キッチンドリンカーの料理は美味い。か? [料理]
写真が残ってる、料理の写真。
キッチンドリンカーのための料理。
昨年9月22日から残ってる。
手抜き料理はスーパーで買った魚の粕漬け。
フライパンホイールに乗っけて焼くだけ。
キノコの酒蒸し、流行りのゆずポン酢で食べる。
これも手抜き料理や!
鶏の野菜炒め、鶏がらスープで炒めて餡にします。
定番生サラダ。
続いて9月27日
さ~、ビール飲むぞ~、第3のビール
ぶり大根、鰤はアラでリーズナブルに!
この方が脂があって美味いのだ!
ほれ、このように、見た目はもうひとつ。
なれど、美味い方が良い。
ただただ刻んで和える。ネタは・・・、
お新香、穴子(市販)、大葉、ゴマ、以上
明石の魚の棚の寿司屋のレシピ。
定番、生サラダ。
9月28日
ミスジを見つけたので、ミニステーキ。ミスジに凝ってる。
時々作る「カプレーゼ」、いつもながら安定して美味い。
食べるとイタリア人になったような気がする。
だとすると、ワインは必須。
手前のポテトはコンソメに漬けてから揚げる。
塩振って食す。
9月30日
地味料理かな??
ナスを軽く煮ます。
豚肉、玉ねぎ、非常に相性抜群です。
大葉を乗っけて美味さ倍増。
シシャモを焼いて、甘酢を掛けて!
定番、生サラダ。
4日間の料理写真でしたが、
キッチンドリンカー等身庵は生サラダ好きみたい。
アルコールにはそんなに合うとは思わないけどね。
ワッハッハー!
難波「ピエーノ・ヴィバーチェ」 [グルメ]
大阪ナンバ歌舞伎座跡地の裏の繁華街
ピエーノ予約したがNG。
同じ通りに支店「ヴィバーチェ」があるんだ。
予約OK、カジュアルで美味しいイタリアン。
カウンターと奥に座席3席。
奥にしようと思ったが2席をうるさそうなサラリーマン風(男ばっかり)
占拠してたので、カウンターに座す。
(余談だが、カウンター万席で奥に座ったカップルは
早々に出ていった。可哀そうだった。)
流石イタリアンの店、メニュー板の向こうには
イケ面シェフが腕を振るう。
まずはメニューを見ながら生ビールから!
ワインも豊富に並んでいる。
手短なものから。
フィッシュカルパッチョ、
うん、間違いないと確信。
ワインリスト、豊富にあるしリーズナブルなボトルも
ハウスワインも準備されている。
赤ワインをボトルで注文
カルパッチョの海老の頭
ニンニクオイルで焼いてくれて、ボリボリ美味い。
シーザーサラダはアボカド中心
ニンニクバターのパン
ワインに超合う。ワインがすすむ君
カウンターにポーク燻製が鎮座
頼んでみよう。
生野菜の上に載せて、ソースを掛けて
更にさらにワインがすすむ
いい加減にしなくっちゃ~~~、
でお店お奨めのアップルのピッツァで締めました。
予想を超えて美味いピッツァ
お奨めの意味は分かったよ。
続く「旧閑谷学校」素晴らしい [旅行]
国宝や重要文化財の宝庫「閑谷学校」
なんと日本遺産の第1号として認定されています。
岡山藩主「池田光政」を祀った閑谷神社の横
一段高い場所にあるのが「孔子廟」
中には孔子さんが祀られていて、年に数度ご開陳。
前に立つ木は「楷の木」珍しい。
右が赤く、左が黄色に紅葉します。
さぁ、国宝「講堂」に入場します。
講堂の目の前にある「公門」これも重文
藩主が臨学の際に使われる御門ですね。
屋根にしっかりと備前焼、紋、湿気よけの空気穴
廊下に上がって外を小窓から、
銀杏がちょうど額のように、紅葉はまだまだ。
庭と学校を囲む石塀も絵になる。
講堂内部に移りますが、この窓のようなもの、
「花灯窓」という意匠(デザイン)寺院(特に禅宗)でよく見られますが、
ここ閑谷学校も花灯窓
内部は10本の欅の丸太の柱が支える。
床もピカピカ、拭き漆の反射ですね。
手入れが行き届かないとこうはいかない。
花灯窓とのコントラストが素晴らしい。
この中には観光客は立ち入り禁止です。
勉強の時には解放される??
ちょっとぼやけたけど由緒正しい額と書らしいです。
ボランティアガイドさんのお話。
講堂の廊下からお庭を挟んで鶴鳴門と公門
ほんとに閑静で学ぶにはもってこい。
奥に歩を進めて
ドンドン進む。石塀はやっぱり素晴らしい。
資料館があるとのこと。
かっては学校としても使われていたが、今は資料館として。
壁がうっすらピンクなのが気になる。
ほかにも文庫の蔵や習芸斎と言って
武士平民に加えて農民も学べるという
民主的な良い学校です。
旧閑谷学校行ってきました。 [旅行]
岡山、備前に観光地あり「閑谷学校」
友人と3人で帰省の前に寄ってみた。
閑谷学校の手前に滝
呑吐滝…絶対学校の学生が飲み過ぎたのや~~~、不謹慎。
学校の手前のお堀
石の橋が感じよく、期待が膨らんできた。
鯉、閑谷学校のお堀にピッタリです。
さ~登校しましょう。
校門「鶴鳴門」重文、ここ閑谷学校重要文化財いっぱいです。
ここからは入れません。
閑谷学校は1670年岡山藩主「池田光政」が創建。
庶民のための学校を山深き地に建てたので
名前は「閑谷学校」
入場したのは右横のこの門から、
観光ガイド、ボランティアが待ってくれていた。
案内してもらうと更に興味そそられる。
池田光政を祀った「閑谷神社」
閑谷神社の建造物には、色々秘密ある。
もちろん、屋根はすべて備前焼
屋根の下に丸い筒、一般には気付かない。
空気抜き、湿気を防ぎます。
ボランティアガイドの説明なければ見逃すところ。
瓦と瓦の間に丸い瓦。
横に走る瓦も高く積んでるし、紋も並ぶ。
最初の神社からして凄く手の込んだ建造物。
左に鎮座ましているのが国宝「講堂」
備前焼の講堂、学びの舎
孔子を祀った聖廟、重文です。
孔子ならではの一番高い所にあります。
後ろの塀に注目!
閑谷学校を囲む塀、300年経っても整然と囲う。
密閉の石、隙間なく草木も生えません。
一周765m
建築を承ったのが家臣「津田永忠」
その碑かな?
津田永忠は命を受けて30年かけて完成させた。
よって完成したのは1701年
素晴らしい学校の紹介は次回へ続く。
おっさんズ作陶展、雨風にも負けず完遂総括 [陶芸作品]
おっさんズ作陶展総括します。
20日から22日準備は19日
さ~はりきって!
天気予報は秋雨前線、それを刺激する台風21号
玄関先で、来訪者を待ち受ける大花器。
ススキを朝取りで飾る。
壁を装飾してくれたのがMtysさん
雰囲気を盛り上げてくれて感謝感謝!
入って右、Tossy作
正面右、Kuboさん作品、個性の塊
正面右角、Yoshidumiさん作品
明りを中心に突き詰めた作品。
左手がHoriuchiさん作品
工夫を凝らした楽しい作品
以上4人のおっさんたちの作品展
部屋の真ん中のテーブルには皆さんの作品
ここでお茶接待もしてくれました。
流石ギャラリーホンダ、グッドサービス。
入って右手には棚ディスプレイ
ここも皆さんの作品陳列。
渋いのもあれば!
ポップな作品も!
でっかいスカイツリーも!
エミールガレ?みたいな芸術作品も!
展示は良かったけど、初日はなんとか曇天!
後の2日はズ~~~~ッと雨、雨最後の日なんかはびっくりするぐらいの雨
台風21号がすぐそこに!
会場はこんな感じで、ゆっくり見ていただけて良かった。
ほんねはもう少し天気に恵まれたかった。
そうであれば、もう少し賑わったかもね。
でも想像以上のお客様が来てくれて感謝です。
最後に全員写真
恥ずかしいので科をは隠して
おっさん4人プラス壁絵のMtysさん紅一点
まずはめでたしめでたし。
おっさんズ作陶展2日目、雨の中盛況 [陶芸作品]
おっさんズ作陶展秋雨前線&台風21号
雨が1日中、降りしきったけど盛況でした。
棚のディスプレイが最新に変わってた。
ギャラリー中央の机は作品と
喫茶スペース
Kuboさんのわんこが先頭で引っ張る。
ここからTossy作品アップ
渋い赤の土に下絵でアザミ、粋です。
来年の干支「犬」と白い器に呉須、施す。
可愛い!
象嵌で汽車ポッポ、更に可愛い。
黒の鉢に白化粧、黒でも真っ黒に仕上げたい。
すると白化粧が映える。
渋い炭化作品と波模様の花ポット鉢
炭化、薪窯作品、やっぱり焼き締めは飽きないね。
白に呉須の鉢、鍋の取り鉢として作陶した。
来年の干支「犬」お手しています。
台座の絵が浮き出る仕組み。
Kuboさんのコーナーも様変わりしてた。
Yoshidumiさん大得意のランプ。
ここには色んな趣向が凝らされる。
更に徹底して追及したランプ。
エミールガレ風のランプシェード
Horiuchiさんはカップか造形物が得意!
駒回るし、通天閣も鎮座ましてる。
そうそう、こんなカップも皆さんに取ってもらうのを
待っているように感じた。
さ~明日が最終日。
おっさんズ作陶展初日を迎えました。 [陶芸作品]
本日10月20日が作陶展の初日
無事開催スタート出来ました。
陶芸仲間と言っていいのか?M女史が壁一面を
飾ってくれました。何しても上手い。
舞い降りてきた天女に運を委ねる。
では作品に移ります。
Tossy作、あざみがポイント
白の器、使い易さと可愛らしさ
最近の新作「象嵌」に凝っています。
真っ黒な作品、真っ黒が味噌!
渋い薪窯と単価の作品
奥のナスも良い模様。
Kuboさんの作品たち
スカイツリーたち
しっかりした花器は堂々と!
まずは飾ってみて具合をチェック!
若干やり直して、太鼓橋にぐい吞み達
鉄板に重厚感あふれる花入れ達
Yoshidumiさんの作品たち
釉薬研究の結果の器たち、趣向凝らして!
カラフルな釉薬と弾けるカップ。
Yoshidumiさん渾身のランプ達
LEDを使ったり、光穴の角度を変えたり
目に優しいランプシェード。
まるでガラス・・・ミレ、ミューラーだったかな?
Horiuchiさんの作品たち
カップなど用の作品、たくさん並ぶ。
色々使用できる、嗜好を凝らした作品群
大物もある、ランプもさることながら
通天閣、対面にスカイツリー、面白い。
最後の1枚、棚に急須ETC
4人の作家、個性の展示。
来られて、生で見て、手に取って
ホントはそうして楽しんでもらいたい。
後2日!
作陶展「おっさんず」始まります。 [陶芸作品]
本日作陶展準備しました。
明日から始まります「おっさんズ作陶展」
4人展です。詳細は・・・・。
3日間、堺市深井「ホンダギャラリー」で開催。
本日展示会場、飾り付け終了。
遠景にてザクっと紹介。
入って右の棚は、余裕のあるディスプレイ
右から時計反対周り。
Tossyの空間
逆サイドからテーマ別のディスプレイ
正面からの空間。
壁一面にMTすさんの装飾が秋らしく。
KBさんの間は存在感重厚感まんまん。
またまた逆サイドから!
YZさんの器も同様に・・・。
YZさんとHUさんの空間
YZさんはもうもうランプ、光の間、器のHUさん
小粋な使える器がわんさか並びます。
正面から
真ん中のテーブルの作品と窓際の作品群。
その角、YZさんの光の間
もう一度見てほしい「壁装飾」
最後の1枚
中央の平机、整然と並んだ手前の空間は
そう、お茶を飲んで寛いで欲しい。
是非是非本物を見て・・・
手に取って楽しんで欲しいのです。
我が家のディスプレイ、今年初めのね! [等身庵]
等身庵の玄関ディスプレイ
今年の初めのをアップしてなかった。
1月19日
お正月の続きのリビング
松、梅、菜の花が正月の名残り。
白は蘭の花、長持ちします。
ダイニングの飾り棚のディスプレイ
蘭、松そして横には干支の酉(とり)
2月3日
節分、関西だけののか?
玄関にイワシの頭と柊(ひいらぎ)?
3月3日
ひな祭りのリビングディスプレイ
名前は分からないがピンクの可愛い花
玄関には黄色の花
フリージア、ネコヤナギ、ひょっとしてサンシュウ???
3月21日
百合とかメジャー登場です。
又、時期を見て等身庵ディスプレイご期待ください。
駅前にはない「駅前寿司」を楽しむ [グルメ]
南海高野線金剛駅からそんなに近くない、
「駅前寿司」で美味しい寿司を頂こう。
歴史はある駅前寿司、固定客も多い。
なぜ駅前なのかは分からない。
歴史もあってこだわりもある。
ネタで勝負!というところか?
駅前寿司一家のイラストが壁に。
大将がなくなって、息子が引き継いでいる。
なくなった大将の奥様が接客。
息子の若大将の嫁が娘の友達
そんなコネで家族(娘の旦那はいない)で寿司三昧。
とりあえずビール乾杯
まずは刺し盛り。
何度も言うけどお皿が小さすぎる。
ネタの価値が下がると!
このネタだと大きい器に盛ると映えるのに。
先代のこだわりで皿変えられないと言う。
カウンターのほかにテーブル席があって家族でもOK!
1歳半の孫も頑張っている。
ここからネタです。
ご自慢のウナギ、本日のお勧めだそうで、
おすすめ通り美味かったんだな~これが。
ウニ軍艦、ハゲの肝添え
ネタとしては美味すぎでしょう。
つなぎで茶碗蒸し。
グッドタイミング!
ねぎとろ巻き、定番。
鯛、トリ貝+
握りの圧もちょうどいい。
若大将、デビュー間際にしてはやるね。
引継ぎが良かったのか、ネタもいい感じ。
なんやかんやとよく飲みよく食べた。
これ食べてとサービスで出てきたオレンジ。
締めには最高とパクパク。
終わろうかと思いきや・・・
試作なので味見コメントを!と言って出て来たのが、
エビアボカド・・・。
さすが若大将、ヤングなネタに挑戦か~食す。
エビが美味い、味が濃い、美味すぎる。
美味いけど、こんなネタのエビにしては上等すぎる。
なんて言ってしまった。
さらにもう一言、
お酒定番燗はいいけど、おいしい純米の地酒とか
置いてくれたらもっと弾むのにね。