春は桜、等身庵の近所の桜 [等身庵]
今年の桜はべらぼうに早かった。
まだ3月なのにピーク過ぎる。
3月27日
ご近所の民家の前の庭に咲く枝垂れ桜。
毎年、ソメイヨシノより一足早く咲きます。
ゴージャスです。
名もなく密かに咲き誇ります。
ふら~っと写真撮りに来る人がいるぐらいで
ほとんど花見客はいません。
でもね、私が思うに・・・・
そんじょそこらの桜には負けていません。
真下に入って見上げる桜
青空に映えます。
樹齢何年かは不明なれど、大木です。
又来年も楽しませてください。
ひそやかに咲く姿も変わらずありますように!
この立派な枝垂れ桜の足元にも
密やかタンポポ。
向こうに目をやると椿かな???
たわわに花をつけていまして、ついついパチリ!
ちょっと歩くと道路沿いに桜が咲いているのが河内長野。
河内長野はどこに立っても必ず桜の姿がある。
わざわざ遠くの桜の名所に行かなくても
そこらじゅうで咲いている。
これは幼稚園の園庭に咲く桜
もうすぐ卒園式、満開ですね。
入園式はちょっと散っちゃってるかな?
3月30日も近所をカメラもって散策。
更に青空。
今年は良い天気が続きますね。
斜面いっぱいに咲く桜。
我が等身庵の自宅前の斜面ですよ。
道路両サイドに咲く桜。
こりゃ~桜トンネル。
惜しむらくは電信柱。いらない!
たわわに咲くブロッサム。
一面桜過ぎるって表現で良いでしょうか?
シースルーにならないぐらいの花団結。
こんな感じも良いんじゃないでしょうか?
田園風景と桜、牧歌的です。
等身庵は住宅地にあるんですね。
その向こうの住宅地の手前に列をなして桜。
遥か向こうが賑やかです。
さ~最後の1枚は・・・・
そう密やかに咲く枝垂れ桜を
遠くから望遠で撮ったらこんな感じになりました。
雰囲気違うもんですが、やっぱり立派。
河内長野「金剛寺」落慶法要素晴らしい。 [河内長野散歩]
落慶法要って
新築改装のお祝いみたいな
お寺さんの一大行事。
それが天野山皇后寺で執り行われる。
昨年国宝に認定された大日如来に合わせて。
幸運なことに今年の桜は早かった。
満開の時期と法要がぴったし!
法要が始まる。
檀家さんの女性たちか?お坊さんを呼んでます。
お坊さん集まりだしました。
赤い傘の下のお坊さんは偉い??
何となく高僧の集まりみたい。
なんか投げてます。お札みたい?
金色のお札
プーっと飛び交ってました。
お坊さんが落慶法要のために集まったみたい。
招待客も多いみたい。
やっぱり沢山の坊さん、整列しています。
真言宗?おsれに決まりはない。
ご先祖様で十分か?こっちが忙しすぎるか?
お坊さんたちは同じ衣装?
お寺さんは良いね。
イベント良いね。
お経が終わったら
金堂へと入っていく。
金堂の中、入っていくとこんな感じ。
3月31日には大日如来さんを見るよね。
法要の前にお稚児さん御列あったみたい。
可愛い。
行列飽きたのか?
良いべべ着て遊んでいます。
後は今後寺の桜の写真、オンパレード。
バックが緑だと桜のピンクが鮮やか。
映える、インスタ映え。
本当に良い時期に訪れた。
池があってそこに赤の塊。
なんと鯉の塊。
で、イベント終わって門外に!
外からはこんな桜が見える。
楼門と枝垂れが凄いね~。
金剛寺は広い
別の屋敷の枝垂れ桜
ここの建物のお庭も良いんだけど、
今回は外から桜を愛でる。
全くの外からだけど綺麗は綺麗!
桜のシーズン到来「金剛寺」 [河内長野散歩]
河内長野の名刹「金剛寺」
昨年大日如来さん両側の明王が国宝に認定。
更に金堂の大改装。
その落慶法要を見学に行った。3月27日。
なんと桜の見頃とぴったりこん。
あまりに素晴らしかったので
今回はその写真、法要は次回に!
楼門にかかるように枝垂れ桜。
一本の枝垂れ桜が入口から存在感を示す。
これは境内から楼門に振り返って。
一本の枝垂れ桜です。高くそびえる。
入場の楼門から新装の金堂方向。
法要に招待された方々の向こうに金堂。
金堂の向こうに御影堂、暖簾とは言わないか?
カラフルな布と桜がマッチする。
スルー桜でひときわ法要を演出する。
枝垂れ桜の垂れ下がった桜の向こうに新たな金堂。
絵になります。
どの角度からどこに向かってもシャッターチャンスです。
それにしても満開の桜。
予想より早かったのが功を奏して
法要に訪れた我々を喜ばせる。
金堂の装飾も色鮮やかに変身していた。
桜とばっちりです。
色鮮やかな柱になりました。
次いで多宝塔とのコンビネーション。
これも多宝塔に垂れ下がる枝垂れ桜。
弘法大師(空海)も修行をしたとされている。
平安時代末期に高野山の僧・阿観(あかん)が
金堂・御影堂などを建立し、再興した。
よって、多宝塔が立派に立つのだろう。
絵も言えぬ美しさの多宝塔。
桜とあうあうあう。
綺麗でしょ!
ここ天野山金剛寺について!
河内長野市にある真言宗御室派の大本山である。
高野山が女人禁制だったのに対して
女性も参詣ができたため、「女人高野」とも呼ばれる。
南北朝時代には南朝方の勅願寺とされ、
後村上天皇の行在所(あんざいしょ)ともなった。
貴重な文化財が数多く残されている。
国宝4点をはじめ、重要文化財は数多(あまた)
御影堂(観月亭)と桜。
この御影堂からは秋に観月の行事が行われる。
御影堂に際迫る枝垂れ桜。
ざくっとこんな感じの金剛寺の桜でした。
次回は落慶法要の様子と桜をアップします。
等身庵の今最も綺麗な花々 [等身庵]
相方の訳あって、花いっぱいになりました。
春は良いね、花も賑やかで!
でもね最初は1月の等身庵の花から!
蝋梅を飾りました。
ホントに良い香りです。
春先の香りです。
しかも飾っている合間に咲き始める。
そして3月春の花飾りました。
ガーベラ、スイトピー、バラなど
カラフルに!
春~~~~と言う感じですね。
玄関は白の菊、オールシーズンか?菊。
菊は強い花で長持ちします。
後ろはサンシュウの花。
♫庭のサンシュウの~~木い~~~~♫
蕾の椿、日に日に咲いてきます。
相方訳あって花いっぱい頂いて
等身庵春、春、春。
玄関も花いっぱい。
百合とか蘭とか思い切り目立つ派手な花。
飾り甲斐があるという事。
リビングは?
カスミソウに囲まれた花々。
ほとんど洋花ですね。
テレビが端っこに写ってら~~~。
派手やけど、春らしくて良いんじゃない??
階段下
以前のガーベラが元気なので
飾り直して階段下に。
それにしても元気な花々
階段下の地味な場所も派手やかに
こんなに花いっぱいの等身庵は
滅多にない。
良い春が来ました。
我が家の庭にも春が来た。 [園芸]
今年の冬は寒かった。
我が等身庵も凍えるばかりだった。
1月11日
目覚めると我が家の庭は雪化粧
南の前の斜面も真っ白
道路は何とか凍結は免れているが、
やばい!の1歩手前でした。
そんな季節も3月になると春が訪れるもんだ。
正月に飾った葉牡丹の鉢
たわわに咲き誇っています。
正月らしさより春らしくなってる。
ただ違うのは葉牡丹がにょきにょきと伸びた。
背も高くなったが、名の花咲きそう。
隣で咲き誇ったのがサクラソウ。
もうもう所狭しと咲いているピンクの花。
ここまで固まって咲くと「お見事!」
これは西洋サクラソウ、日本サクラソウは
もっともっとしめやか!
疎らに咲いている西洋サクラソウの鉢もあったが
これはそれなりにしめやか仕上げ。
更にびっくりする蔵い白い花をいっぱい咲かす。
冬時はポツポツの白い花の数が・・・・
春になるとワンサカ白い花が咲き出して
びっくりや~~~~~。
レンギョウも咲き出した。
これも朝鮮レンギョウで和ではないが
春先の花である。
甘い花の蜜につられているのか?
ムクドリでしょうが、花弁を突っついてる。
純白の馬酔木(あしび)
綺麗であるが、なんで馬が酔うのか?
ふと斜面を見る。
桜のつぼみはまだ固し。
山荘「天の里」でランチは世界遺産の里 [グルメ]
高野山の麓、世界文化遺産「丹生都比売神社」が鎮座
「山荘 天の里」は、その長い歴史と恵まれた自然の風景の中に佇んでいます。
宿泊と同時に食事も充実
遠景をホームページから拝借。
良い佇まいでしょ!ランチに来ました。
夜景の写真もあったのでこれも拝借。
本当に静かな感じ。
クロアチアツアーで知り合った方々とのランチです。
レストランから宿泊施設方面の写真。
各部屋ロッジ風に独立しています。
レストランからのビューは洗練された牧歌的と言える。
ゴルフ場ぽいかも!
清楚な感じが良い、こんな山里に良い雰囲気のレストラン
通路の壁にも装飾物。
棟方志功の絵が厳重に陳列されている。
じっと見る。本物みたいなので確認してみたら、
本物だそうで、良いもの見せてもらった。
この屏風もなかなかな感じ。
レンチに来たのに、芸術品に会える。得したみたい。
高い天井に大きな暖炉がそびえ立つ。
ウォーホールの絵!リトグラフ?
この天の里は寒いからね。暖炉使ってるのか?
暖炉の下の囲炉裏。
そこに山椒魚の置物。
たぶんこの山里に居るんだろうね。
水綺麗そうだし!
やっとメインテーマのランチ
コースを予約してくれていました。
車でしか行けない場所なので、ノンアルコールビールにしました。
コースの説明書
前菜、
カルパッチョ、山の野菜他
自慢の十割蕎麦
蕎麦の香り、コシ、良い感じの蕎麦です。
これお奨め、美味しい。
肉か魚か?肉料理にしました。
お洒落過ぎる盛り付け。
味も負けていない、存分に楽しめます。
ちょっとインスタ映えするように!
パンもここで焼いているとか。
そしてデザート
お洒落~~~~~。
コーヒーが付いてコース終了。
この環境を楽しんで美味しいランチを頂いて
長時間、ゆっくり話せる。
これで2,700円、完璧です。
過ごす時間が貴重でした。
ホームページからコースの全景でした。
隠れた世界遺産「丹生都比売神社」訪問と同時に
是非貴重な時間をお楽しみください。
キッチンドリンカー「Tossy」の晩御飯レシピ [料理]
例によって等身庵ことTossyの料理ネタ。
いつもの通りクッキングしながら飲む。
これを楽しみに料理、料理。
去年の3月2日のメニューから
久しぶりに定番ハンバーグ定食
コネコネして、中にチーズを挟みます。
添え物はアボカドにカラシメンタイをまぶします。
そりゃ~、まずはビールでしょう。
これまた定番ポテトサラダ。
もう簡単に作れちゃいます。
炒めるのは玉ねぎと人参、ハムときゅうりはそのまま!
パンプキンスープは以前かぼちゃ湯がいて漉したのが
冷凍庫に眠っていましたから。
さ~日にち変わって3月20日
おっと!3人前プラスありますね。娘と孫が来ていますね。
メインはネギ塩。
鶏肉を少し塩に漬けて、小麦粉を軽くまぶして揚げる。
塩麹とネギそしてオイスターソース。
絡めて食す。万人受け!
もう1点が里芋と烏賊の煮っ転がし。
イモ焼酎がぴったりこん。
冷ややっこですが
キムチを刻んで乗せて、マヨネーズを掛ける。
それだけで豆腐の味が大変身。
玉ねぎスライスを挟むとより美味い。
3月22日
4品もあるぞ!
またしても鶏料理!
鶏は色々味付けで楽しめる。豚もやけど、
牛肉はあまりレシピありません。
よって今日も鶏です。
梅肉のソースを作ってからめ焼く。
進む!
若ゴボウを頂きました。
葉っぱは多く根っこは小さい。
スライスして、味噌ゴマ味で煮るように炒めました。
アボカドは皮剥いて、初めて出来の良さが分かる。
予想はするけどたまに外れる。
単純にわさび醤油で頂きます。
もう1点
ちょっとシイタケが美味しそうだったので
醤油で焼いて香ばしさを加味。
どんこなら良かったのに、でも大丈夫。
3月24日
おやっ!今日も娘孫来ている。
家が近いとすぐ、これや!
又鶏ですね。でも手羽です。
手羽をニンニク醤油でぐつぐつ煮込んで、汁なくなったら完成。
超簡単料理。
エリンギを炒める。エリンギは味がないのでしっかり味付けて!
歯ごたえはマツタケを感じながら!
ま~無理と言わずにご賞味あれ!
この時期、新じゃがでしょ!
ポトフにしました。
飲みのあてには難しい。
こっちで飲もう!
モッツァㇾラが美味い。
ワイン、抜いて~~~~~。
ま~クッキングはクリエイティブで飽きが来ず
楽しめる。飲めるし!
西條酒造「僧房酒」珍しいお酒を飲んだ~~~。 [グルメ]
河内長野の歴史的な造り酒屋「西條酒造」
そこが珍しいお酒を醸造する。
毎年抽選でしか手に入らない。
知人がくれた。一気に飲んでしまって、
飲んだ後記念写真を撮るの忘れてた。
飲み干した後の無残なボトルとパッケージしか
写真で残せなかった。
失礼ながらその写真でブログ。
ボトルもさることながら、ラベルを読んで下さい。
「豊臣秀吉愛飲ノ復古酒 僧房酒」
仰々しい謂れですね。
「直詰厳封の証」
厳封をあっさり、飲みたい気持ちで開封。
しかも荒っぽく開けちゃったよ。
ボトルにはお酒の説明
注目すべきは「精米歩合90%」凄すぎ。
アルコール度数は15%なれど。
天の種のルーツの調べから行きついた銘酒云々
まー最近のマーケティングでは必要な講釈。
反対側にも講釈
西條酒造の歴史を語っているに等しいが、河内長野の金剛寺に秀吉にお酒を送った
そんな文献があるからね。
それとこの僧房酒の関連は不明。
そうだお酒の味を伝えてなかった。
琥珀色のまったりしたフルーティ過ぎる味。
やっぱり精米90%の成せる技!お米の甘さ!
美味しいんだけど、
辛口好きのオイラには沢山は飲めない。
と言う訳でおまけの1枚
毎月1回、定例の飲み会開催のお店「なお家」のご厚意。
魔王、あの魔王を提供してくれた。
やっぱり飲みやすい。
おいらご機嫌でついつい、魔王をよいしょしてしまった。
近騎亜は美味しいお酒のお話でした。
摂津富田「きんなべ」で法事 [グルメ]
高槻市富田町界隈は古い町並みが多い。
今回法事でみんなが会して食事をしたのが
歴史的建造物&お庭が素敵な「きんなべ」
エントランスの門構えからして歴史を感じる
暖簾をかき分けてくぐると!
蹲(つくばい)がある小さな庭。
入場して渡り廊下を通って部屋に案内されたが、
そこからの写真。
廊下の向こうはオトイレです。
庭が素敵と聞いていたが池に水が流れ込んでる。
建物も古い、明治かな?
縁側の大きなガラス戸の向こう一面がお庭。
灯篭にも灯がともってる。
どっかの文化財的な雰囲気がする。
豪商のお家だったと女将が言う。
立派な鯉も悠然と泳ぐ。
女将さん曰く、維持するだけでも大変!
部屋の調度品も捨てたものじゃない。
額、陶器が大きな床の間に鎮座。
メインはディナー。
来た!
鍋なんですが、ちょっとしたお通しから。
子持ち鮎の甘露煮とウニをまぶした数の子。
お手製らしく、手の込んだ美味。
向こうの小鉢がたれの「ゴマ」「ポン酢」
このお店のメニューは1点のみ。
牛シャブ、いい牛です。
まだまだ食べれるが法事なのでね。
しゃぶしゃぶが終わったところを見張からって
水焚きです。
これもあっさりと美味しい。
女将自ら取り寄せてくれました。
女将さんと話していると
昔のバブルの時が懐かしいって!
そりゃ~そうだ、ここは接待には最高のお店。
ごちそうさまでした。
橋本市の卵専門店「はしたま」面白い [グルメ]
橋本市と言っても和歌山県の橋本市
そこに卵庵「はしたま」と言うお店がある。
ちょっと町から離れた場所にポツンとある。
大きな看板
こだわりメニュー「生みたて卵食べ放題」と書いている。
ここが玄関入り口
玄関は全くの待合室。混んでいました。
昼時の後半時間です。
玄関の待合室から店内を覗く。
案内されるまで玄関待ちです。
この時点で500円オムライスは完売の張り紙。
待合室の壁にはメニューや写真で時間を持たせる。
お米と卵に自信ありみたいな!
やっと通されました。
右が厨房で食堂では皆さんパクパク。
ま~テーブルと言っても、4人掛けとかじゃなく、
大きなテーブルを区切ってる。効率的に!
我々はカウンターに通されました。
明るいです。大きな窓から牧歌的な景色。
そりゃ~鶏も良い卵産むわ。
カウンターに新鮮な卵が山積み。
これ、幾つ食べても良いんだ。
もう注文できものが3種類だけ。
と言うことで、これが2種類。
卵焼き200円、卵かけご飯味噌汁付き350円
こんなに卵尽くしだと
追加の食べ放題まで手が出ない。
確かに美味しい卵、素材で勝負!
親子丼味噌汁付き500円
リーズナブルな価格じゃないですか。
こりゃ~皆さん一度挑戦の価値ありですよ。
おっと、海苔掛けてみよう。
橋本の牧歌的な場所で見つけた「はしたま」
卵の素材で勝負の店素敵でした。