大阪狭山の「キングパスタ」でランチ [グルメ]

ちょっと軽飯しよう。

相方が行こうと言った店がここ

1106-01-kingPa.jpg

閑静でおしゃれな佇まいのキングパスタ

1106-02-kingPa.jpg

モダンでスマートなエクステリア。

期待出来そうな予感。

1106-03-kingPa.jpg

店舗内に突入。天井も高い

結構混んでいたが

1106-05-kingPa.jpg

窓際のカウンターに案内された。

正面の窓からのビューも良い。

ここベストポジション。

1106-06-kingPa.jpg

これは冬場のことでしたので芝が茶色。

あったかい時期なら外でパスタも良いかも!

1106-07-kingPa.jpg

パスタランチのメニューで!

パスタはセレクト、サラダ、フォカッチャ、スープ。

これで1000円プラス税

1106-08-kingPa.jpg

個室もあって、その壁には上等ランチのポスター。

2100円だそうです。

1106-09-kingPa.jpg

サラダとスープがまず出てきた。向こうにフォカッチャ。

1106-10-kingPa.jpg

紀州南高梅と小貝柱、菜の花和風だし、大葉風味

1106-11-kingPa.jpg

ペペ玉、粗挽きソーセージ、ほーれんそうのオイスターソース、半熟卵を乗せて。

1106-12-kingPa.jpg

おまけで150円でドリンク頼めます。

ホットコーヒーでしょう。

大阪狭山のキングパスタでした。


nice!(46)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

我が河内長野のだんじり、頑張ってる! [河内長野散歩]

10月8日、家で寛いでいたら

ぴーひゃら、どんどんと祭りの音色

気になって外に出た。

1105-01-danjir.jpg

なんか我が家の横の道を横切るだんじり。

1105-02-danjir.jpg

子供たちが曳いている。

声も可愛いかもね。

1105-03-danjir.jpg

これが加賀田のだんじり

中学生が頑張って曳いているかもね。

1105-04-danjir.jpg

でもでも、皆で声を力を合わせて坂道登る。

1105-05-danjir.jpg

あ~過ぎちゃった。

河内長野界隈はこの時期だんじり祭りだらけ!

岸和田を手始めに秋まつりが随所で開催。

でも、我が家の横を曳かれるだんじりはメジャーじゃない。

昨年の河内長野だんじりがこれ!

1105-06-danjir.jpg

駅前に集まるだんじり軍に遭遇したのが昨年

ポリスも出てくる迫力。

(渋滞、交通の邪魔でしかないと言う人もいる)

1105-07-danjir.jpg

だんじり、凄い装飾です。

この装飾のだんじりが町内を練り走る。

1105-08-danjir.jpg

上がってるねだんじりの屋根に!

1105-09-danjir.jpg

えいさ~と言いながら坂道を一気に下る。

1105-10-danjir.jpg

赤装束は迫力増す。

骨らは本気のだんじりや!

1105-11-danjir.jpg

ま~例年は(今年も)なかなか荘厳なだんじりが

町毎に競って練る。

競争も激しい、こんな河内長野のだんじりでした。

nice!(39)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

夕焼けが気持ち良い。 [等身庵]

11月1日、帰宅。南海電車

三日市町駅に着いて、見上げる夕空。

1104-01-yuhi.jpg

西の空が茜色

1104-02-yuhi.jpg

ついつい見惚れて写メした。

ついでであるが、我が家からの夕陽の写真

1104-03-yuhi.jpg

7月12日の我が等身庵から西の空

丁度太陽が山にかかる。

1104-04-yuhi.jpg

太陽が沈んでしばらくしたら

黄金色が茜色に代わって、雲が紫に。

1104-05-yuhi.jpg

7月19日西の空が真っ赤でした。

1104-06-yuhi.jpg

アップにして撮ったら、赤色が更に赤に!

1104-07-yuhi.jpg

もうまるで火事状態の夕焼け。

7月29日

1104-08-yuhi.jpg

この日の夕焼けも真っ赤

1104-09-yuhi.jpg

雲が右から左へ流れて、その雲に

沈んだ太陽が夕焼けを作る。

1104-10-yuhi.jpg

その夕焼けの手前にたなびく雲は

なんかパープル?

そしてもう一つ、9月14日

1104-11-yuhi.jpg

この日は茜色から紫色へのグラデュエーションが見事!

1104-12-yuhi.jpg

最後に一言。

こんなきれいな夕陽を見ながら

料理をしながら、キッチンドリンカーは

堪えられません。

nice!(33)  コメント(1) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

「カトルヴァン」という個性的なレストラン [グルメ]

河内長野の天野山の近くに隠れたレストラン

名前からはフレンチ。

事前予約なくしてはいけないレストランです。

予約して行きました。

1102-01-katol.jpg

予約時間に迎えられて部屋に!

一軒家がお店で、到底お店があるとは思えないし、

座っての屏風は中華料理?

1102-02-katol.jpg

その上の欄間は和食?

1102-03-katol.jpg

床の間らしきところには雑然と装飾物。

すみませんがこれらを見ただけでお腹いっぱいに。

1102-04-katol.jpg

何を伝えたいんか意味不明!

Oさんの紹介で予約したが、想像を大きく超えている。

1102-05-katol.jpg

メニューは1品、このコースのみ。

フレンチですよね?

店名がカトルヴァン、フランス語で80ですよね。と店主に確認。

ワイン豊富にあるとメニュー。やっぱりフレンチ?

1102-06-katol.jpg

店主はフランス料理ではなく我流料理と言う。

ただフランス好きの栄養管理士と言ってた。

フランス好きが高じて6ヶ月ぐらいフランスで暮らしていたのが自慢。

1102-07-katol.jpg

特製のクッキーからお食べください。

1102-08-katol.jpg

とりあえずビール、でもノンアルでハーフ&ハーフ

まずは前菜盛り合わせ

1102-09-katol.jpg

いや~びっくり盛り盛りの盛り合わせ。

1102-10-katol.jpg

時計回りに説明してくれたが時計以上。

12品以上はある。回って食べるうちに忘れてしまう。

正直言うと、盛り過ぎは何かが薄れる。

1102-11-katol.jpg

パンです。焼いているようです。

ねっとり。

1102-12-katol.jpg

肉料理

1102-13-katol.jpg

魚料理

1102-14-katol.jpg

デザート1

1102-15-katol.jpg

デザート2

店主がシャベルシャベル、料理もお腹いっぱい

話もお腹いっぱい。

部屋の装飾。

何ともまとまりのない面白いお店でした。

主人の好みがきつすぎた。

こんなお店もあるんですね。

ご馳走さまでした。

nice!(29)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

隠れた名刹「普門寺」高槻にある [関西小旅行]

臨済宗妙心寺派

「慈雲山 普門寺」

高槻富田にある名刹を秋10月初めに訪れた。

1031-01-humon.jpg

萩の花が迎えてくれた。

京都黄檗寺の隠元禅師で有名とのこと。

隠元さんとはインゲン豆の謂れの明のお坊さん

1031-02-humon.jpg

隠元禅師の作った石畳の向こうには本堂(方丈)の屋根が見える。

創建は明徳元年(1390年)

1031-03-humon.jpg

細川春元・足利14代将軍義栄の居城でもあり、

お寺であり、お城でもある。

広大な土地であったと思われる。

1031-04-humon.jpg

石庭が見事である。

お寺さんから説明を受けた。

1031-05-humon.jpg

力説されたのは、長年廃寺となっていたのを

現在の住職が再興したという。

1031-06-humon.jpg

非常に歴史的価値の高いお寺。

酷い廃墟を再興維持している。

かっての寺領は失われ、檀家もいないとのこと。

廃墟の写真も見せられての力説でした。

良い枯山水のお庭です。

1031-07-humon.jpg

縁側でお庭を眺めながらお茶の接待を受けました。

干菓子頂きました。

1031-08-humon.jpg

ちゃんとお菓子にはプリントされていました。

普門寺

1031-09-humon.jpg

方丈の内部に案内されて説明を聞く。

1031-10-humon.jpg

ご本尊は釈迦如来、説明書には

隠元禅師が中国より渡来された。

唐時代の釈迦如来、脇仏右荷葉尊者・左阿難尊者は

中国の名高い仏師范道生作、と。

1031-11-humon.jpg

襖絵も廃墟と主に荒れ放題、

でも見事なもので

1031-12-humon.jpg

端っこには「狩野?信筆」としるしが!

もったいない襖絵です。

1031-13-humon.jpg

普門寺仏殿に掲げられていた額

隠元さんの額だそうです。

1031-14-humon.jpg

方丈の横にあるお庭

角ばっています。

1031-15-humon.jpg

写経堂の前のお庭は昭和の名庭園といわれている。

1031-16-humon.jpg

方丈の裏手にある庭は国の重要文化財指定。

阿武山を借景に作られた池泉式枯山水庭園。

枯山水としては異色の様式の貴重な遺構です。

こんな立派なお寺が高槻にあったとは!

インゲン豆で有名といったが、

同じような例としては「たくあん」

nice!(47)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。