大島はやっぱり能島水軍城でしょう [旅行]
しまなみ海道、大島で降りて最初に向かったのが
村上水軍博物館!
なんで、上?村!じゃないのだ。
家紋はスミキリユリサン、我が家と同じ。
村上水軍は因島、能島、来島の3つある。
ついでに言えば水軍か?海賊か?
博物館からのビューですが、正面に大島・伯方大橋
その手前にあるのが能島である、ここが城跡
能島の城跡を見下ろしたくて
カレイ山展望台に登った。
パノラマで一望、能島はちっちゃいぞ!
この手前の小っちゃいのが能島村上水軍城址。
こっちの海峡の方が関所らしいけどね。
海流が複雑に入り組んで流れているのは分かるかな~~
これが能島村水軍城址、許可取った人しか上がれません。
日本一小さな城跡と言っても良いのでは?
村上海賊の娘の拠点ですぞ!
城山三郎さんの武吉と秀吉、武吉の郷
その2つの島の間の海流は激しい、まるで川。
海を知り尽くした海賊の活躍場所!
この日は乗らなかったけど、急流体験船に乗ると
こんな感じで海賊船を停泊させる場所を見れる。
渡ってきた「伯方・大島大橋」が左手に見下ろせる。
四角な吊り橋、カッコイイ。
流石瀬戸内海、小さな造船所がそこそこある。
砂浜、そして灯台のある小さな島。
ビューとしてはイケてると思う。
これがプライベートビーチだという事なし。
村上海賊について語らせたらうるさいからここまで!
来島海峡までしまなみ海道。橋が面白い。 [旅行]
コロナにより自粛していた県境越境が解除された。
因島に帰省、ちょと観光は大島まで足伸ばす。
しまなみ海道を大島まで4つの橋を渡る。
しまなみ海道7つの橋
因島までは新尾道大橋と因島大橋
この日は最後の来島海峡大橋手前の大島観光。
因島から生口島への橋「生口橋」
生口島から大三島への「多々羅大橋」
この多々羅大橋は海岸から見上げた姿が良いと言われている。
大三島から伯方島への「大三島橋」
この橋は短いからか?吊り橋でない。
伯方の塩で有名な伯方島
伯方島から大島への「伯方・大島橋」
これで渡った島の名前が全部使われている。
大橋とただの橋と何が基準???
本州から2番目の因島大橋は因島大浜からのビューで!
37年前から掛かっていた因島大橋は当時記録を持っていたが
どんどん抜かれて行った。
しまなみ海道全線開通からは21年を迎えた。
瀬戸内海「因島」地産地消グルメで大満足 [グルメ]
県境を超えることがOKになって
早速帰省、メンテナンスや墓参りが目的であるが
瀬戸寧海の美味しいものを頂くのも、こっそり目的
いつも訪れる鮮魚店「一式商店」の水槽で泳ぐ魚が目当て!
有名なお魚バーガーは完売、毎度のこと。
タコ君のお迎えを受ける。
水槽からはじき出した虎魚(おこぜ)
ここでまず、背びれの毒をちょん切る。
虎魚の入るバケツに続いては行って来たのが幻の肴「あこう」
大きい方が美味しいのだが2人なので、ちょっと小振り。
3種類にしようというのでメッチャ元気なワタリガニ。
ざわざわ騒がしい
田舎の実家に持ち帰って、結果テーブルの上に並んだのが
こんな状態です。
いや~美味しそうでしょ!
地産地消、見た目(インスタ映え)より美味!
一式鮮魚店で捌いてもらって刺身2種。
超コリコリのおこぜが上の方、手前があこうの刺身。
いや~~美味しかった美味しかった。
あこう半身の煮付け。
新鮮ゆえ反り返る、もう少し煮つけるべしで、
もう一度煮たが、その方が美味しかった。
そのあこうのアラでお吸い物。
目とかアゴとかの肉の汁物、焼酎飲む合間にもイケる。
小振りとはいえあこうは3種に調理。
虎魚のアラはやっぱり唐揚げですよね。
これまた絶品、虎魚2種
愛護の1品、忘れてませんよ。
ワタリガニ蒸しました。
身離れ良く蟹の肉美味い、私の個人的には蟹の中で
トップクラスの味のワタリガニ。
赤い子、これまた焼酎に合う合う。
ご馳走さまでした。
我が菩提寺「見性寺」の紫陽花がお見事! [園芸]
広島県因島の我が菩提寺見性寺にお墓詣り
その駐車場の紫陽花が見事すぎる。
そんなに広くはないけど、品種が多い
色合いも様々!
形も様々
これは目で楽しめるが
写真も沢山撮り過ぎる
色・形で楽しめるので
コメントなしで写真を羅列、貼り付けよう。
以上、羅列でした。
沢山の品種には驚かされると共に
その美しさに驚愕!見る価値ある。
県境を越えて、因島に帰省 [等身庵]
6月19日県境自粛が解除された。
4月帰省の予定をキャンセルして今回再スタート
翌日6月20日晴れて因島へ到着。
まずは菩提寺「見性寺」のお墓詣り
墓所からのビューはいつもながら綺麗!
広がる海は布刈瀬戸です。
しまなみ海道の2番目「因島大橋」を望む。
御先祖様が気持ちよく眺めるように、グッドヴュー!
次いで見性寺さんを拝見。
まぁこじんまりした曹洞宗のお寺さんですが、
法事は500年と言う方がいてはります。
本堂の入り口です。
見上げると看板
立派な鬼瓦がお寺を守る。
3年ほど前に瓦の葺き替えで寄進の依頼があった。
生前の母が振り込んでいた。
その検証も兼ねて写真を!
こじんまりしたお寺にしては立派な・・・
どれだけ集めたのか?集計表は確かに頂いた。
そんな目でしか瓦の立派さを見れなかった。
本堂の横に置いてあった瓦
多分葺き替え前のものなのでしょう。
個人的意見ですが、こっちの方が・・・
やっぱり昔の方が心がこもっているような!!!
家居酒屋続く [料理]
緊急事態宣言が解除された。
でもまだ家居酒屋は続けている。
6月6日のきっちんどりんかーの料理ネタ
野菜は何がある?
新ごぼう、新玉ねぎが沢山ある。
新野菜は早く食べねば!
新ゴボウの牛肉巻き
混ざ葉ゴボウを茹でて、柔らかくして巻いて
ソースを絡めてフライパンで転がす。
新玉ねぎのステーキ
玉ねぎ大量消費を目指して。
茹でた小松菜の上に乗るのは
烏賊のゴロで竹輪とゲソを絡め和えた。
居酒屋のアテらしいでしょ
小松菜と揚げさんの和え物
生野菜とのコントラスト
家居酒屋癖になって来たよ。
緊急事態宣言が解除されたけど、家居酒屋は継続 [料理]
緊急事態宣言が解除されたけど
キッチドリンカーと家居酒屋は継続中。
この日(5月28日)は
お酒を飲みながら天ぷらを揚げました。
ネタを切っててんぷら粉に絡めながら飲む
茄子、椎茸、竹輪磯部、目玉は
エノキの天ぷら、殻っとするまで揚げると
ぱりっとびっくり美味しい。
楽しみのかき揚げ、
纏めるコツが分かって揚げるのが楽しい。
2皿に分けて天つゆと塩で!
天麩羅は油、だから口休めとして
アボカドにしました。
続いて6月4日
メインは海老ですが沢山小振りで。
海老とブロッコリーのオイスター炒め。
大好きな厚揚げ茸の餡掛け
庭の紫蘇を出汁巻に入れて
最後はもう夏近しで
冷ややっこ、ミョウガと木の実を載せて。
家居酒屋まだまだ続きますよ。
梅雨入り前の夕陽を連打で! [等身庵]
我が家からの夕陽が綺麗なのは梅雨の前の春
連打で行きます、日付付き
5月8日
陽が山に落ちていきます。
落ちました。雲も多い。
5月12日
雲の少ない夕陽、穏やかです。
5月20日
大久野雲と山の間、幻想的です。
時間と共に夕陽の顔が変わっていく。
5月29日
2重の顔を持つ夕陽
あっという間に2重が一重に変わる。
艶やかな夕陽
6月1日
雲の追い日、雲間の夕陽は何かが起こりそうな感じ
6月7日
打って変わって雲一つない夕陽
非常に穏やかです。
鏡のように透き通ている。
我が家からの夕陽絶景、贅沢な午後6時過ぎ。
でした。
緊急事態宣言が解除された後の初ランチはカレー「杏具(あぐ)」 [グルメ]
自宅待機が続いていた。
出掛けるのはスーパーマーケットか山散歩
不要不急そのもののオイラですから。
でもとうとう初ランチ
大阪狭山のカレー屋「杏具」あぐと読む
住宅街の一軒家のお店
綺麗にカレー屋さんに改造している。何回か来ているが、香辛料のよく効いたカレーを出す。
シーフードカレー、中辛で!
結構辛い、じわーと辛い。
でも美味しいのだ!
サラダとアイスがついています。
バニラと向こうはほうじ茶のアイス。
このアイスもここで作っているのだろうか?
さて、これを手始めにちょっとずつ冬眠から覚めるか!
でも密、怖いな~~。
カレー屋はほぼ満席でした。
初夏、庭に花が綺麗をアップ [園芸]
春というには暑すぎる。
梅雨になかなか入らない。でも初夏!
庭の花が綺麗、真っ盛り。
裏庭では・・・庭じゃないか裏の小屋の陰で
咲き誇るのが嫌われ者のドクダミ。
名前が悪い、臭い、しつこい。
よく見ると可愛い花が咲く。
表の玄関先は鉢植えの花が綺麗に咲く。
右左に一面花が咲く。
どうも今年は成績が良い。
コロナ自宅待機で愛情注いだからかな??
梅雨間近、アジサイが咲きだす。
見ずに浮かべて鑑賞。
今ゴミ出しが無料(コロナのお陰)
イガイガの木を切った。枝を飾った。
盛り沢山の中に一人娘のピンクを差し込んだ。
ユリが手に入ったので差し替えた。
ついでに盛り沢山も整理してすっきりに!
なんと2日後には一輪咲いた。
ピンクのユリ、艶やかです。
玄関通るたびにいい香り、初夏です。