金沢2泊目のお店は「きく家」 [グルメ]
金沢おでんに続いて2泊目の夜は「お寿司」
相変わらず雪の多さ、早く熱燗やりたい!なんてね。
6時予約で5時45分には着いちゃった。(焦ってる)
6時オープン、ちょっと近くを散策。
大きな古い存在感ある建物がライトアップ!
これ、学生が無料でいつでも使える。
「金沢学生の町市民交流館」覗きました。
すぐそこに超有名な「乙女寿司」
敷居が高いけど、跨いじゃった。
我々はもっと美味い店行くからね。
新天地そばの片町「金沢中央味食街」
これだけのお店が軒を並べる小屋の一角。
6人で行きましたが満席借り切り(MAX7人)
ミシュラン1つ星。味と店舗のギャップを楽しめる。
色々ならんでいますが、マスターが
良いものを仕込んでいますよ!だって。
左の赤いラベルのイモ焼酎、気になったので最後に飲んだ。
「虎穴にいらずんば日當山(ひなたやま)」
鹿児島の黄金千貫と紅さつまのイモ焼酎
さ~鮨の始まり始まり。
箸置きは金沢九谷焼
突き出しはマグロの中落、美味い、何が違うの?美味い。
刺身からお皿乗ってきます。
金目と中トロから!
おっと鰯の絞めたのが来た。
脂の乗ってるのが何とも言えない。
なかなか鰯は生では口に入りませんよね。
そりゃ~とっておき、日本酒の始まり。
秋田の純米大吟醸「晴田(せいでん)」
山田錦50%精米。
すっきりした飲み口、こりゃ~なんぼでもいける。
つぶ貝の刺身に、ぶりが加わって強烈!に噛みしめる。
宮城の銘酒「萩の鶴」登場
純米生原酒しぼりたて。日本だね~~。
握りに変わります。
烏賊の握り、絶妙な舌触りと味付け。
味はマスターに任せてますので
当然ながらそのまま召し上がれ!
白神山地湧水仕込みの純米吟醸「山本」
生原酒6号酵母と書いているけど・・・それが何なのか?
いや~さすが純米、すっきり入っていくし、魚に合う。
きましたサヨリの握り。
とうと高級魚になっちゃたね。
私の生まれた瀬戸内海ではわんさか泳いでた。
綺麗な海にしかいない魚やで~。
鯵や光物はなんてったって新鮮なら超美味い。
こいつら応えられませんぜ。
洒落たラベルの神泉SEVEN
小松市の東酒造の7代目が勧めるお酒
絶品うに、たまらんぜ!これが締め最後とはね。
でもお酒はもっと行ったよ。
上等なお酒、青森の入手困難といわれる田酒(でんしゅ)
特別純米、何が特別か?
飲み応えある。
若狭の銘酒早瀬浦
作と書いて「ZAKU」のヌーヴォー
2017年新酒で締めました。
三重県のお酒、飲んだ食べた~~。
又来たい!何度も行きたい。
2時間で次の6.7人が外で待っていた。