の社。
まずは階段を下る。両サイドには立派な杉が林立
2446段の階段が三山神社まで続くが、我々は引き返すのだ。
階段を下りたところに社が並び立つ
下りの坂は継子坂
歴史的にはいつごろからの社か?
装飾の無い生木の社なので歴史を感じる
神橋を渡った先には高い滝が流れ落ちその下にも社
清めの川の橋ははしげた3本
3枚の大きな石?岩?を歩いて
滝の下に!要らない情報かもですが
この滝は人工のものらしいです。
さ~~大きな杉の木
「爺杉」周囲が10m、樹齢千年以上、国の天然記念物
「婆杉」は倒れてしまって今は居ない
来ました国宝羽黒山五重塔
看板の通り
杉木立の中の五重塔は荘厳なる雰囲気であり、
信仰の重さ、奥深さが感じられる
羽黒山内では最古の木造建築となりますが、
三間四方の塔は、高さが29.4mとなります。
平将門により承平年間(931年-938年)に建立され、
再建は武藤政氏による文中元年(1372年)と伝わっているものです
無垢の建物なのでその威厳は見た目に迫る
雪深いこの地なので、建物の構造も得意なものらしい
外からは分からない
こんな立派な五重塔の横に
鎮座まします地蔵さんが可愛らしい
2446段は挑戦せず引き返して継子坂を登る。
引き合えしてバスで出羽三山神社へ行く
はっきり言ってズルしたのです
酒田市の山居倉庫に来ました、さて何の倉庫でしょう? [旅行]
最上川と新井田川に挟まれた通称「山居島」
その島に渡る橋、少し太鼓橋風になっている
ここは島之内
12棟の巨大な木造の倉庫を連ねた美しい建物
ケヤキ並木が独特の風情を伝えている。
そこに一人の清楚な女性が立つ、連れだと良いけど!
実は吉永小百合さんがポスターのため。この地に立った。
連れに写真LINEしたら疑われた(大笑)
連なる倉庫の屋根に覆いかぶさるケヤキの紅葉
キレイ、バエルってやつ
横に立つ山居稲荷神社
かって藩主酒井家と徳川家を合祀した神社
倉庫の鎮守の神社
さて、この倉庫は何の倉庫?
答えは米倉庫!
内部の湿気防止には二重屋根にするなど、
自然を利用した先人の知恵が生かされた低温倉庫として、
現在も現役の農業倉庫です
おっと、見える赤に染まった建物
倉庫じゃないけど島の中にあります
東宮殿下行啓記念館
天皇家との関連やいかに!
真っ赤なツタに包まれています。
知らなかった山居倉庫
訪れて日本の遺産的建造物に目を見張る。
来て良かった