大阪狭山の「キングパスタ」でランチ [グルメ]
ちょっと軽飯しよう。
相方が行こうと言った店がここ
閑静でおしゃれな佇まいのキングパスタ
モダンでスマートなエクステリア。
期待出来そうな予感。
店舗内に突入。天井も高い
結構混んでいたが
窓際のカウンターに案内された。
正面の窓からのビューも良い。
ここベストポジション。
これは冬場のことでしたので芝が茶色。
あったかい時期なら外でパスタも良いかも!
パスタランチのメニューで!
パスタはセレクト、サラダ、フォカッチャ、スープ。
これで1000円プラス税
個室もあって、その壁には上等ランチのポスター。
2100円だそうです。
サラダとスープがまず出てきた。向こうにフォカッチャ。
紀州南高梅と小貝柱、菜の花和風だし、大葉風味
ペペ玉、粗挽きソーセージ、ほーれんそうのオイスターソース、半熟卵を乗せて。
おまけで150円でドリンク頼めます。
ホットコーヒーでしょう。
大阪狭山のキングパスタでした。
我が河内長野のだんじり、頑張ってる! [河内長野散歩]
10月8日、家で寛いでいたら
ぴーひゃら、どんどんと祭りの音色
気になって外に出た。
なんか我が家の横の道を横切るだんじり。
子供たちが曳いている。
声も可愛いかもね。
これが加賀田のだんじり
中学生が頑張って曳いているかもね。
でもでも、皆で声を力を合わせて坂道登る。
あ~過ぎちゃった。
河内長野界隈はこの時期だんじり祭りだらけ!
岸和田を手始めに秋まつりが随所で開催。
でも、我が家の横を曳かれるだんじりはメジャーじゃない。
昨年の河内長野だんじりがこれ!
駅前に集まるだんじり軍に遭遇したのが昨年
ポリスも出てくる迫力。
(渋滞、交通の邪魔でしかないと言う人もいる)
だんじり、凄い装飾です。
この装飾のだんじりが町内を練り走る。
上がってるねだんじりの屋根に!
えいさ~と言いながら坂道を一気に下る。
赤装束は迫力増す。
骨らは本気のだんじりや!
ま~例年は(今年も)なかなか荘厳なだんじりが
町毎に競って練る。
競争も激しい、こんな河内長野のだんじりでした。
夕焼けが気持ち良い。 [等身庵]
11月1日、帰宅。南海電車
三日市町駅に着いて、見上げる夕空。
西の空が茜色
ついつい見惚れて写メした。
ついでであるが、我が家からの夕陽の写真
7月12日の我が等身庵から西の空
丁度太陽が山にかかる。
太陽が沈んでしばらくしたら
黄金色が茜色に代わって、雲が紫に。
7月19日西の空が真っ赤でした。
アップにして撮ったら、赤色が更に赤に!
もうまるで火事状態の夕焼け。
7月29日
この日の夕焼けも真っ赤
雲が右から左へ流れて、その雲に
沈んだ太陽が夕焼けを作る。
その夕焼けの手前にたなびく雲は
なんかパープル?
そしてもう一つ、9月14日
この日は茜色から紫色へのグラデュエーションが見事!
最後に一言。
こんなきれいな夕陽を見ながら
料理をしながら、キッチンドリンカーは
堪えられません。
「カトルヴァン」という個性的なレストラン [グルメ]
河内長野の天野山の近くに隠れたレストラン
名前からはフレンチ。
事前予約なくしてはいけないレストランです。
予約して行きました。
予約時間に迎えられて部屋に!
一軒家がお店で、到底お店があるとは思えないし、
座っての屏風は中華料理?
その上の欄間は和食?
床の間らしきところには雑然と装飾物。
すみませんがこれらを見ただけでお腹いっぱいに。
何を伝えたいんか意味不明!
Oさんの紹介で予約したが、想像を大きく超えている。
メニューは1品、このコースのみ。
フレンチですよね?
店名がカトルヴァン、フランス語で80ですよね。と店主に確認。
ワイン豊富にあるとメニュー。やっぱりフレンチ?
店主はフランス料理ではなく我流料理と言う。
ただフランス好きの栄養管理士と言ってた。
フランス好きが高じて6ヶ月ぐらいフランスで暮らしていたのが自慢。
特製のクッキーからお食べください。
とりあえずビール、でもノンアルでハーフ&ハーフ
まずは前菜盛り合わせ
いや~びっくり盛り盛りの盛り合わせ。
時計回りに説明してくれたが時計以上。
12品以上はある。回って食べるうちに忘れてしまう。
正直言うと、盛り過ぎは何かが薄れる。
パンです。焼いているようです。
ねっとり。
肉料理
魚料理
デザート1
デザート2
店主がシャベルシャベル、料理もお腹いっぱい
話もお腹いっぱい。
部屋の装飾。
何ともまとまりのない面白いお店でした。
主人の好みがきつすぎた。
こんなお店もあるんですね。
ご馳走さまでした。
隠れた名刹「普門寺」高槻にある [関西小旅行]
臨済宗妙心寺派
「慈雲山 普門寺」
高槻富田にある名刹を秋10月初めに訪れた。
萩の花が迎えてくれた。
京都黄檗寺の隠元禅師で有名とのこと。
隠元さんとはインゲン豆の謂れの明のお坊さん
隠元禅師の作った石畳の向こうには本堂(方丈)の屋根が見える。
創建は明徳元年(1390年)
細川春元・足利14代将軍義栄の居城でもあり、
お寺であり、お城でもある。
広大な土地であったと思われる。
石庭が見事である。
お寺さんから説明を受けた。
力説されたのは、長年廃寺となっていたのを
現在の住職が再興したという。
非常に歴史的価値の高いお寺。
酷い廃墟を再興維持している。
かっての寺領は失われ、檀家もいないとのこと。
廃墟の写真も見せられての力説でした。
良い枯山水のお庭です。
縁側でお庭を眺めながらお茶の接待を受けました。
干菓子頂きました。
ちゃんとお菓子にはプリントされていました。
普門寺
方丈の内部に案内されて説明を聞く。
ご本尊は釈迦如来、説明書には
隠元禅師が中国より渡来された。
唐時代の釈迦如来、脇仏右荷葉尊者・左阿難尊者は
中国の名高い仏師范道生作、と。
襖絵も廃墟と主に荒れ放題、
でも見事なもので
端っこには「狩野?信筆」としるしが!
もったいない襖絵です。
普門寺仏殿に掲げられていた額
隠元さんの額だそうです。
方丈の横にあるお庭
角ばっています。
写経堂の前のお庭は昭和の名庭園といわれている。
方丈の裏手にある庭は国の重要文化財指定。
阿武山を借景に作られた池泉式枯山水庭園。
枯山水としては異色の様式の貴重な遺構です。
こんな立派なお寺が高槻にあったとは!
インゲン豆で有名といったが、
同じような例としては「たくあん」