梅田のクリスマスディスプレイ [関西小旅行]
大阪梅田で飲み会まで時間がある。
ちょっとぶらり歩いたら、やっぱり間違いない。
阪急電鉄サイドからJR大阪に向かう。
ルクアのビルの窓一面がツリー、
でっかいし綺麗。
その陸橋から西に向かうが、何とも夕日がきれい。
右のグランフロントは今年のカラーが赤。
夕日と相まって綺麗。
大阪駅に向かう。
「光り輝く時空(とき)の祝宴」。
これは時空の広場の装飾。
床一面の光に雪だるま、可愛いね。
エスカレーターで登って見渡す。
ドーム屋根から つるす天井装飾や床面に「シャンパン」をモチーフにした装飾
光につつまれる 祝宴空間を演出します。
というのがキャッチフレーズ、でもここ数年変化ない。
グランフロントに向かいます。
2Fの渡り廊下からは樹木のイルミ。
階下に降りて、フラットから見たほうが綺麗かも!
冷たい風が頬をよぎるが、寒くない。
そしてグランフロントに潜入。
今年の目玉ルージュのツリーを
最上階から見下ろす。
豪華さが赤で協調される。
徐々に階を下っていきます。
なんとも贅沢な空間です。
2Fからのビュー、これが場所的には良いか??
さらにフラットスペースに到着。
かなりの高さを誇っています。
見つめる人たちも何故か幸せそう。
近づいてみる。
真紅のベルベットみたいで心豊かになるみたい。
おっと、ここで「早く来い!」の無粋なTEL.
茶屋町界隈に行こうとの計画はここでシャット。
師走近づく「梅田のイルミ」賑やかに! [関西小旅行]
会社の地下にオブジェクト
会社ビルの地下の広場に今年も登場、
もうこんな季節なのか~!
地上に出てみたら・・・
工事中の阪神ビルの前にもパープルのイルミネーション。
夕暮れのオフィスビルのライトと空がきれい。
ヨーロッパの白夜っぽい。
阪急百貨店、毎年綺麗です。
この通路は広い、天井高い
毎年似たディスプレイながら
綺麗です。
少しマイナーチェンジはしているね。
ショーウインドウは目を引きます。
今年は
Share! Happy Christmas
妖精なのか?小人なのか?
メルヘンですね。
子供が覗いているのが良いね。
プレゼント運んでいるとでも思っているのか?
ウインドウは全部で7~8あるね。
嗜好を凝らしています。毎年夢運んでいる。
ウインドウに映ってる。
いらないもの「新生銀行」の文字が映ってる。興ざめ!
でもいい、子供が楽しんでいれば!
子供もよく見えるように
手前に踏み台を置いている。親切。
こんな感じで~~
Merry Christmas!!
追加の写真
11月13日東京出張で日比谷駅に向かう時
丸の内に向かってイルミネーション
一足早いクリスマスを東京で感じました。
これからもっとすごいんでしょね。
コクブロ「京セラドーム」登場 [イベント]
11月18日京セラドーム
15時開場、17時開演
すごい人
どうせ写真は撮れないので会場の前で!写真スポット。
柱に2人の顔が貼られていた。
まずは2人セットにして!
黒田さん
でっかいのがさらにでっかい
小渕さん、可愛いけど才能いっぱい。
シーズンですね。ツリーの下にもコブクロ
今回のコンサートのテーマは「心」
京セラはドーム。
やっぱりでっかいね。存在感ある。
ドームにどんどん人が吸い込まれていく。
おいらたちもご多分に漏れず、吸い込まれていく。
すご~い人、小渕様曰く45,200+人吸い込んだ!
開園前なので、ちょっと失礼してスマホで。
中央の土俵見たいのがステージです。
花道が4方向に延びて、さらにサークルステージ。
飛び回ってファンサービス。
我々は外野席、スクリーンが真正面。
コブクロは小さく見えるが、
モニターでばっちり。すごく見やすくてよかった。
そりゃ~近いほうがいいに決まっている、生ライブやもんね。
さすがKOBUKURO、エンターテイナー。
歌声響く、歌(詩)心に響く、生声も凄かった。
遠くても皆の一体感が生まれて
良いライブでした。
(翌日日曜はエグザイルNAOTO、登場。
こいつはちょっと悔しい。)
ハルカス「北斎展」見ごたえあり、でもいっぱい。 [イベント]
阿倍野ハルカスで「北斎」展
サブタイトルはー富士を超えてー
11月19日で終わる。
18日に慌てて行った。
いっぱいの人であろうと覚悟しての訪問。
ハルカス美術館は16階。
エレベーターから「テンシバ」天王寺公園を望む。
もう少し上がると「大阪のビル群」
良い景色、ハルカス最上階はもっと良い。
ハルカス美術館の受付です。
まずは受付で入場券を購入して
予約券を受け取って、1時間後にやっと入場できるとは・・・。
近鉄百貨店で時間をつぶす。
やっと入場しても凄い人、必死で閲覧。
会場は第6章まで分かれていた。
これはパンフから、赤富士、見事!思ったより小さかった。
大英博物館からの作品が多い、色々な所から集めてた。
北斎の晩年30年に焦点、世界中から
肉筆画66点、版画91点など、202点を展示。
見ごたえ十分です。
第1章 画壇への登場から還暦
第2章 富士と大波
第3章 目に見える世界
第4章 想像の世界
第5章 北斎の周辺
第6章 神の領域
北斎の大波は絶品
この鷲掴みの大波、北斎ならではの表現力
北斎がなぜ、大波はこんな景色に見えたのか?
ビデオでこれを検証していた。
超高速のカメラでプロがやっとカメラに収めた。
そうだ!北斎の目、そして表現力は絶品や!
感服!
沢山の北斎に会えて良かった。
出口前の販売店も沢山の人達。
版画も売ってる。
版画!こんなとこで販売してる。
これでさえ見ごたえ十分。
我が金剛寺改修のお披露目 [河内長野散歩]
驚いちゃ~いかんよ!
このたび我が河内長野の古刹「金剛寺」
大紹介。
大阪市内で見たポスター、頑張ってるね!
300年ぶりの大改修完了のお披露目会。
早速、訪れた。
いつもフリーで駐車なのにあふれてた。
オイラも外の道路、いっぱいの路駐、これだけいると大丈夫。
正門である楼門(ろうもん)に向かう。
楼門に進むが紅葉がチラリ!
金剛寺は真言宗御室派の大本山。(仁和寺が総本山)
やっぱり紅葉綺麗、お庭に行けばよかった。
今年なんと!国宝に指定された大日如来がご本尊。
ご宗祖は弘法大師空海
多宝塔が見えてきた。
奈良時代に行基が開き、弘法大師修行の聖地でもある。
南北朝時代、南朝の拠点として
後醍醐天皇や後村上天皇、所縁の地。
楼門には阿吽の仁王さんが立つ。
大迫力である。
時々、どこかの展示で旅によく行ってた。
今回は居た。
楼門の向こうが本堂など。
さすが賑わっています。
振り返ってでっかい楼門
春は枝垂れ桜が覆いかぶさるように咲き誇る。
織田信長や豊臣秀吉との縁もある。
多宝塔、高野山や空海さんを思わせる。
その向こうにスロープから小さな舞台のような???
そう、御影堂
ここから、中秋の名月を眺める。
(毎年イベントある)
そして大改修のひとつ金堂(本堂)
正面から
この金堂の中にあるのが・・・・
大日如来坐像
脇を固めるのが、降三世明王坐像と不動明王座像
この3体が今年3月10日国宝に指定された。
ネットから借りてきました。
今開催中の京都国宝展の目玉(4期通じて展示)
存在感はぴか一でした。
座っていても高さは4メートルを超える迫力。
両脇侍
この金剛寺には国宝4点、重要文化財37点。
この如来さんたちを3戸とみるか1個とみるか?
もう1点は延喜式巻き14(写本)です。
紹介した建物はほとんど重文。
如来さんは今後もいつもは見られないそうですよ。
調べてみよう。
河内長野の国宝
観心寺の木造如意輪観音座像など合わせて自慢の逸品。
素晴らしいお寺が再現されて超ハッピー!
姫路「御座候」工場見学の後のランチ [グルメ]
今年の春、孫2人連れて姫路城
その前に姫路駅そばの「御座候」の工場見学
工場見学を楽しんだ後は、敷地内のレストラン
入場したら壁一面に花を彩った絵を見ながら食事
外を見ると階下に日本庭園、窓越しに見ながら食事
なかなか手の込んだ回廊式庭園と見た。
この景色はレストランかいる前、フラットなビュー。
これは2階レストランの窓からの見下ろすビュー
御座候の工場敷地内、結構余裕の感じ。
池の奥には滝も流れている。(多分人工)
で、食事は4人。
赤飯のランチ定食。
御座候は、小豆が命、その小豆の赤飯。
天麩羅うどんセット、アツアツです。
コーンが添えられて、子供は喜ぶが・・・・
餡かけうどんと赤飯の握り
これも赤飯の定食。
追加で!
自慢の小豆(あずき)のソフトクリームをデザートで!
(工場見学は試食も何もなし、卑しい意見だけど
正直ちょっと残念!)
レストランを出て日本庭園を散歩
やはり和、だって御座候は大判焼
この名称は地方によって異なる。
今川焼、太鼓饅頭などなど。だから和のお庭
春だったのでツツジ満開
(姫路城の桜は5分咲きでした)
カッコ良かった、ミズゴケで覆われた川。
今年の地蔵寺紅葉はもうひとつ。 [河内長野散歩]
今年も定番紅葉行きました。
名勝「地蔵寺」
うん?ちょっと様子が違う。
でも紅葉のメッカなのでそれなりに紅葉
(最後の写真と比較して!)
赤がまばら。
去年とほぼ同じ日、1日違うだけ。
11月12日訪問
紅葉狩りの人は一言お断りを入れて鑑賞ください。
入場して、ドアフォンであいさつ。振り返る。
門が額さながら!
ここは絶好調の良い紅葉が楽しめた。
別の角度、狭い処からの紅葉ビュー
毎年のフォトジェニック?今年の流行語で。
布袋さん?大黒さん?
もう1枚は
誰?ネロとかシーザーとか?
不思議な顔の瓦、鬼瓦と言えるか??
地蔵寺の紅葉はこの鐘楼とのコントラストが良いのだ。
小高い丘に鐘楼を目指して登って行こう。
敷き詰められたモミジの絨毯を…踏みにくい。
綺麗すぎて、カッコ良い。
良い枝ぶりです。枝垂れる紅葉。
今年は黄色が弱いのだ。
鐘楼と紅葉。
昨年の迫力に及ばない、寂しい感じ。
侘び寂びの紅葉狩り。
さ~去年の写真と比較を。
去年の地蔵寺、高台の鐘楼を見上げる。
鐘楼の回りの紅葉。
昨年の方が綺麗であることは間違いない。
さて、来年の地蔵寺はどうだろう。
京都国立博物館までの道「お寺・神社」 [関西小旅行]
宮川町でランチ、恵美須神社のあと
本命京都博物館「国宝展」への道
まずは六道の道「六道珍皇寺」
閻魔堂の説明
この地はかって葬送する野辺送りの場所
故に閻魔大王を祀るお寺で有名
閻魔堂に居る閻魔坐像を覗き見る。
その横には閻魔像を作成した小野篁の
本人の等身大の像、これも覗き見る。
本堂には薬師如来像(こっそり撮った)
更に歩を進める。
歴史いっぱいの飴屋さんが・・・。
幽霊子育て飴。
450年前から続く京都で2番目に古いと言うお店
死んだ母親が幽霊になって子育てのため飴を与え
その子は育って高僧になったと言う伝説の飴。
ちょっと寄り道しちゃいました。
又寄り道したのが六波羅蜜寺
六波羅探題関係あるのかね。
963年創建、空也上人が開いた真言宗の古刹
本堂は重文で、空也上人や平清盛など
優れた彫刻が多数あるが・・・拝観せず。
方向寺の鐘を見なくっちゃ~歴史は語れない。
びっくりするくらいでっかい鐘
天井も鮮やか
メインはこれ!
「君臣豊楽」「国家安康」
なんで安泰を安康と書いたのか?
豊臣が栄え、家康が咲かれているとは言いがかり??
この金の横にあるのが豊国神社
この唐門こそが国宝
豊国神社は明治(1880年)の再建です。
立派な唐門
豊國大明神とある。
調べてみるとこの唐門は
伏見城の遺構で、二条城に移り、更に南禅寺に移って
最後に現在の豊国神社にある
豊臣の千成ひょうたんの向こうに
豊国神社
ひっそり豊国神社。
何故か豊臣の最後を思わせてしまう神社であった。
外国観光客はどう思うのだろう。
京都宮川町をぶらり [関西小旅行]
京都国立博物館で国宝展を見よう。
その前にランチ、宮川町を目指す。
京都の面影を映す路地をぶらり。
狭いね。不満を言えば電信柱が邪魔!
一軒一軒、すだれとか面白い。
ここの家ののぞき窓の下に何か?
アップ
何じゃこれは!古都の深さとしておこう。
昔の面影いっぱい。
間口が狭く奥行き深いのが京都。税務対策とはね。
お茶屋さんの玄関
実は目指したランチがここ!
中華「蜃気楼」本日休日!
よく調べていけばよかったとは、後の祭り。
やはり、ここにも人力車、芸者さんもいたよ。
こんな看板のお店もあったが、なぜかパス。
京都って町は、角角に国交祀っている。
地元のお守り。
宮川町の歌舞練場。
京都には3つ歌舞練場があって、そのひとつ。
その前に鎮座しているのが、元祖「恵美須神社」
しっかり鳥居に恵比須顔が張り付いている。
やっぱり恵比須顔はふくよか。
お金をあごの下のざるに投げ入れる。
思ったより簡単に入っちゃった。
恵比寿、戎、蛭子、ここは恵美須神社。
漢字は難しい。
恵美須神社の遠望。びっくりは賽銭箱の大きさ。
横すべて賽銭箱でした。
ということは正月のお参りは半端ない。
右手にも神社、
ビルの谷間に近い。
ざくっとこんな感じ。
神社の屋根の間からはビルが迫る。
そして、裏手に回ってくださいの看板。
小さな賽銭箱の向こう狭いところを覗く。
垣間見えるのはそれこそ
福を呼ぶ戎さん。
この字は大阪の呼び名かな~~~。
京都国宝展行ってきました。 [イベント]
京都国宝展は4期に分かれて開催。
11月2日第三期に行ってきました。
入場して中庭に大看板、
皆記念にここで写真撮っていました。
京都国立博物館はやっぱり建物も良い。
当然展示会場は写真厳禁。
会場の中から博物館の外を見る。
広くて綺麗です。
ここから外を見ながら並ぶ。
10月3日から11月26日まで4期に分かれて開催
もう第3期なのに凄い人の群れだ。
ここまでは入場制限。
そこに本日の見所、一番小さい国宝「印」縦横2.5cm
入場後は全く写真NG,スマホ広げている人も駄目って言われてた。(笑う)
HPから拝借したも大日如来坐像、不動明王坐像、降三世明王坐像
我が河内長野の金剛寺の
本年度見事に国保に指定されました。
それが展示一際、目立ってました。
3時間居ましたが、流石国宝一斉に展示、4期とも見たかった。
外に出て写真
このピンクに顔を出して、観光地やん!
外からの写真しかない。
京都国立博物館の建物で楽しんで下さい。
国宝は写真駄目だったからね。
噴水の向こうに彫刻。
ロダン、考える葦でした。結構いるよね。
出口からの博物館。
流石!もう1枚。
良い天気でしょ。
振り返ると京都らしい建造物
なにやろ?アップしてみよう。
さすが観光の街、旅館でした。
外国人にはたまらんやろうな~~。
オイラ日本人でも止まってほっこりしたいわい。