フエ帝廟「カイディン廟」が素敵 [旅行]
ベトナムフエは皇帝が多くてお墓も多い
その中でも素敵な皇帝廟が良いのがカイディン廟。
まずは道路からすぐ階段
セメントのモニュメント。
100年ほど前の廟、当時セメントは貴重。
階段を少し上がって見上げる。
見上げるが左右に立つ柱
フランス風のデザイン。
フエには廟は沢山あるのだ。
ザーロン、ミンマン、ティエウチー帝廟がメジャー
でも、ここカィディン廟はいいね。
廟はどうやら世界遺産。
メインの廟には人がたむろ。
廟の前の拝庭の広場を楽しむ。
雨模様、困ったね。
末端に居るのが動物(家畜)象と馬。
前の人と後ろの人と身分が違う。
でも大事な人たちのはず、皇帝から見たらね。
カイディン帝は台12代、1916~25年短い。
晩年はフランスに亡命していた帝、不人気だったような。
でもこの廟は死ぬ前1920年から11年がかりで建設。
(建設途中で亡くなったって言うこと)
11年がかりで建てただけあって工夫を凝らしている。
天井の龍、良いね~~、龍好きです。
これがカイディン帝
厳かに座してます。
実はこの地下、9メートル下に遺骨が安置されているとか。
いろいろ工夫を凝らしているのがモザイク模様。
遠めに凄く綺麗でしょ。
モザイクはアジア各地から集めた器や瓶。
ガラスは日本からのもの。
瓶ですね。瓶にTOKYOって。
デザインは斬新でオイラは引き込まれます。
東洋様式とヨーロッパ様式混在です。
龍がそこそこに施され、従妹とカッコいい。
装飾の柱でしょうが、粋そのもの。
最後の1枚。
やっぱり20世紀の行程
遺産なれど、世界の良いもの集めて
立派な棚?ディスプレイ棚に収納されていた。
羨ましい。
ドラゴンボートやらに乗っちゃいました。 [旅行]
フォーン川のドラゴンボート乗っちゃいました。
グエン朝王宮からティエンムー寺への道々
フォーン川に沿って走る。
フォーン川で船を見る。何の舟?
観光用のドラゴンボート。
ティエンムー寺の前で待ち構える。
ツアーに付いていたので、2人で乗った。(+ガイドさん)
小さいボート借り切りです、
船の端に雑貨、おばさんが売りに来たが無視。
フォーン川はたおやかに流れています。
水量も多い。ドラゴンボートとすれ違ったり、並走したり。
フォーン川は旧市街と新市街を二分して流れる穏やかな川です。
全長約67kmあり、ラオスとの国境付近から流れ南シナ海に通じています。
との説明あり。
地元の舟、投網か?漁師なのか?
牧歌的です。
川沿いの建物、凄い建て物、住人がいる。
これが現実、観光的でないね。
反対側の川沿いは綺麗な建物がある。
たぶんこっちが新市街か!
ここも桟橋か?通り過ぎる。結構望遠で撮る。
チャンティエン橋
2本の橋を過ぎる。
フォーン川にかかる橋のひとつで、
1897年から1899年にかけて建造されました。
設計はフランスのエッフェル塔の設計者でもある
ギュスターブ・エッフェルによるものです。
橋には6つのアーチがあり、全長は402.6mあります。
夜間にはライトアップされます。
ちょっといい気持で潜りました。
さ~終点近づいてきました。
記念にドラゴンボート撮りましたが、
対岸に丁度王宮の前のフラックタワーが見えます。
又ベトナム・フエに戻る [旅行]
グエン朝の王宮を謁見して向かった先
綺麗に写ってるでしょ!ティエンムー寺。
この写真はHPから頂いた。
こんなに綺麗な花は咲いていなかった。
実際撮った写真がこれ!
よく似た感じでしょ、フエ最古1601年のお寺です。
急な階段を登って八角形七層の塔
ティエンムー寺を漢字で書くと
「天姥寺」
裏に回って塔「慈仁塔」
高さは21m
そう、お寺の目の前にはフォーン川
良い景色、雄大な川です。
六角大鐘楼は敷地横に立つ。
確かにでっかい鐘がぶら下がっている。細長いかも。
奥に続く建物「門」か!
立派な門の壁に
NO!NO!と言ってる像、仁王さんみたい。
右側の黒い顔の仁王さんはYES!
ほんと?
アップにしてみると確かに”GOO”してるでしょ!
門から奥に建物
お参りするところ、お寺やからね。
金色のふくよかな象は布袋さん???
ベトナムにもいるのかな~~~。
お参りする先には仏像が・・・如来立像か!
広場には
線香を立てていて日本にもあるよね。
所々に日本で言う盆栽がある。
違和感ある車がある。
青のオースチン、これはセットで不滅の心臓の写真もあった。
ベトナム戦争時にここのお寺のお坊さんが
ベトナム戦争の時、フエは南に属していて
サイゴンまで仏教弾圧の抗議にこの車で行って
抗議の焼身自殺、しかし心臓だけは燃えなかったという話。
ベトナム戦争の悲しい事件です。
そう、ベトナムは仏教国
ここでもお坊さんが何か説教しているのか?
今年最後のイルミネタ「寺が池」 [河内長野散歩]
イルミネーション結構楽しみました。今年も!
最後のネタは地元河内長野の寺が池公園
駐車場からのエントランス。
遠くに見えるは世界遺産。
噴水を囲んで色とりどり。
公園管理棟が綺麗に飾られている。
左右の通路も綺麗。
入って右手!
入って左手?だったかな?
正面にそびえたつのが・・・
今年の新作、マウント富士。
水面に映る逆さ富士
そのコントラストをお楽しみください。
トンネルを抜けていきます。
公園のモニュメントの向こうに
カラフルなイルミネーション(ラブホじゃないよ)
そうなんです、毎年楽しみにしています。
一般住宅の盛大なイルミネーション。
寺が池公園のすぐ前のお宅、負けてません。
色とりどりのカラフル装飾。
孫も喜んで、東京タワーの周りで
遊ぶ遊ぶ!
地元でも十分に楽しめました。イルミネーションシリーズ、これにて終演。
正月気分に変わってください。
2017年我が等身庵のクリスマスディスプレイ [等身庵]
今年も等身庵にクリスマス来ました。
玄関のディスプレイから紹介
ご多分に漏れずツリーです。
正面の壁にはリース。
ディスプレイ台には天秤、
それを装飾。
シルバーの切れ味が良い。
リビングのテーブルでは天使が舞う。
スピーカーの上にも細いスノーマン
階段下の壁
その下の飾り台はシクラメンと・・・
シーソーを楽しむスノーマン。
実はトイレです。
座って右が装飾台です。
可愛いスノーマン、ゆっくり座れます、おといれ。
いいんだか?????
トイレの正面が窓、
そこにもトナカイや柊(ひいらぎ)
ダイニングの壁前は飾って下さいと
言わんばかりのスペース。
いつもあるプリザーブドフラワーの前には
カラフルで可愛いボール玉。
メルヘンな額の絵と彫刻のサンタ。
レトロな骨董の時計の前にもグッズを並べる。
外に出ます。
玄関扉にはリースのクリスマスヴァージョン。
その下の樹木に掛かるサンタクロース
どうやって部屋に入ってプレゼント届けてくれるか・・・
楽しみです。煙突ないからね。
でもブログアップ時には撤去かもね。
我が家「等身庵」もイルミネーション [等身庵]
シーズンです。
いたるところでイルミネーション
我が家「等身庵」も頑張りました。
金と銀のLED
ここまでは夕刻のイルミネーション
相方と孫がイルミを楽しむ
温まる、寒い夜。
見上げる金と銀
全体像です。
家の窓にも反射して!
なんとなく幻想的!
追加でカラーのイルミを増やす。
端っこの塀にぶら下げただけ。
色変わります、赤から
黄色に、黄色から
青に!
緑や紫や白に、7色ぐらいにどんどん変化します。
若干違和感がないわけでもないが・・・
折角いただいたので。
おさらいで金銀のイルミネーション
下から見上げる。
正面、表参道の超ミニヴァージョン。
なんてね。
最後の1枚!
もう、本日25日で終了か!
海遊館のイルミネーションの前後のイルミ [関西小旅行]
大阪でトップ3の海遊館のイルミネーションに
寒さを忘れた。
その前に見たのが梅田のイルミかな?
阪急百貨店から電車への通路のイルミ
広い、高い、その天井を飾る
デパートのショーウインドウはクリスマス。
それとマッチした装飾、電飾。
阪急電車のモニュメントとも思える。
大阪駅に向かった。
幾何学的な大阪駅のイルミネーション
人造感満載のイルミ。
直線は自然界ではないかもね。
直線美とかこのことか?(曲線美??)
梅田の後海遊館、そして御堂筋に出た。
心斎橋、地下鉄から日航ホテルに出た。
ピンクや!
梅田から難波まで続いているはず。
梅田、淀屋橋、本町、心斎橋、難波とテーマがあるはず。
ここ心斎橋は何?なんしかピンクや。
御堂筋を横切る。
難波方向のイルミネーション。
御堂筋清水町・・と看板
流石大阪御堂筋が賑やかです。
海遊館のイルミネーション [関西小旅行]
大阪府のイルミネーションランキングで
TOP3をキープしているのが海遊館
入場しなけりゃ無料ときたら・・・
行かねばならぬ!
電車で本町から大阪港駅
天保山のマーケットを通って・・・。
レゴのキリンと天保山観覧車。
でっかいより綺麗の一言。
見上げる。
色も変わるのだ!どこでもそうか???
マーケットを横切る。
WELCOMEの看板はマーケット?海遊館?
どっちでもいいや!
人波に流されて進めば着くやろう。
噴水もライトアップされて綺麗。
その先に看板らしきもの
KAIYUKAN 2017
五輪を思わすが、イルカが飛んでいる。
これから先はどうなってるのかな~~?
メインイベント前に光のトンネルや。
ここをくぐるのは必須条件。
皆さん楽しそうに潜ってます。
さ~メインの広場
ペンギンたちのはるか向こうにじんべいさん。
巨大です。
縦の2色のイルミ、見上げると天高くイルミが走って飛んでます。
広場いっぱいにムードを醸し出しています。
徐々に近づく。
海遊館のジンベイザメは海(かい)くんと遊(ゆう)くん
そのままやん!
1990年から今は7代目らしい。
本物と同じぐらいでっかいジンベイザメの
イルミネーション
圧巻です。圧倒されます。
よ~く見ると、じんべいくんの背中にも
魚たちが泳いでる。
なかなかの迫力に負けないように一息ついて
背後を振り向くとこんな感じ。
今は観覧車が真っ赤です。
横から見ると、今はピンク。
手前の人と比べると大きさが分かる。
色変わりますよ。
緑色にも発色するんや。
鯉の滝登りじゃないよ!
真っ赤になったジンベイザメのかいくん
手前でミモがちょろついてる。
ここまでが無料で鑑賞できます。
水族館の中まで楽しもうとすれば、
ここが入場ゲートっぽいです。
チケット買って、スロープを上がったここがゲートみたい。
ここにもジンベイザメが泳いでるのが見える。
ここまで海遊館イルミネーションでした。
フエ「グエン王朝」第2弾 [旅行]
フエの世界遺産グエン王朝に侵入。
南関台の正門をくぐり
太和殿の前まで来た。
写真でよく見る動物の像に出くわした。
麒麟でも獅子でも狛犬でもない。
振り返ると正門
何故か太和殿だけが写禁
儀式をするところやからかな~~
外に出たら写真OKなので朱色の柱、天井
足元は王宮の模型。
周囲2.5㎞に池や建物。
建物の大半はベトナム戦争で焼失。
左右の門も太陽が、真っ赤な陽を掲げる。
街燈?呉須の陶器でできている。
なんかやっぱり中国チックな感じは否めない。
大きな水がめ??何のため??
フエ観光のHPから頂いた紫禁城跡とか。
紫禁城は回廊しか残ってない。
ざっとこんな感じで回廊の建物。
囲まれている。紫禁城見たかった。
いろんな建物が建つし、再建中もある。
閲是堂は劇場
太平楼は図書館。
どれがどの建物だかわからないけど
風情がある。
古都、王宮の中に迷宮したっていう感じ。
多分これが劇場かな???
今でも何かイベントやってる感じ。
龍、可愛らしい。
向こうに盆栽、盆栽は随所に見かける。
この辺で観光おしまいにしなくっちゃ~きりがない。
お濠の橋を渡って出ることにしよう。
橋の欄干あたりの石像。
これはきっと狛犬でしょう。
阿吽の吽(うん)の方だ!
最後の1枚。
西なのだか東なのだか?
この立派な門をくぐって、おしまい。
さすが世界遺産フエグエン王朝の王宮でした。
見応えばっちり。
ベトナム中部「フエ」に来ました。 [旅行]
ホーチミンから約1時間フライト
フエの街を走って観光地に!
単車が主流はホーチミンと一緒!
台数は少ないので、やっぱり落ち着く
建物もやっぱり田舎風。
風情、ベトナムらしいと思う。
路面の店舗もベトナムらしい。
フエの街はフォーン川を挟んで旧市街と新市街。
こんな町を走りながら世界遺産に到着。
グエン朝王宮の門をくぐります。
この建物が城壁で、その下の通路を車でスルー。
その建物自体、歴史です。
その右手に高い旗の立つ台。
フラッグタワー(旗台)三層です。
1807年木造のタワーをザーロン帝が建てたのが
ベトナム戦争でコンクリートになった。
そこには9つの大砲が待っている。
1803年銅製です。
九位神公
東の4つが四季(春夏秋冬)、西の5つが(木火土金水)
さ~王宮に行こう
この道を進みます。
楽しみです。
見上げるとこれ!
街路灯でしょうが、カッコイイ。ランタン風でもある。
入場料払って進む。
うん!見えてきた。
グエン朝は1802~1945年の143年続いたフエの王朝
この王宮が世界遺産、周囲2.5㎞、3.6平方㎞
まずは入場門はコの字型の正門から。
1805年に初代皇帝ザーロン帝により築かれた見張り台「南関台」
中央が皇帝と各国の大使、
向かって右(右夾門)が文官、左(左夾門)が武官のための入口
中央は閉まっています。
今年開きました。日本の天皇陛下が来られた時です。
そんな素敵な南関門カッコいいのでネットの写真
屋根の色も違う、中央の黄色は皇帝の色らしい。
やっぱりネットのHPの写真はカッコ良い。
我々もくぐることに!
私は文官なので右から入りました。
実は更に2つの門があって、兵士や馬の門、ここの方が・・・・。
しかも男性しか通れなかった。皇后もNG.
屋根の装飾もカッコ良いとしか言えない。
門を潜ったらこれも門?
太和殿へ続く門
装飾、そして文字にも意味あるのでしょうね。
裏表
てっぺんにある火の玉がイケてる。
太和殿、皇帝の儀式の殿(男性しか入場できなかった)
皇后も入れなかった殿。
これもローザン帝が建てて、ミンマン帝が改修した。
皇帝の色の屋根、その装飾は素晴らしい。
壁の絵も可愛らしい。
まだまだ写真撮った。フォトジェニック???
だから、王宮ブログ続きます。