ハルカス「北斎展」見ごたえあり、でもいっぱい。 [イベント]
阿倍野ハルカスで「北斎」展
サブタイトルはー富士を超えてー
11月19日で終わる。
18日に慌てて行った。
いっぱいの人であろうと覚悟しての訪問。
ハルカス美術館は16階。
エレベーターから「テンシバ」天王寺公園を望む。
もう少し上がると「大阪のビル群」
良い景色、ハルカス最上階はもっと良い。
ハルカス美術館の受付です。
まずは受付で入場券を購入して
予約券を受け取って、1時間後にやっと入場できるとは・・・。
近鉄百貨店で時間をつぶす。
やっと入場しても凄い人、必死で閲覧。
会場は第6章まで分かれていた。
これはパンフから、赤富士、見事!思ったより小さかった。
大英博物館からの作品が多い、色々な所から集めてた。
北斎の晩年30年に焦点、世界中から
肉筆画66点、版画91点など、202点を展示。
見ごたえ十分です。
第1章 画壇への登場から還暦
第2章 富士と大波
第3章 目に見える世界
第4章 想像の世界
第5章 北斎の周辺
第6章 神の領域
北斎の大波は絶品
この鷲掴みの大波、北斎ならではの表現力
北斎がなぜ、大波はこんな景色に見えたのか?
ビデオでこれを検証していた。
超高速のカメラでプロがやっとカメラに収めた。
そうだ!北斎の目、そして表現力は絶品や!
感服!
沢山の北斎に会えて良かった。
出口前の販売店も沢山の人達。
版画も売ってる。
版画!こんなとこで販売してる。
これでさえ見ごたえ十分。