能登半島「巌門」、日本海の岩場、ど~だ! [旅行]
総持寺から羽咋に向かう途中
またしても海岸沿いを走ります。
荒波押し寄せる日本海、正直どっこも同じ風景。
高いところから見下ろす荒波。
どうして巌門と名付けたのか?徐々にわかる。
波打ち際まで降りて行こう。
海辺に向かう細い滝が落ちている。
ここに降りて行くのです。
この左手に滝、右手に海、海岸。
遠くの岩場が、釣りでいえば絶好の磯場っぽい。
向こうの鳥の島の手前の岩礁が白い。
何かと思ったら波の泡なんですね。
この尖がった三角おにぎりの岩場は鳥の住み家
白い糞が見える。
もっと高いところから見下ろすと三角岩に白、見えるか?
この尖がり岩の手前の岩場が、そう「巌門」なのか?
パック口が開いている。
こんな感じで門になっているので「巌門」
打ち寄せる荒波が厳しさを醸し出す。
見通す向こうは日本海。
美しい景色!
綺麗で穏やかな海に見えるがちょっと先に行くと
荒々しい、巌門の名に負けず。
この右手が又トンネル、抜けていて日本海に出る。
ここに出て来た。観光船の船着き場です。
なんと船着き場に釣り人がいる。
この日は波が荒く観光船が出れない。
すかさず釣り人、でも坊主状態。
この荒波の中を観光船は出航できないのか?
確かに荒い、普段より荒いらしい。
で、観光船には乗らずでした。
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