宇宙科学博物館「コスモアイル羽咋」良いね! [旅行]
コスモアイル羽咋に火曜日に行った。
なんかガランとしている。休館日でした。
外で機嫌よく写メ。
後ろのロケットは「マーキュリー・レッドストーン」
NASAから入手した本物です。
弾道ミサイルで、宇宙船ではありませんが、本物のロケット。
入場して、本日休館が分かった。
館の造りも良い感じ、でも入れない。
トイレだけ借りた。
看板があ~~宇宙人
こんな宇宙人も立っていた。
面白い!
そして翌日出直して入場した。
では、入場してみましょう。
マーキュリー宇宙船(アメリカ初の有人宇宙船)
1名がやっと、人形が座ってた。
これ見逃せません。ヴォストーク宇宙船(旧ソビエト)
大気圏突入の際の焼け焦げた跡もくっきり。
その説明がこれ!
モルニア通信衛星(旧ソビエト)
旧ソビエトがバックアップ機として作成した本物
胴体の大型ジャイロが特徴的
アポロ月面着陸船(アメリカ)の実物大模型の内部です。
月面着陸、月面歩行の様子を再現
展示会場はこんな感じ、アポロはすぐ分かる。
ボイジャー惑星探査機(アメリカ)
今も飛んでいる。太陽系の更に外に向かって!
バイキング火星探査機(アメリカ)
いや~圧巻でした。
展示物を見て、出口に向かう途中の資料室
地球外生命体と思わしきオブジェが並んでた。
ホンマかいな
色んなモンが置かれていた。
宇宙食もあった。
そしてちょっと羽咋でランチ
UFOカレーを食べに行きました。
金沢UFOカレーをいただきました。
宇宙ほど美味しくなかったのが笑える。
能登半島 日蓮宗本山「妙成寺」訪問 [旅行]
能登半島には観光資源がふんだんにある。
自然、歴史、博物館そして美味しいもの
総持寺に次いで羽咋市の「妙成寺」来た。
重要文化財の建物10棟もあるらしい。
入口で待つのが浄行堂、ここで穢れを落として参拝
小さな池に小さな滝、極めつけ紅葉でした。
見上げると二王門(重文)1625年建立
二王門の向こうに建物が見える。
二王門は単層三間一戸楼門
左右に仁王さん「吽行」
「阿行」
左手に経堂(重文)
1670年4代藩主前田光高公の依願建立
前田家ゆかりの寺
五重塔(重文)を見上げる。
階段からして古しえ感。
横で日蓮上人の像が座す
高さ27.27m、総高34.18m
1618年前田家御用達
凄く立派な建物であることが一目でわかる。
栩(とち)葺きのやねは五重塔としては全国唯一
鐘楼(じゅうぶん)1625年建立
袴腰の板囲い、カッコいい。
三十番神堂(重文)1614年建立
お寺にある神様の社、厳か!
丈六堂と共に紅葉が・・・
本堂(重文)
3代藩主前田利常公の帰依により建立
京都建仁寺流の桃山時代風、瀟洒な!
本尊は一塔両尊四天王四菩薩
良く見えないね。
祖師同(重文)
日蓮大菩薩の尊像を安置
天女とか装飾もある。
客殿を通って渡り廊下、その庭園に
さりげなく鬼瓦が鎮座
最後にたどり着いたのが名勝庭園
蓬莱式池泉鑑賞庭園である。
ここまで、これでもかと重文に会う(国宝はないのか?)
庭園から観賞する五重塔、落ち着く。
こんな観光資源も見逃せない能登半島
能登半島「巌門」、日本海の岩場、ど~だ! [旅行]
総持寺から羽咋に向かう途中
またしても海岸沿いを走ります。
荒波押し寄せる日本海、正直どっこも同じ風景。
高いところから見下ろす荒波。
どうして巌門と名付けたのか?徐々にわかる。
波打ち際まで降りて行こう。
海辺に向かう細い滝が落ちている。
ここに降りて行くのです。
この左手に滝、右手に海、海岸。
遠くの岩場が、釣りでいえば絶好の磯場っぽい。
向こうの鳥の島の手前の岩礁が白い。
何かと思ったら波の泡なんですね。
この尖がった三角おにぎりの岩場は鳥の住み家
白い糞が見える。
もっと高いところから見下ろすと三角岩に白、見えるか?
この尖がり岩の手前の岩場が、そう「巌門」なのか?
パック口が開いている。
こんな感じで門になっているので「巌門」
打ち寄せる荒波が厳しさを醸し出す。
見通す向こうは日本海。
美しい景色!
綺麗で穏やかな海に見えるがちょっと先に行くと
荒々しい、巌門の名に負けず。
この右手が又トンネル、抜けていて日本海に出る。
ここに出て来た。観光船の船着き場です。
なんと船着き場に釣り人がいる。
この日は波が荒く観光船が出れない。
すかさず釣り人、でも坊主状態。
この荒波の中を観光船は出航できないのか?
確かに荒い、普段より荒いらしい。
で、観光船には乗らずでした。
タグ:能登観光 巌門
曹洞宗大本山「総持寺祖院」行って来ました。 [旅行]
福井・能登の旅、永平寺に次いで
総持寺祖院を訪れました。
静かな佇まいの入り口、可愛らしいもんを潜ります。
左手の受付を済ませて、まっすぐ行けませんでした。
大工事中の中、左手の仮順路に沿って進む。
まずは経堂が待つ、焼けなかっ古いお堂です。
龍が随所に居ます。
しかも私的には顔相が全部イカス龍。
山門です、威容を誇っています。
なんと総檜造り
高さ17.4m、間口20m、奥行き14.4m
見上げるとその造りは複雑、立派です。
昭和7年建立
法堂に到着
見上げる寺は「総持寺」と書いているような!
法堂(第祖堂)、これまた総檜造りの大伽藍
上がってお参りできます。
開祖の瑩山紹瑾(けいざん じょうきん)を祀ってるはず
法堂を見上げるとここにも龍
ここにも龍、なんともカッコいい。
流石に禅宗のお寺、修行場がひっそりと!
法堂の左手には観音堂(慈雲閣)
立ち入り禁止でした。
そこでちょっともよおしたので失礼してトイレ
よ~く見ると
畳敷きのトイレには恐れ入りました。
立派な仏殿が右手にでーんと。
天正元年(1912年)に再建
正面に本尊の釈迦牟尼如来を安置
見てびっくりの襖4枚
山岡鉄舟そ書
鐵樹、袖枝、石樹、開花
帰り際の鐘楼、少しだけ紅葉
角度を変えて山門方向の紅葉
これは法堂から山門を見下ろす。
永平寺と並んで2本山制の曹洞宗。
道元と瑩山紹瑾の関係
能登の総持寺と鶴見の総持寺
調べると色々あるもんだ。
タグ:曹洞宗 総持寺
能登輪島のお宿は「八汐」 [旅行]
今回の旅の2泊目は輪島です。
旅館八汐に入って、部屋からの景色
いつもと同じ日本海の荒波
ぼんやり夕陽です。
朝起きると雨が降ってた。
でも出発時には上がってた。
この旅館の紹介です。
お風呂
露天風呂、のんびり、ゆっくり。
夕食のお品書きです。
古風な旅館でした。
個室に案内され、席に着くとこれらがセットされてた。
食前酒(ノンアル)
解禁前日なのにズワイガニ
海の珍味、三種盛り
やっぱり刺身は美味しい、能登の味。
輪島の河豚は有名らしく唐揚げで出た。
土産で河豚買ったよ。
鰆の西京焼き、いや、これはどこでも食べれるか。
さて、ここらで日本酒、地元のお酒で行こう
名前がベタだけど「千枚田」
煮物。残念ながらのどぐろじゃなかったけど、
よく似た魚、結構美味しいじゃん。
茶碗蒸し
締めはご飯の他に魚汁(いしる)の素麺
ご馳走さまでした。
朝は同じ個室でもう並んでいた。
これ初物、改装がベースらしい。「博多のおきゅうと」みたい。名前は忘れた。
朝ごはんにはぴったり。
ハゲの干物は能登の香りがした。
ご馳走さまでした。
タグ:能登の宿 八汐
輪島はやっぱり朝市か! [旅行]
禄剛崎からホテルの輪島に向かう。
日本海海岸線を走る。
途中、塩の製造所を沢山見かける。
塩の道の駅に寄った。塩関係の販売店
奥に塩の展示場があったが、お金を取る?素通った。
もう見飽きるほど荒々しいこんな海岸。
飽きてるけど改めて見ると素晴らしいのだね。
こんな謂れのある岩場の景色がふんだんにあるが、
目的地に早く進まねば!
その目的地の一つが千枚田。
河岸に向かう急こう配の段々畑、夜はイルイネーション。
ホテルのお楽しみは抜きにして
ホテルから輪島朝市に向かう
トンネルを抜けて海岸コースが近道。
こんな手作りそのもののトンネル、当然一歩通行。
トンネルを抜けるとそこは風光明媚な岩場。
これ!海水のプール、25mに削って海水入ってます。
その先が見事な海岸線
悲しみ本線日本海(森昌子)
こんな岩場を歩く、潮風を浴びながら、風の音も楽しむ
当然寄せる波音も、記憶に響く
そしてすぐそこが朝市です。
平日の朝、混雑はしていませんが、観光客いますね。
話を聞くとなんと地元の人もお買い物
この一筋がメイン、建物(主瀬)の前に屋台が並び
呼びかけてくれます。
やっぱり多いのは干物、海産物もありますが
干物求めやすい。
河豚の干物、フグの肝の味噌漬け、ハゲの干物ゲット!
干物以外の海産物はこんな感じ!
カニも当然ながら売ってます。
輪島塗のお店もワンサカ
「えがらまんじゅう」ここしかないよ!と言うので
一つ買ってぱくつきながら歩く。
この黄色はパエリアと同じサフラン。
味ですか?う~~~ん答えにくい。
タグ:輪島朝市 海産物
能登半島の先端「禄剛埼」(ろっこうさき)に来たよ~~。 [旅行]
羽咋の千里浜から一気に珠洲を経由して禄剛崎まで来た。
最北端かと思っているが、正確にはそうでないらしいが、
最北端のつもりで楽しもう。
水平線の手前に白いまっすぐな波と灯台みたい。何?
有料ではあるが展望台が見える、人もいる。
入場料を我々も支払って入場。
若干商売意識が強すぎる感!
10mぐらい伸びて、宙に浮いている。
気持ち悪いが良い景色。
眼下には家並みが見える。
黒いイカシタ部落。
部落じゃない、これこそランプの宿。
予約取りにくい有名な宿
上手く設えている。
アップにしてみると、多分ここがお風呂!
部屋ぶろやね、日本海目の前にしておちつけそう。
でも今日は見るだけ(お宿は輪島)
禄剛崎を散策する。コースがあって有料、なんで?
尻尾で釣り人が見えた。命がけ感ある。
この木がスポットになっている。
何故なら左から右に年中風が吹いている。
習性の成せる角度。
さてここからが有料なる訳。
この岩壁に下りて行ける。ビューも良い。
青の洞窟と看板あるが、マジ???です。
トンネルを通ると洞窟には違いない。
確かに青くなってるが、人口感が垣間見える。
洞窟の先は海。
ビューとしての雰囲気は大いにある。
が、、、、青の洞窟のネーミングにはちょっと引っかかる。
光が差し込んでこんな時もあるのか?
これはお店に飾ってたポスターを写メ。
出来過ぎの写真、実際とギャップあり。
こんな感じで能登畔つの先端の禄剛崎遊べたわ!
千里浜ドライブウエイ疾走してきました [旅行]
能登半島の入り口「羽咋市」に到着
まずは千里浜ドライブウエイをはしてみよう。
海岸に出てきました。
お~~走ってる、走ってる。
千里浜海岸が、日本で唯一、
普通の車で走ることのできる砂浜「千里浜なぎさドライブウェイ」
爽快に走ってきました。
(疾走しているようだが、写真のため降りてパチリ!)
ちょっとカッコつけて写真撮ったが、昭和風に!
世界に数ヵ所ほど車で走行できる海岸があると言われています。
ほとんどが海外になります。
日本海の高波が打ち寄せるのがカッコいい。
「千里浜なぎさドライブウェイ」(千里浜海岸)は
国内で唯一、砂浜をドライブできる(無料)全長約8kmの長い海岸
海辺に棒があったので、記念にサインを描いた。
書くや否や波に打ち消された。
儚かった。
助手席からのビューは日本海を左にして爽快走行!
楽しいドライビングでした。
千里浜の砂はきめ細かく、砂の1粒1粒が海水を含んで引き締まって硬くなるため
普通車、バス、バイク走れますよ。
東尋坊、改めてなかなか面白かった。 [旅行]
凄く昔に行って訪れてない東尋坊。
宿泊が国民休暇村三国から5分なので
朝1番に行ってみた。
観光客はこれから来る。
良い天気にも恵まれて、荒波を楽しめた。
上が寄せる荒波、下は波引くところのギャップ
観光船からのビューはいかほどか?
東尋坊の向こうに島が、橋で繋がってはいるみたい。
島の先端には荒波がしぶきを上げる。
人がいる、アップに!
ほんとに居る。しぶきはいかほどか?
東尋坊ってお坊さんの名前らしいね(余談)
海岸沿いの荒らしい岩場ぐらいしか記憶になく
今回訪れて、日本海の荒波とのコントラストに目を見張った。
思ったより良いじゃん!
遠くの水平線もシャープに広がってるし。
この日はいつもより荒々しい波に巡り合えたし
天気も良くて、風はきついけど
岩場で休む鳥も捉えられたし。
海沿いまで降りることも出来、
岩を見上げることも出来ました。
ほぼ水面からこんな景色も!
水平線じゃないのはどこ?能登?
ここまで降りてきました。
最初の写真で波に襲われていた岩場と同じ高さです。
見上げると岩場の上にも観光客がいる。
見上げる絶景!
足元では荒波が押し寄せる臨場感。
数十年ぶりの東尋坊、久しぶりで来て良かった。
タグ:東尋坊
北陸旅行、泊は三国国民休暇 [旅行]
永平寺、白山神社平泉寺観光の後
三国に向かう途中、踏切に合う
え~~福井県にこんな電車走ってるんや!と写メ。2両!
凄い広い敷地の三国国民休暇村に泊まりました。
比較的新しく、綺麗なお宿はゆっくり出来た。外観です。
ロビーからのビューは日本海の水平線
手前は多分パットパットゴルフ。
お部屋に通されてそのビュー、壮大です。
景色を切り取りました。
右手が水族館前の海岸。
その横に良く分からないけど、絶壁の島?半島?
見上げると空は若干夕焼け気味。
でも流石日本海、岩場は荒波
めちゃくちゃ日本海そのもの
もっと荒らしい景色も撮れました。
左手が荒々しい海岸でこの向こうが東尋坊
そうそう宿泊先の休暇村について!
到着してまずはお風呂、温泉です。
露天も撮れました。
ゆっくりのんびりできましたよ。
夕食紹介、メニューは手書きの・・・順番が分からないけど
盛り沢山、バイキングもありでした。
面白いのは夫婦別メニューがかのという事。
肉コースト魚コースの別々メニューです。
オイラは肉の方。Very Good!
天麩羅まで・・・蟹はいつのものだろう。
天麩羅は普通、肉は柔らかくて美味しいに決まってる。
魚コースの方のお刺身、お頭まで・・・プリプリと言える。
仲居さんが希望なら付けますよと言うので甘エビ刺身2人前が届いた。
こりゃ^いかん!飲まざるを得ない
赤ワイン行っちゃった。最近ワインが分からない。
結構リーズナブルも美味しいと思う。行っちゃえ!
肉コースは焼き肉天ぷらに加えてすき焼きで締め!
すき焼きも美味しかったけど、うどんの締めは絶品
食べ過ぎに決まってる。反省!
ついでの情報
朝ごはんもバイキング、食べ過ぎないように頑張ってこれ!
お風呂はねっとり、無味無臭。満足!
これから能登半島行ってきます。