陶芸入れ子丼鉢2セット焼きあがる。 [陶芸作品]
丼鉢の注文がありました。
大きさは不明なので入れ子にしました。
まずは黒土の入れ子5個セット
並べるとこんな感じ。
白化粧の刷毛目を入れました。
最大と最小、大きさかなり違います。
夫婦で2個使う?腹具合で選べる。
次いで赤土で6個セット
小さいのから奥に行くほど大きいのを並べた。
白のドット模様を施した。
分かるかな~大きさの違い。
食べ易い大きさを選ぶと、ジャストフィット!
大きい奴は丼にするとそりゃ~食べ過ぎでしょう。
大皿ならぬ大丼で、取り寄せてシェア
如何でしょうか?
窯出しした陶芸作品、今日は中鉢2種 [陶芸作品]
窯の修理が終わって続けて2回焚いた。
注文の中鉢2個セット
白化粧土を筆で乗っけた。
中心から渦状になった。
大きさは何にでも合わせられる。
ポチっと陶印の花紋を裏表3か所貼りつけました。
さて続いて
型押しの三角中鉢
これもご注文いただいたものです。
呉須の絵が可愛いと評判ですし、
大きさ形が使い手が良いと好評です。
よって、リピート注文です。
表も裏も絵を施しています。
パスタなんぞ入れると絶品です。
イカ墨、ミートソースなど黒や赤、合います。
ミントやバジルの緑も相性抜群
陶芸はプロセスが楽しい [陶芸作品]
陶芸は作品の出来上がりも確かに期待弾む
でも窯任せのところあるからね~~
そこで提案、陶芸はプロセスが楽しいのです。
今回は作品の天日干しの楽しさ!
作品干しています。
粉引きって知っていますか?
轆轤で引いた作品い白化粧の液体にどぶんとつけます。
黒土を白に変えますが、土の感想具合が微妙なんです。
土が柔らかいとへたってどろっと崩れる。
渇き過ぎているとひびが入る。
良い天気の日を狙って乾燥を早めます。
いつも外で乾かしながらひやひやしています。
今回はタイミングが良かったみたいで、
無事素焼き出来ました。
素焼きの完成です。
ま~素焼きは700℃なので心配はありません。
この前温度が上がらなくて・・・
ヒーター線(熱線)の具合が悪くて
途中でダウン。
本焼き完成1です。
続いて本焼きしたけど、効率は良いね。
2回目の方が予定通りの焼きあがり。
こんなプロセスを大事にしながら
焼き上がりを待つしかない。これが陶芸の一つでした。
水木しげるロードでゲゲゲの鬼太郎とその仲間たち。 [旅行]
松江から境港(島根から鳥取)
目的は水木しげるロードしかない。
駐車場からロード入口に位置する
早速「妖怪たちの足湯」がお迎え
作者ご夫婦もお出迎え
こんなショップも立ち並ぶ。
ロードは妖怪たちで賑やかだけど
妖怪の銅像一つ一つにこんな看板、
妖怪もコロナには勝てないのか?
ロードにはバカほど妖怪がいて、全部は見れない。
よっぽど好きじゃないと無理!無理!
ここからはコメントなしで羅列(たまにコメント)
早速主人公鬼太郎と目玉のおやじ
ゲゲゲの鬼太郎神社でお参りを!
ちゃんとフォトスポットも準備してくれています。
一たん木綿
こんな親子もいた
私の大好物「ねずみ男」もいた。
さかいみなとし おすい
マンホールも鬼太郎親子
好物「ねずみ男」マンホールになっていた。
これ若干欲しいかも。
由志園Part2.そして島根の大根島の面白ろ橋 [旅行]
由志園、足立美術館の庭と同じように滝が流れている。
滝からの流れが粋な景色を醸し出す。
飛び石を歩いてみた気分になる
赤い橋、有名なのが日本の随所に存在する。
ここにもあった
水の流れ、川上に歩を進める。
川沿いも涼しげで気持ちいい
やっぱり、滝が落ちている。
循環の滝と言えば興ざめ。
足立美術館の滝もあり得ないところから落ちている。
枯山水まであるのだ。
休息場、枯山水の庭を眺めながら…
枯山水の庭の手入れも我々客を楽しませる
庭楽しんで帰っちゃう前にお茶でもどーぞのおもてなし。
大根島の朝鮮人参の販促もあります。
「大根」島なのに朝鮮「人参」とは!
さて、大根島を離れて鳥取境港に向かう。
海?湖?の向こう岸が鳥取県
浮島みたいなのが粋、鳥も停泊
そして江島大橋を撮る
おっ!なんかすごい感じ、もう1枚
ほぼ同じ角度、どうよ、この急こう配。
遠くなので望遠じゃないと写せない。
昔TVのコマーシャルで有名に。
さてほんとうに江島大橋に向かって
車を進めたその先、普通のレンズからの斜度がこれ!
アップにしてみましたが、勾配はあるが
延々と続く登り道、撮り方で・・・錯覚???
さ~境港「水木しげるロード」に向かいます。
島根県の由志園ご存知ですか?大根島にあります。 [旅行]
島根県の足立美術館の庭園に匹敵すると言う
ボタンが有名と聞く
入場券を写メしますが、池にお花が浮かんでいる。
GW中の大イベントらしいが
今年はコロナの影響で残念だったらしい。
入場したら壁一面に牡丹、派手ではある。
ここで入場券をゲットする。
入場して真っ先に見るのがこの日本庭園。
綺麗だ足立美術館との双璧と言うべきか!
川面に映える灯籠が和です。
行き届いた手入れ、素晴らしい。
建物とのコントラストも良い。
レストランらしい。ここでの食事は粋。
池につながる川も手入れが行き届く。
手前に花
この時期はアヤメか~~
ツツジも終わって、ボタンはどうでしょう??
入場した建物を振り返る景色。
ゆっくり散策、申し分なし。
ボタンの展示の建物に入ったら石原氏の苔と牡丹展示
牡丹確かに咲いていた。
豪華な花、色も色々、綺麗だ。
上手にディスプレイ。
牡丹は和の雰囲気を持っているね。
おはぎ、牡丹餅の違いはを思い起こす。
こんな活け方もあるんや!
牡丹展示会場の出口の壁
素晴らしい。
松江まで来たらやっぱり鮨ですね「呉竹寿司」 [グルメ]
4月に予約していた寿司屋、
県境超えOKなったのでリベンジ予約
大きな看板が見える。
実はもう少しこじんまりを想像していた。
でも寿司屋らしい表玄関
1階はカウンターのみで、白木の1枚板のカウンターに座す。
どのように頼んだらいいか相談
まずはビールで乾杯
コースもあるらしいがとりあえずお造りを、そして
適当に握りに変えてください。
ネタはお任せするけど、のどぐろマストで!
鯵のたたき、カンパチ、烏賊、サザエ、ノドグロ
地元のすっきり系のお酒に移る。
握りになってきたよ~~~。
説明なく写真をアップ、見てごくり!再現。
地元です。こちらでは松葉ガニ?ずわい?
シンボリルドルフの記念酒、ちょっと甘いか!
しっかりした味というべきか。
トロ
なんとか貝??
鰻
軍艦巻きはウニいくら
最後に追加でやっぱり頼んだのがこれ!のどぐろ。
バーナーであぶっていますね。
美味い、いい感じの脂の乗り具合でした。
御馳走様でした。
最後はやっぱり宍道湖のシジミのおつゆで締め
御馳走様でした。
松江と言えば「宍道湖」 [旅行]
松江と言えば宍道湖の夕陽
松江城からの宍道湖「嫁が島」これが夕陽のスポットらしい。
スポットに行くにはこの橋を渡らなければいけない。
それにしても大きくて静かな湖。
橋のたもとにあった造り酒屋
趣はある。味は知らない。
鮨を食べていたら大将が「今、見て来たら!」と進められて
橋のたもとまで戻ってみた夕陽。
確かに夕陽は綺麗だけど
ビルの谷間に沈んでいく。
下に宍道湖、建物の向こうに夕陽
やっぱり橋を渡って、嫁が島をスルーして
沈む夕日を見たかったな~~、天気は絶好なのに。
又寿司屋に戻って寿司堪能して
ホテルまで宍道湖の横を歩いて千鳥足。
湖の水面に映るビルの灯
そして朝、ホテルから宍道湖を眺める
船が浮かんでシジミを獲る漁師の舟
これが宍道湖の風物詩
松江の街を観光 [旅行]
松江城を後にした
見上げる松江城、そして城壁見事です。
武家屋敷方向に歩いて行く
神社が松江神社があった。
小泉八雲、ラフカジオハーンご存知でしょうか?
話せば長い、有名な小説、私の中では
「耳なし芳一」パンフの写真
隣に小泉八雲旧居、ここはスルー
次いで入場したのが武家屋敷。
迎えてくれた主がリアルでびっくり!
広い、お屋敷も広いがお庭も広い。
庭も綺麗に手入れが行き届いている。
お武家さん、立派な方だったのでしょうね。
次いで訪れたのがカラコロ広場
パンフの写真の通り、旧日銀松江支店跡地
旧ビルはカラコロ工房なっていた。
小さな雑貨店が・・・クラフト系のお店が並ぶ
地下を特別に見せてくれた。
地下の金庫室、分厚いドア日銀恐るべし。
今はイベント会場で仕様、その日は空き
夜、お寿司を食べて繁華街を歩いていたら
右手にライトアップされた旧館。
なんとお昼に行ったカラコロ工房(旧日銀ビル)でした。
国宝「松江城」天守閣目指して! [旅行]
清楚な街松江到着、まず観光は
国宝「松江城」でしょう。
威風堂々
まずは手前のテントで消毒、検温、マスク確認
観光客の数は少ない。
お陰でゆっくり観光できた。
日本にある5つのお城の国宝の一つ。
あと4つ、分かるかな~~
お城の中に入ったら
早速城なの石の壁が迫力持って!
当時の鯱(しゃちほこ)も展示されていた。
場内にもしっかりとした井戸がある。
防備万全である。
松江城が国宝に選ばれた理由のひとつ
建築様式である、柱がポイント
天守閣からのビューも良い
松江の街並みが一望
場内の景色も眼下に見れる
やっぱり松江の街並み
当時は武家屋敷が並んでいたんだろう。今はビルか~~
こちらは宍道湖が一望
涼しげで良いね。風が頬を撫でた。
なんとも涼しげ
宍道湖に浮かぶ小島の松並み
この景色が何とも言えない良さ
1つだけ残念なお知らせが次の写真
お城を囲む松の上にほれ、サギが陣取っている。
サギのフン害もあってか、末の命が危ない。
サギの数半端なかった。