永平寺、順路に従って登って行く2 [旅行]
山門横の階段を登って行こう。
窓から見上げると仏殿が鎮座ましてる。
荘厳な立派な建物、1902年改築
曹洞宗本尊のお釈迦様が祀られている。
どんどん階段を登る。
僧堂を経由して!
仏殿下の池のあるお庭も垣間見える。
仏殿上の法堂全景
道場ではあるが、中央に聖観世音菩薩が祀られている。
シャンデリアじゃないよ。
何と言うものなのでしょう。煌びやか!
階段方面から見た承陽門人の顔みたい。
それを承陽殿側から見たらこんな門
こんな篆刻、確かに承陽殿
上に彫り
よ~く見て下さい。龍の顔が降りて来ている。
怖い顔してる。
ここにも龍、守り神なのかも!
瑞雲閣って篆刻が示す。
大庫院(だいくいん)の横の社屋
その大庫院にかかる紅葉に陽が射す
雲堂と書いている、多分僧侶の建物
僧堂の廊下を撮った。
曹洞宗ならではの座禅の場と見た。禅宗だからね。
吊るされているの何の役目をするのか?
僧侶に何かの時を報せるのかも。
その大庫院に祀られている本尊
カッコ良いお堂に安置
ここにも安置、祈祷と書いてあるので祈祷
アップで!
遠めで見えなかったけど
カメラの望遠で撮るとくっきりと分かる。
お釈迦様。