信楽焼 薪窯(まきがま)焚くのは難しい [陶芸作品]
約1年ぶりに薪窯をやりました。
都合4日間ぶっ通しで1280度まで窯の中を上げていきます。
上げるのは薪を上手く投げ込んで!(これが人力)
まず窯詰めしてからのスタート。火入れ前窯の中です。
焼きあがって、温度が下がってからの窯の中です。
数が減っているのは、焚いてる最中に引き出したため。
窯は難しい。火前の温度は上がったのに
灰が思ったように熔けていない。
オイラのワインクーラー焼く前(壺の後ろに)
焼きあがったのがこれだ!ワンツースリー
窯穴からから焚いている状態
(これはまだ最初のころの炎、後半はもっと白い炎になるよ)
焼きあがった状態を同じ穴から
オルトンが立っている。こりゃ~う~ん。や!
今回の薪窯、満足度は低いかも。
課題が残ったね。いや~薪窯は難しい。
そこが面白い!期待も大きいしね。
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