因島「浄土寺」参拝 [旅行]
故郷「因島」に同級生と帰省。昨年9月9日。
私が育ったのが田熊町と言う町。
その街の菩提寺が「浄土寺」
我が等身庵の菩提は大浜町の「見性寺」。
友人二人のがここ!浄土寺。
真言宗のお寺さん
正式名は「密厳浄土寺」
八朔発祥の地の記念碑なども立っています。
静かで厳かな雰囲気のお寺です。
綺麗にしています。
手水場の天井、凄く綺麗な龍の絵
まだ新しい、年月がより素晴らしいものにするか?
誰が書いたのだろう。
本堂に上がりました。
本尊の阿弥陀如来像ではないようですが撮りました。
由緒正しいお坊さんみたいです。
お庭の片隅に小さな神室みたいな!
隙間から覗いてみた。
島野荒神って看板。
手が6本、顔が3面。何者でしょう?
ここ因島ならではの島野が気になるね。
お庭です。石が配されていい感じ!
良く分からない亀の像。
ホント良く分からないけど鎮座ましてる。
何か謂れでもあるのだろうか?結構でっかい。
本殿の裏を歩いてみた。
同級生2人は自分のご先祖様のお墓参り。一人闊歩!
立派な本堂です。
荘厳な屋根が物語る。
もう一つ浄土寺の隙間からというか墓地から
垣間見えるのが瀬戸内海。
絶景です。
お墓からの景色は良くなくっちゃ~ね、ご先祖様のために!
河内長野・千代田の「悠」で一献 [グルメ]
小料理屋と言ったほうがふさわしいお店
河内長野の千代田駅のそば
「悠」予約して行きました。コースで!
するとメニューを手書きでテーブルに置いて
お迎えしてくれた。嬉しいものだ!
まずは付き出し3点盛り
締めサバ、きんぴらごぼう
そして絶品が鱧の子の卵とじ。
これで鱧鍋に続いて行くのか~~~
まずは生で乾杯、お決まり。
おつくり盛り合わせ。4人前です。
鯵、鮪、烏賊、鯛そして鱧の湯引き。
今日はなんか鱧絡むぞ。
いや~なかなか良いネタです。
同伴者が獺祭飲んだことない。
悠には置いている。そりゃ~飲んでみよう。
冷ですっきり飲みやすい。
牛すじ大根。良い出汁で煮込み加減も良い。
お酒進みます。
とろり冷ややっこ
あまり口にしない食感ですが、こってり味。
そして出てきました鱧鍋。
玉ねぎがアクセントで良い出汁出ています。
しかもとろみの出汁、美味い。
マジ美味い。お酒進んで
この後の写真は撮り忘れ、飲み食いに集中!
天ぷらとか美味しかったのにすみません。
ご馳走さまでした。
キッチンドリンカーのクッキング [料理]
去年のクッキングのまたまた紹介です。
料理が好きな訳はキッチンドリンカー
つまみのみが楽しくてクッキング。
2017年1月6日、正月明け。
正月明けなのにこってりか?
酢豚です。豚肉はスライスしたのを丸めて片栗粉をまぶして
事前に挙げて、野菜と混ぜて味付けする。
この方が食べやすいし美味いのだ。
もう一点は茄子の素揚げに生姜をまぶしてポン酢でどうぞ。
ほうれん草を敷きました。癖になる。
続いて1月15日
天ぷら一杯揚げました。
天麩羅の時はいつも沢山になる。
ワインが立っているね。
蓮根、玉ねぎ、ピーマン、エリンギ、他
さつまいもは切ったら紫、びっくり
かき揚げは難しい。
エビフライはおまけ。
バジルサラダ、ワインに合うように!
トマトとバジル、チーズ高相性。
更にワインのお供に、ブルーチーズ。
1月23日に移ります。
久々和か洋か中華か分からないクッキング
豚キムチ、簡単すぎる。
市販のキムチに豚肉を漬け込む。
ちょっと醤油を指しかける。
ニラ玉、巻き込むと出来上がる。
市販の水餃子、良いポン酢が勝負です。
1月26日に!
海老、牡蠣を買ってきて料理
日本酒が合う感じ。
海老、牡蠣は生食用でしたが、沢山あったので
バター炒めにしました。
海老の頭はニンニクでコリコリに炒めてしゃぶる。
これが刺身の海老
こっちは牡蠣酢です。
何故美味しい大根も勝ったので、風呂吹き大根。
買ったのは葉菜の森と言う農家直送、漁港直送のお店。
人気のファーマーズマーケット。
長い桃醤油味で炒めました。
キッチンドリンカー、どんだけ飲んだん?ってとこ!
桜珈琲 泉中央店 [グルメ]
桜珈琲、昔はものすごく流行ってたもんだ。
店舗数も増えちゃったね。
今回は泉中央店に行ってみた。
泉中央からはかなり遠い。
本店は鳳らしいが昔並んで行ってたのは「泉北店」
どのお店も中央を坪庭にして、枝垂れ桜を配す。
回廊式の喫茶店。
土地が要るから、どの店も遠い場所にある。
南大阪中心に10数店まで展開している。
店内の設えも凝っている。
また、どの店に行ってもよく似た感じ。
坐す!机の片隅に喫茶店ならではのシュガー。
もちろん桜仕様です。
桜珈琲の特典はモーニング。
モーニングなのにお昼の2時までやってます。
珈琲は460円とお高いですが、プラス2~300円で
モーニングセットに変わります。
パンサラダを付けました。
面白い組み合わせでしたが、ま~ま~イケる。
美味しく頂いていると店員さんが来て
「ピロシキ焼きたてですが如何ですか?」
誘いに乗っちゃった。280円也!
こんな店って、締めるとそこそこ!
ま~ゆっくり落ち着けるので、十分楽しめます。
レジの横には店頭販売もやってる。
ちょっと広すぎ置きすぎの感が・・・。
南大阪限定のチェーン店みたいです。今のところ。
広島空港そばの「三景園」知ってますか?三渓園じゃないよ。 [旅行]
広島三原の臨済宗名刹「佛通寺」の道すがら
三景園を訪れた。
エントランスから園内を望む。
65歳以上無料、皆証明書を出してね!
入るや否や大きな池が広がる。
築山池泉回遊式庭園です。
広島空港開港記念として1993年に造られた。
「山」「里」「海」の3つのゾーンで構成。
海が何といっても素晴らしい迫力「大海」です。
この庭はどなたが設計されたのか?素晴らしい。
どの角度で見ても、目を見張る飽きません。
対岸に差し掛かって、入場門方面も素晴らしい。
石の配置、樹木の存在、水面の映り具合。
絵にも言えない美しさ。
これを称して中島と橋のコントラスト。
瀬戸内海を連想されたらいいと思います。
池に向かって親子が座る。寄り集まる鯉の群れ、群れ。
大群です。パカパカ口開けておねだりしています。
餌に向かってバトルするカープ。
まるで赤ヘル・・・なんちゃってね。
ちなみに6ヘクタールの広さ。約1800坪
東京ドームに換算好きでしょ!1.3倍ぐらい。
季節のイベントも多いと聞く。
9月なのでまだ紅葉しないが、綺麗とのこと!
3月の梅、ボタン、つつじ、アジサイそして紅葉。
奥に向かって道が続いたので進むと、水が流れ込む地域に入る。
周りはモミジの木で囲まれる。
滝が流れています。
自然なのか人口なのかは定かでない。
足立美術館の例もあるしね。
最後に建物に入り込む。
玄関脇の蹲(つくばい)がお洒落でカッコいい。
数寄屋風の水上建築「潮見亭」に入る。
お茶の接待はやめて、景色を見ただけ。
涼しい風が肌に心地よく吹いた。
新しいのに、この趣はGOODです。
広島空港をご利用の時は是非!お勧めです。
広島県三原の佛通寺。昨年9月9日 [旅行]
昨年9月に広島因島に帰省。
ちょっと観光、昔遠足で行ったか行ってないか?
三原の山深いところまで訪問、「佛通寺」観光です。
山水画に出てくるような岩肌の山が迎えてくれる。
秘境と言ってくらい山奥です。
駐車場から見上げました。
しかも絶壁の岩肌に文字が彫られている。
木、はっ葉が遮るが、垣間見えた「尊」の字
さ~臨済宗「佛通寺」に向かう。
山門に入る前の道筋、急な階段
「開山堂」の立て札(石柱)
ガンギ坂というも急すぎてたじろいで終わり。
下からは多宝塔が見えた。
その向こうに開山堂があると思う。
輪堂です。古い古い書、特に経典などを納めているらしい。
デンと構えている。
山門に入る手前ではあるが、鄙(ひな)びた庭のような!
「崑崗池」が名称で雪舟作と言い伝え。
定かではないが、雪舟がいた痕跡は随所に見受けられる。
原型は留めていないので少し残念な池。
奥には「銀九爆」と謂れの滝。
絶えず流れ落ちて、池に注がれている。
そして山門にやっと向かう。
この橋の向こうが本殿など境内になる。
この川を渡って禅をする。
得度するまで帰れない・・・三途の川なんてね。
立派は橋、立て看板「大本山佛通寺」
さ~渡ります。
手水場で手を洗うが、迫力ある龍の唾液や~~~。
清めます。
庫裡のような、侘び寂の世界が待つ。
境内真ん中が枯山水。
仏殿の建物。
佛通寺は1397年小早川春平公が創建したお寺。
臨済宗、佛通寺派の総本山
最盛期には西日本中心に3000余の寺を抱える。
応仁の乱を機に荒廃したが、今に続いている。
鐘楼や仏殿大方丈禅堂など建物も並び建つ。
この達磨太子さんは達磨堂に鎮座。
こんな感じで境内を飾っている。
鄙びた地蔵さんなども、おっとと思える場所に
おわします。
実はこの佛通寺は今は禅寺よりも紅葉のメッカで有名。
シーズンになると車も入れないぐらい混雑。
見たいな~、でも混雑も嫌やな~~~。
モミジは見事らしいです。
等身庵の料理、キッチンドリンカー [料理]
一昨年の料理ネタが残ってるが、これが年末最終。
でも料理は続いて、昨年年初からまだあるよ。
12月26日押し詰まっての料理。
クリスマスアフター料理
鶏の手羽煮込み。
これ簡単、ミツカンと水50%50%で煮込むだけ。
これがマジ美味い。煮てる間、ドリンカー!
納豆にはネギの相性最高なのです。
味も健康にも最適、大根おろしは妙にすっきりします。
お得意、白菜と揚げ豆腐のスープ。
飲んで、最後にぐっと飲み干すのが健康的。
更に押し詰まって12月30日
明日は大晦日、お節を作りながらのクッキング
もう簡単に、ホント簡単に炒めました。
豚肉と白菜、オイスターソースで煮込んで、当てになる。
ぶり大根、お節にも使えるかもね。
ブリの素材が物を言う。
いや~脂が頃合いでグッドでやんした。
年末前に日本酒が進んで良いのか?
てな、呑み助クッキングでした。
ひな人形飾りました [等身庵]
3月3日は上巳の節句(ジョウミノセック)
所謂、ひな祭りです。
我が等身庵も早めに飾りました。
桃の節句?桃はないけどさんしゅうの木飾りました。
切り花なれど、日に日に咲き出す生命力。
京都真太呂のお雛様が我が家の定番。
早く飾って、早くしまう。しまい忘れたら嫁に行きそびれる。
なんて言い伝えは???
もう行ったから帰ってこないように!
このお雛さんは良い顔している。
お気に入りです。
手軽に飾れるし!
これが玄関
リビングのテレビ台は木目込みの小さな雛
多分菱餅の台に坐しています。
ちょっと毛髪が多すぎ?愛嬌愛嬌。
その横おいらの陶芸作品のお雛様
お内裏様とお雛様
リビングのスピーカーの上
ダイニングの装飾台の家具の上にも装飾
英国家具、置時計、クラシックな中に飾られる。
これも私、等身庵の陶芸作品。
焼締めています。無表情が良いのか??
大きな猪口のなかに鎮座ましますお雛様。
鈴になっています。
最後にトイレも例によってディスプレイ。
小さな小さな博多人形のお雛様
トイレに居ます。
日に数回、お目にかかるのがトイレ。
トイレ、もう一品はぶら下がっています。
これお雛様かどうかはわからない。
2月はこのディスプレイで行きます。
新築は良いよね。 [等身庵]
娘夫妻+孫1が近くにい越してきました。
家建てちゃいました。
さすが若者、モダンな外観ですね。
正面玄関の顔。階段上がって玄関。
今は植木が増えています。
南側の庭から見た新築。
2階のベランダが一面でかっこいい!荷物が入る前に撮ってと言われて。
リビングから玄関です。
そういえば玄関の正面は撮ってないや。
一応の広さの玄関にキープ出来ているし
奥にはウオークイン靴箱らしきスペース。
入ってリビング、外庭方向を見たらこんな感じ。
開け広げて人がいるとこんな感じ。
ダイニングからの景色はこんな感じ。
リビングむき出しの階段が目を引く
奥には上がり和室がある。
階段を上る前に見上げると。
天井に風を回らせる扇風機
結構家の澱んだ空気を循環させるらしい。
もう一度リビングの戻ってダイニング方向
やっぱり最近は進んでいるし、新品は良いね。
羨ましい、わが家が古く感じたよ。
お決まり洗面所、お風呂もトイレも撮ったが割愛。
上がり和室の床と窓と押し入れにひと工夫がある。
あかり採りだそうだが、狭いぞ~
2歳の孫がうれしくて入っていくが、子供やからね。
ま~この空間は明採りオンリー。
さ~2階に上がって3間
両親の部屋
子供部屋、何もないが
入居後いったら、荷物やおもちゃで満杯状態。
最後の1枚
ベランダです。
キャッチボールが出来そうな距離。
南向きなので、洗濯物干す?いや1階外でしょう。
じゃ~どう使う?
色々考えるのも楽しそう。
それにしても最近の住居は良いね~と感心しきり!
鞆の浦のランチグルメ「@Cafe」 [グルメ]
昨年夏、帰省の途中寄った「鞆の浦」
観光地としては歴史とモダン、優秀でした。
港町の行き当たりに常夜燈、その手前の店で家族でランチ。
モダンなカフェ
常夜燈の前でどっかでらんちしようか?
ふと、見たらこのお店「@Cafe」
入場、着席、席から港を見る。
古民家を改装してお洒落なお店だ。
ホールの人は女性、料理担当は2名の男性
娘がイケメンと騒いでた。
年配の男性は渋いのだ。
そんなことより料理!
2種発注。サラダ、オレンジが新鮮なメニュー
サンドイッチ、うめ~。
クリームパスタ。
ニンニクバター効いて、具材も色々、
楽しめます。
もう1枚。
流石瀬戸内海、浅利旨し。
なぜか3枚も撮ってしまった。
飲み物は100%果汁。
観光地、鞆の浦は若いお店が登場している。
この新旧のバランスが最適な地。
@Cafeモダンで美味しい、アテンドもGood!