羽黒山「三神合祭殿(さんじんごうさいでん)」に到着 [旅行]
「三神合祭殿(さんじんごうさいでん)」へは
本来歩く、山頂までの石段は2,446段
我々は端折った、バスの車窓はブナの紅葉
あまり高くないこの地でブナとは!
羽黒山では山伏が案内してくれるシステムあり。
有料です。これは他グループの山伏さん
ここ羽黒山まで天皇さんが流れてきている証拠
南北朝時代か?お墓です。
宮内庁の管理下にある。
歴史を表す
ここが2446段の到着店の鳥居です。
そう、ずっこして上がったことにしたい。
月山・羽黒山・湯殿山の三神を祀った日本随一の大社殿「三神合祭殿」
残念ながら、雪囲いでなく、ほんとうの修繕中
現在の社殿は文政元(1818)年に再建したもの
厚さ2.1mという日本最大級の茅葺屋根を持つ社殿の存在感に圧倒
初めに見たとき威圧される重厚さ
社殿の前方にある鏡池は、池そのものがご神体
羽黒神が姿を現す池、、「池の御霊(みたま)」と言われている
開山は1400年以上昔と伝えられる「出羽三山(でわさんざん)」は、
羽黒山(はぐろさん)、月山(がっさん)、湯殿山(ゆどのさん)の
3つの山を総称したもの。
内部は総漆塗貴重な構造が残っていて
歴史を感じる、マジ雰囲気!
外に出ると、ここにも重厚鐘楼が立つ
茅葺の建物、カッコイイ
山伏の修行の時間も報せるのか?
茅葺の鐘楼は、最上氏の第13代当主、出羽山形藩の第3代藩主であった
最上家信(慶長10年(1605年)-寛永8年(1632年))の寄進で
元和4年(1619年)再建となります。国宝五重塔に次ぐ古さを誇る。
と書かれていた。
近くから見ても、遠くから見ても素晴らしいの一言
次回もう少し周りを散歩してみます。
懐かしいです、若い頃鶴岡市で2年半暮らしましたから。
女房は鶴岡生まれです。
by 斗夢 (2020-12-06 06:47)
斗夢さん、ありがとう。思い出の山形懐かしく見てくれて嬉しいです。最後の都道府県踏襲でしたが、思い出深い良い旅ができました。
by tossy (2020-12-08 21:16)