頼まれたスープカップにプラス2 [陶芸作品]
白のスープカップ5個セットの依頼があった
安全を期して6個作成
呉須でデザインを・・・ドットと筆で丸
気に入ってもらえました。
同様のデザインで2Χ2追加で作成
7寸皿です
大胆に呉須で〇を描く
大きさが使い勝手良いと大好評でした。
もうひとつ
注文主はのご夫婦がゆっくり過ごすための
マグカップもペアで作成
スープカップと同じデザインで仕上げたので
更に好評でした。
用いる人をイメージして作るのは楽しい
市松模様の器たち、緑だと鬼滅の刃やった! [陶芸作品]
黒っぽい土、少し緑がかっている
3㎏ぐらいの土がある
器系各種を作ろう、市松模様を入れて
市松模様、これが黒と緑なら
炭次郎の羽織柄ですね
飯碗です
フリーカップ
珈琲カップ&ソーサー
フリーカップ&ソーサー
最後は猪口、ぐい呑み
このセットで食卓を楽しみたい
陶芸、鉢2種出来ました。 [陶芸作品]
前回に続いて陶芸作品
今回は中鉢と楕円鉢2種
直径20㎝弱の中鉢
同じ大きさに作り込む。
見込みの曲線が色っぽい。
三島のラインで装飾。
内と外にラインが走ってます。
陶芸って大体セットは5つと決まっている。
失敗したいけないので6つ作る。
6つ無事完成した。
用途は使う人任せだが、
カレー、レーメン、肉じゃが、なんでもござれ!
続いて楕円の鉢、楓を装飾に。
5本の葉
おや?次は3本の葉、南天の葉です。
型に葉を挟んで土を象る。
押された後に呉須を流すとこうなる。
葉脈がくっきり出ます。
楓3枚、そして南天3枚作りました。
変わり取り鉢にもってこい。
3+3で6枚作っちゃいました。
なかなか良い評価頂いています。
陶芸4種、白と黒、焼きあがりました。 [陶芸作品]
お皿作りました。
4種紹介、大きさマチマチ、白と黒
まずは白の豆皿
直径10センチ
呉須で円を装飾、刺身が美味しくなるかも!
黒の取り皿
珈琲カップとのソーサーとしても作成。
黒に呉須の市松模様
小粋に出来上がり!
白の7寸皿
ごくごくプレーンな7寸皿、使い勝手良し。
余りにシンプルなので、
ちょっとブランド名を入れてみました。
TK21
黒の7寸皿、TK21
シンプル イズ ベスト
料理が映える黒、器と料理
両方自慢できます。
7寸なのでひずまないように
2重高台にして安定感増す。
使い勝手の良い4種の皿でした。
陶芸入れ子丼鉢2セット焼きあがる。 [陶芸作品]
丼鉢の注文がありました。
大きさは不明なので入れ子にしました。
まずは黒土の入れ子5個セット
並べるとこんな感じ。
白化粧の刷毛目を入れました。
最大と最小、大きさかなり違います。
夫婦で2個使う?腹具合で選べる。
次いで赤土で6個セット
小さいのから奥に行くほど大きいのを並べた。
白のドット模様を施した。
分かるかな~大きさの違い。
食べ易い大きさを選ぶと、ジャストフィット!
大きい奴は丼にするとそりゃ~食べ過ぎでしょう。
大皿ならぬ大丼で、取り寄せてシェア
如何でしょうか?
窯出しした陶芸作品、今日は中鉢2種 [陶芸作品]
窯の修理が終わって続けて2回焚いた。
注文の中鉢2個セット
白化粧土を筆で乗っけた。
中心から渦状になった。
大きさは何にでも合わせられる。
ポチっと陶印の花紋を裏表3か所貼りつけました。
さて続いて
型押しの三角中鉢
これもご注文いただいたものです。
呉須の絵が可愛いと評判ですし、
大きさ形が使い手が良いと好評です。
よって、リピート注文です。
表も裏も絵を施しています。
パスタなんぞ入れると絶品です。
イカ墨、ミートソースなど黒や赤、合います。
ミントやバジルの緑も相性抜群
陶芸はプロセスが楽しい [陶芸作品]
陶芸は作品の出来上がりも確かに期待弾む
でも窯任せのところあるからね~~
そこで提案、陶芸はプロセスが楽しいのです。
今回は作品の天日干しの楽しさ!
作品干しています。
粉引きって知っていますか?
轆轤で引いた作品い白化粧の液体にどぶんとつけます。
黒土を白に変えますが、土の感想具合が微妙なんです。
土が柔らかいとへたってどろっと崩れる。
渇き過ぎているとひびが入る。
良い天気の日を狙って乾燥を早めます。
いつも外で乾かしながらひやひやしています。
今回はタイミングが良かったみたいで、
無事素焼き出来ました。
素焼きの完成です。
ま~素焼きは700℃なので心配はありません。
この前温度が上がらなくて・・・
ヒーター線(熱線)の具合が悪くて
途中でダウン。
本焼き完成1です。
続いて本焼きしたけど、効率は良いね。
2回目の方が予定通りの焼きあがり。
こんなプロセスを大事にしながら
焼き上がりを待つしかない。これが陶芸の一つでした。
一人で一個焼き「楽焼」は面白い [陶芸作品]
今は家に閉じこもるしかない。
コロナに負けないっていう感じ!
そこで一人で陶芸楽しもう
今回は小さな楽焼用の窯で一個焼き
炭で焼きます。
赤楽は900度ぐらいで溶ける。
黒楽は1100度ぐらいで溶ける
焼き方、炎の調整が面白い。
では出来上がった作品
手づくねで作った赤楽の作品。
手にしっくりはまり込みます。
この赤楽は轆轤で引いたので綺麗すぎる。
ちょっと還元になったので赤がグレに窯変した。
赤楽、大胆に面取りした。
綺麗な赤楽に仕上がりましたが、好き好きかな??
面取りではなく鎬風な風合いの形
焼きはやっぱり還元強く
返って面白い風合いが出た。Happy!
かんげんを強く焼きました。
グレーのような緑がかってるような
なかなか自然の力で面白く出来上がり!
真っ黒な抹茶茶碗
世=九見ると真っ黒じゃない、深い色合いになった。
見込みを撮ってみたがどうでしょう??
色合いが・・・深い。
だから陶芸は止められない。
自宅待機中一人遊び「陶芸」焼きあがりました [陶芸作品]
コロナ緊急事態宣言中、自宅待機
何処も行くところがない!
その点、陶芸は一人で没頭できる。
そして焼きあがった作品アップ3種。
黒の小鉢、片口風
見込みに粉引を施す。
片口風であるが、それは装飾
鍋の取り皿、お浸しの小鉢。
6点セット、仕上げました。
黒土と白の粉引のコントラスト
さて次の1種
次は中鉢、赤土に粉引を施しました。
粉引を掛けて乾燥するまでヒヤヒヤでしたが
6点とも崩れず乾いてくれた。
径20㎝弱、使用はユーティリティ、便利この上なし
3隅に陶印を裏表に張り付けて装飾
6点とも崩れなかったという事実
それだけで嬉しい作品仕上がりました。
次いで3種目
黒の大皿、径28㎝
白化粧土を垂れ流して装飾
黒と白のコントラスト
ハレの日に南天の葉でも敷いて
ぴちぴちの刺身でも乗っけて祝い酒、やりたいね~~~
緊急事態宣言、継続中
窯出ししました。小鉢たちがいっぱい。 [陶芸作品]
今年2回目の窯出汁をしました。
注文作品が中心の窯出しです。
出来が心配の窯出し。
冗談に鎮座ましているのがシーサー1対。
ちょっと天目釉を掛け過ぎた感あり。
日焼けしたシーサー。
小鉢をセットで作成。
すき焼き、鍋取り鉢用に!でもフリーに使えるよ。
お正月、家族10人が集まった時の鍋、すき焼き用に!
割れることを考えて11個。全部大丈夫。
重ねるとこんな感じに!
正月までまだまだ。
これも小鉢、行き先は決定してる。
用途は上の小鉢と同じかも!
どっちも白に呉須を施してる。
セットものは作るのが楽しい。
絶対同じにはならないけど、同じにしたいと思って作陶。
微妙に違うのが手作りならでは・・でしょ!