湊小宿 海の薫とAWAJISHIMA [旅行]
3月25日緊急事態宣言3回目前に
淡路島にドライブツアー
泊まったお宿がここ!
南あわじ市の港の前の小宿
その名も「湊小宿 海の薫とAWAJISHIMA」
お風呂、内湯のビュー
外のテラスに露天風呂
あ~~気持ち良い
ディナーのメニュー、楽しみです
地野菜のバーニャカウダーとアペタイザー
要するに温野菜
島野菜のスープと言えば玉ねぎ
お決まり、お刺身は絶対美味い
鍋の具が来ました
野菜と共に、刺身とは違うお魚
魚介のバプールと書いてるが蒸したもの
ご飯はしらす、淡路島の地産地消
デザートはアイス、焙じ茶味だ~~で
以上ディナーだ~~
朝食がこれ!豪華だ、でも結構イケた
なんしか、器がお洒落だった
朝起きて朝食前に行ったアイスクリーム屋さん
G elm
前日行ったら閉まってたので朝行った
開店と同時に
お持ち帰りでも店内でも!
このシンプルなお店で食す
カップで2種盛りを2カップ
美味い!美味い!
流行るはずだ、リーズナブルだし。
胃袋、満足でした
洲本城って何となくモダンな山城 [旅行]
淡路島ドライブツアー
目指すは洲本城、その前に滝を見に行こう
淡路島は島と言えども大きい、滝があるのだ
15mぐらいかな~、鮎屋の滝
狩野客誰もいなかったよ。若者見向きもせず
桜満開でした3/25なのに!
そして山道登って(車で)お目当てに
城壁、階段、歴史を物語る
城壁に切られた大きな幹、面白い
長く保存状態?ほっとかれた名残りか?
城壁の向こうに見える天守閣
城壁を超えてお庭に来た
桜は2分咲きぐらい
雰囲気出てきた天守閣
面白いのは基礎の足、コンクリートやん!
近づいてみよう
さすが山城、右手に洲本の街を見下ろす
足元に潜って、瀬戸内海が見える、綺麗だ!
洲本の港を見下ろしながら、我が天下と叫ぶかっ!
1500ほど前熊野水軍安宅一族の築城に始まる
織田信長、長曾我部、秀吉などに翻弄された城
山頂からパノラマビューを楽しんで下さい。
面白い洲本城でした。
若者がいっぱいの淡路島なのに洲本城、鮎屋の滝は静かでした
淡路島のカフェはお洒落っぽい [旅行]
第3回目の緊急事態宣言前のちょい旅
明石海峡大橋を渡って淡路島
まずは幸せのパンケーキに行ってみよう
おや!結構な人だぞ
ここに並ぼうとしたが、余りに密
時期が丁度春休み
学生っぽい人たちがたむろしてる。
そう、ここはSNS用のフォトスポット
こんな感じで無粋なおじさんが立ってみた(笑)
このブランコも取り方次第で超フォトジェニック
もう一個、天国へのステップ
相方が座って見た、懲りずにね。
結構怖かったらしい
余りに並ぶ、密なので行列諦めた。
諦めなければ、このテラスでパンケーキだった。
そして次の候補地、ミエレここでも待つこと20~30分
お洒落、やっぱり淡路島、粋なカフェ沢山ある
ここもお洒落だし、美味しかった
カレーライス、夜の旅館の食事のため少なめ軽食に!
オニオンのハンバーガー、なかなかイケた。
横のポテトもGood!
そして海の見える景色も人気の一つ
遠く向こうに霞んで本州、明石あたりか?
雨上がりの景色でした
あわじ花舞台はスマート [旅行]
淡路島ドライブであわじ夢舞台にも行った
淡路島の国際会議場
デザインがスマート
安藤孝雄さんの設計による
花も綺麗に咲いている
沢山咲く、維持大変かもね
オブジェ?粋でしょ
随所に芸術オブジェがある
しかもスマート、幾何学と植物
バランスが良い
広い敷地の夢舞台、彼方に瀬戸内海
向こうには明石海峡公園のチューリップ畑
こn山沿いが夢舞台のメッカ
スクエアの花壇が並ぶ
若干墓地的な感もしないではない
安藤さんの趣味
可愛い花が咲く、スクウェアごとに咲く
直線の人造物の中に穏やかな花達
ホテル日航あわじ、国際会議場用の宿泊設備
今はリゾートか!
メッチャ綺麗にしています花
向こうに夢舞台花壇
十分楽しめます
明石海峡公園チューリップが素晴らしい [旅行]
永らくBlogお休みしていました。孫からどうしてるん?と連絡
じゃ~頑張ろうと再開。
コロナ禍の中、やってしまった。
訳あって、淡路島1泊ドライブ旅行
3月25日の事、コロナ第4波の少し前。
新車買ったからどうしてもドライブしたくて
選んだ先が淡路島
春休みです。若者でいっぱいで少し後悔。
でも明石海峡公園のチューリップ満開
色とりどり、ジャストタイミング綺麗です。
キューケンホフ公園にも負けていない
池の回りが花でいっぱい
池ではスワンも泳いでる。ボートかい!
チューリップの数もだが、品種の多さにも間隙
遠目でも、近めでも言う事なし。
天気にも恵まれ、散策持って来い
流石淡路島、高台からは瀬戸内海が一望
大阪湾方面です
広大で綺麗な明石海峡公園
満喫しました。
鳥海山の代わりに加茂水族館、これが良かった~~~ [旅行]
鳥海山ドライブウエイが雪で空港止めに
代役で訪れたのが加茂水族館
まずは鯵の水槽スタート
綺麗な烏賊が泳ぐ
加茂水族館、別名クラゲ水族館
タコや~~~、びっくりする位デッカイ
パイレーツオブカリビアン
ホウボウみたいな魚
砂地で歩いてる、面白い
なんだ普通の水族館かと思ってたら
クラゲの館に突入
癒される
暗い水槽に光が当たったクラゲ
海月ってこう書いてクラゲ
ここからは写真だけで
充分楽しめると思います
色々いる。ゆったり泳ぐのが見て心地良い
長い、よく絡まないこと、気になる
透明なクラゲばかりじゃないみたい
色合いも良い
インベーダーゲーム
UFO,宇宙船、ネオンが動く
加茂水族館、一時は経営難で困ってた
館長がひらめいた、狭くても魅了ある水族館
当たったもんだ、クラゲ水族館
見飽きない、はんなりする。
流石、人気の水族館
観覧席の正面の水槽
大きいブルーの水槽に思い切り沢山のクラゲが
ゆったりゆったり浮かんでいる
三神合祭殿、広い境内を散策、歴史に浸った。 [旅行]
山形県羽黒山、山伏修行の神社
荘厳な建物、雰囲気パワースポット
この社も雪囲いで覆われてる
雪囲いの垣間見える龍の彫り物
力強い
建物、随所にある。
守ってるんやね!
本殿を囲むように社が立つ。
全国の神社の分身の社階段の向こう、なんか平泉みたいと
思うのはオイラだけ??
杉の根っこ
なんか声明を感じる
ここにも木の精、やっぱりパワースポット
本殿を囲む小さな社が並ぶ
ここを参ればそこに行った事になる
別角度から眺める
この角度は紅葉も綺麗だ
紅葉に神社仏閣、ここ山形羽黒山
東北の紅葉とは一味違うかもね
もう銀杏も散り、雪囲いが
これからの厳しい冬を彷彿とさせる
石碑には松尾芭蕉の句、銅像もあったね
松尾芭蕉は羽黒山と因縁あるのかね??
あ~~三神合祭殿「羽黒山」堪能した
東北にて、こんな良い神社と出会えて感激でした。
羽黒山「三神合祭殿(さんじんごうさいでん)」に到着 [旅行]
「三神合祭殿(さんじんごうさいでん)」へは
本来歩く、山頂までの石段は2,446段
我々は端折った、バスの車窓はブナの紅葉
あまり高くないこの地でブナとは!
羽黒山では山伏が案内してくれるシステムあり。
有料です。これは他グループの山伏さん
ここ羽黒山まで天皇さんが流れてきている証拠
南北朝時代か?お墓です。
宮内庁の管理下にある。
歴史を表す
ここが2446段の到着店の鳥居です。
そう、ずっこして上がったことにしたい。
月山・羽黒山・湯殿山の三神を祀った日本随一の大社殿「三神合祭殿」
残念ながら、雪囲いでなく、ほんとうの修繕中
現在の社殿は文政元(1818)年に再建したもの
厚さ2.1mという日本最大級の茅葺屋根を持つ社殿の存在感に圧倒
初めに見たとき威圧される重厚さ
社殿の前方にある鏡池は、池そのものがご神体
羽黒神が姿を現す池、、「池の御霊(みたま)」と言われている
開山は1400年以上昔と伝えられる「出羽三山(でわさんざん)」は、
羽黒山(はぐろさん)、月山(がっさん)、湯殿山(ゆどのさん)の
3つの山を総称したもの。
内部は総漆塗貴重な構造が残っていて
歴史を感じる、マジ雰囲気!
外に出ると、ここにも重厚鐘楼が立つ
茅葺の建物、カッコイイ
山伏の修行の時間も報せるのか?
茅葺の鐘楼は、最上氏の第13代当主、出羽山形藩の第3代藩主であった
最上家信(慶長10年(1605年)-寛永8年(1632年))の寄進で
元和4年(1619年)再建となります。国宝五重塔に次ぐ古さを誇る。
と書かれていた。
近くから見ても、遠くから見ても素晴らしいの一言
次回もう少し周りを散歩してみます。
出羽三山合祀の羽黒山、まずは国宝五重塔を見よう [旅行]
山形県鶴岡市羽黒町手向(とうげ)の羽黒山にある
室町時代建立の五重塔を見よう
雨のバスのフロントガラスの向こうにデッカイ鳥居
昨年で来たばかりらしい。
ここをくぐると結界?羽黒山です
出羽三山神社の出発点にあるのが美しき随神門(ずいしんもん)です。
ここから出羽三山の神域となります
右手に弁柄色の社。
まずは階段を下る。両サイドには立派な杉が林立
2446段の階段が三山神社まで続くが、我々は引き返すのだ。
階段を下りたところに社が並び立つ
下りの坂は継子坂
歴史的にはいつごろからの社か?
装飾の無い生木の社なので歴史を感じる
神橋を渡った先には高い滝が流れ落ちその下にも社
清めの川の橋ははしげた3本
3枚の大きな石?岩?を歩いて
滝の下に!要らない情報かもですが
この滝は人工のものらしいです。
さ~~大きな杉の木
「爺杉」周囲が10m、樹齢千年以上、国の天然記念物
「婆杉」は倒れてしまって今は居ない
来ました国宝羽黒山五重塔
看板の通り
杉木立の中の五重塔は荘厳なる雰囲気であり、
信仰の重さ、奥深さが感じられる
羽黒山内では最古の木造建築となりますが、
三間四方の塔は、高さが29.4mとなります。
平将門により承平年間(931年-938年)に建立され、
再建は武藤政氏による文中元年(1372年)と伝わっているものです
無垢の建物なのでその威厳は見た目に迫る
雪深いこの地なので、建物の構造も得意なものらしい
外からは分からない
こんな立派な五重塔の横に
鎮座まします地蔵さんが可愛らしい
2446段は挑戦せず引き返して継子坂を登る。
引き合えしてバスで出羽三山神社へ行く
はっきり言ってズルしたのです
酒田市の山居倉庫に来ました、さて何の倉庫でしょう? [旅行]
最上川と新井田川に挟まれた通称「山居島」
その島に渡る橋、少し太鼓橋風になっている
ここは島之内
12棟の巨大な木造の倉庫を連ねた美しい建物
ケヤキ並木が独特の風情を伝えている。
そこに一人の清楚な女性が立つ、連れだと良いけど!
実は吉永小百合さんがポスターのため。この地に立った。
連れに写真LINEしたら疑われた(大笑)
連なる倉庫の屋根に覆いかぶさるケヤキの紅葉
キレイ、バエルってやつ
横に立つ山居稲荷神社
かって藩主酒井家と徳川家を合祀した神社
倉庫の鎮守の神社
さて、この倉庫は何の倉庫?
答えは米倉庫!
内部の湿気防止には二重屋根にするなど、
自然を利用した先人の知恵が生かされた低温倉庫として、
現在も現役の農業倉庫です
おっと、見える赤に染まった建物
倉庫じゃないけど島の中にあります
東宮殿下行啓記念館
天皇家との関連やいかに!
真っ赤なツタに包まれています。
知らなかった山居倉庫
訪れて日本の遺産的建造物に目を見張る。
来て良かった