曹洞宗本山「永平寺」何年振りやろ~ [旅行]
我が家の宗派は曹洞宗
曹洞宗本山「永平寺」は死ぬ前に訪れよう!
参道正面が聖宝閣
まずは両サイドに石柱!その間を進んでいく。
龍門と言われる。
聖宝閣の横を進む。
色づいたモミジもあったりして!
観光客もそこそこいる。
まだまだ紅葉には早かった。
でも、木洩れ日が綺麗にモミジを浮かばせる。
ここが永平寺の通用門
ここで入場料金を支払ってイン。
入場門横に立つ納経塔がひときわ目立つ!
六角堂なのか?カッコイイ。
吉祥閣で座って「永平寺」説明と観光コースを拝聴。
写真OKなれど、お坊さんは写さない約束。
吉祥閣の床の間に飾られている。
大門を目指す前に
傘松閣(さんしょうかく)が順路
156畳敷きの「絵天井の間」
天井を見あげるべし。
素晴らしい天井絵、一画ごとに美しい絵。
何枚あるのだろう、圧巻です。
昭和5年当時の有名な画家144名による
230枚の美しい色彩画床の間には
達磨とその上に傘松閣の篆刻
達磨をアップで見るとなんと目があった。
存在感半端ない。
さ~歩を進めて
思い切り大きな山門登り階段横から!
七堂伽藍の中で最も古い山門
1749年の造立です。
中国唐時代様式の楼閣門。
山門両側に四天王が安置されている。
山門楼上には五百羅漢が祀られている。
山門の建築様式は再現不可能とか!
山門と中雀門の間にお庭
若干紅葉、衛兵の広さから言えば「坪庭」ですね。
まだまだ永平寺、続く!