ロンドンの中央とでもいうかウエストミンスター寺院 [旅行]
ウエストミンスター寺院を訪れる。
テムズ川方向、国会議事堂がそこにある。
天気もよろしいようで、そびえたっている。
ロンドンバスが前を横切る。
英国のキリスト教寺院。歴史的すぎる。
ゴシック様式が際立つ。
観光客の列も半端ない。
入場料いるし、時間もないので外観だけ楽しむ。
入場門は閉じられている。
観光客は並んで別の入り口から入る。
有名な人が祀られているし、ダイアナ妃の葬儀執り行われた。
裏手に回ったら、すごい建物
ヘンリー7世記念聖母礼拝堂
屋根の上で眩しく輝くのは風見鶏??
寺院の一角も裏手から望める。
木立に囲まれていい感じ。
一休みでもしながら懺悔しますか?
暑い日でしたので、木陰が涼やか!
ゴシック様式だけに建物の装飾にも見どころある。
紋章なのか?
さすヨーロッパ含めイギリスの建造物は見飽きない。
次は国会議事堂(ビッグベン)方面に!
St.James'S Park バッキンガム宮殿真ん前にあります。 [旅行]
バッキンガム宮殿で近衛兵の交代式を見る。
少し時間があったので小粋な公園歩いた。
バッキンガム宮殿を囲むように
バカでっかいハイドパーク、花の無いグリーンパーク
そしてこのオアシスのようなセントジェイムズパーク
宮殿サイドから池向こう側を見る。
大きなクレーンが立つ。工事中?
ズームしてみると建物風情がある。
ちょっとクレーンを外してみました。
池に沿って歩を進めると
鳥たちが日向ぼっこ
川面に佇む鳥もいる。
こんな都会の真ん中に野生の鳥たち。
すぐそこのベンチに平気で泊まる鳥、人を怖がらない。
静かに黒鳥!
当然ながら私もいるよと白鳥
白鳥の親子、白い白鳥の親について行く
まだ産毛の子白鳥3羽
鴨もスーイスイ。
素晴らしい鳥たちの楽園なのだ!この公園。
木もびっくりするくらいでっかい。
分かるかな~木陰に佇む人影が。
池の真ん中に橋が架かっていて、
その橋から逆サイドの宮殿が見える。
アップにしました。
閑静に見えるけど、宮殿の回りには観光客で
ワンサカワンサカですよ。
ロンドン来たらバッキンガム宮殿マストでしょ! [旅行]
ロンドンのブラウンズホテルで待ち合わせ。
ビール飲んで歓談して、ホテルから出てもまだ明るい。
9時過ぎだというのに!
グリーンパークを散策していきついた先が
バッキンガム宮殿
光り輝くスタチュー。
バッキンガム宮殿の前の広場に立つ。
当然ですが宮殿の門は閉まってる。
垣間見た。
衛兵がすくっと立っている。
なんとなく安心した。
グリーンパーク方面に立派な門扉。
カナダゲートと言うらしい、オーストラリアゲートもある。
かっての英国連邦の省庁の一つかも!
翌日またしてもツアーでバッキンガム宮殿
なんと晴天です。6月28日のこと、暑いです。
梅雨もなく英国のベストシーズン。
宮殿フォトベストスポット、すごい人だかり。
午前中の近衛兵の交代式を見る目的の人。
赤いゼラニュームが艶やかに咲く。
この天気の黄金の輝き、眩しい。
誰をモデルにしているのか?戦士とライオンか!
宮殿の前は凄い人だかりになっている。
そろそろ衛兵第1弾の登場です。
遠目に第1弾が入場するのが撮れた。
この場所の陣取りは過酷らしく我々は別の場所陣取る。
第2段の営舎から見ることに!
営舎前の広場で楽器の音合わせ
識者も真剣に音合わせ。
それにしても暑そうや!
営舎目の通路では騎手が道を監視。
この人は衛兵じゃないポリスや!
もう1頭とポリスに先導されて
来た来た!真っ赤な近衛兵。
鼓笛隊が戦闘です。
我々の陣取った真横を通過していきます。
綺麗に整備されて粛々と進む近衛兵。
揃ってるのは列だけでなく
身長も同じぐらいに揃っている。
バッキンガム宮殿正門に向かって粛々と進む。
あ~過ぎて行った。
追いかけない、次の観光地に行こう。
さようなら、バッキンガム宮殿。
最後に1枚撮ったのは旗が立ってるのを撮った。
旗が立つ時、エリザベス女王は不在の旗印。
この日はいらっしゃらなかったようですね。
セントポール大聖堂Vol.2 ドーム登っちゃいました。 [旅行]
セントポール大聖堂はでっかい。
装飾も荘厳、芸術的にも素晴らしい。
質素なイメージには程遠いと思いきや!
十字になってる、その両サイドのドアがこれ!
2天使がドアの門番している。
階下に、地下に降りた。
質素な感じで落ち着ける。
地下にもお祈りをする場所があるのだ。
心を込めて懺悔をるには持って来い。
サイド1階に戻る、やっぱり荘厳。
ここから再度チェックを受けて階段挑戦。
高さ111mのドームまで行こう。
ギャラリーと書かれた中段までの階段は広い。
まだ高さ30mのところから見下ろす。
ぐるっと回れるし、遠くのビル群も見渡せる。
しかもいい天気この上なし。
緑の広場で寛ぐ人たちも一望。
テムズ川に掛かる人のための橋が見えた。
参考までにドームから同じ橋を見ると・・・
よ~く見るとやっぱり高い所からのビュー。
ギャラリーからトップまでの階段はこんな感じ、
高所恐怖症のオイラには結構きつかったが頑張った。
引き返せない。528段踏破
大聖堂の正面を見下ろす。
大聖堂前の広場は見えない、下からドーム見えないはずだ。
因みに大聖堂の奥行は157mもあります。
ドームの回廊のフェンスを額にして街を望む。
遠くのビル群を見る。向こうの方が高いか!
近くに見えますが望遠で近づけています。
大聖堂の横の尖塔の広場を真下に見下ろす。
イベントステージと観客席がアートです。
テムズ川に掛かる橋の上にロンドンバスが列をなす。
ロンドンブリッジかな?
たぶんロンドンで一番高いビル。
構造はシンプルらしい、だって地震の心配ないからね。
ここロンドン!
ま~こんな感じのビューを高い所から楽しめました。
セントポール大聖堂圧巻でした。
セントポール大聖堂、行ってみた。 [旅行]
シテイオブロンドンにある大聖堂。
会社のそばにあるので行ってみた。
St.Paul'sという駅があって、そこから歩くと
ビルの間から大聖堂が見える。
正面に行くまでの広場に尖塔が立つ。
広場に人がたむろしている。イベント?
大聖堂の正面に立つ。
ドームは奥にあり過ぎて見えません。
見上げつと素晴らしい彫刻物、
先端に立っているのは誰?
両サイドにある尖塔、装飾も素晴らしい。
それにしても良い天気、青空です。ロンドンなのに!
建物のの横から見るとかろうじてドームが見える。
ローマのサン・ピエトロ大聖堂に次ぐ大きさとか
中に入りました。
荘厳、厳か、写真撮るのも気が引ける雰囲気。
でもみんなが撮っている。
天井がびっくりするほど高い。
しかもその装飾たるや!息を飲む。
真ん中にでっかいよ~ドーム。
直径34ートルだとか。
差し込む陽のビーム。
何かが舞い降りてきそうな。
何度同じ写真を撮ったか。
シャター押さざるを得ない。
そうそう、入場料は20£
日曜日は無料だとか、荷物チェック厳しい。
黄金に輝く天井の装飾
この聖堂はカトリックではなく、英国国教会の聖堂なのです。
最初の建物は604年、1666年のロンドン大火で焼失。
その後の大聖堂です。
様々な装飾を楽しむことができます。
天井画も素晴らしい。
ちょとグロテスクにも見える。
ステンドグラス
近代アートの十字架
目を引きました。
陽が差し込む。
彫刻が浮かび上がる。
英国ではウエストミンスターが高貴かも、
それに比してSt. Paul’s は庶民派かも。
チャーチルの葬儀やダイアナ妃の結婚式が執り行われた。
そいsてドームに登りました。次回に!
大英博物館、広すぎてVol.3 (これで終わり) [旅行]
大英博物館を流れに任せて鑑賞した。
エジプト、ギリシャ、アジア圏、日本と
本国イギリスはないの??
あったよ~、ウエッジウッドかな?
説明聞くとイギリスの陶芸も凄い。
こんなのも並んでいるが、ヨーロッパなんでしょうね。
あった、これこそイギリスの騎士の兜
顔面まで覆いつくす鎧兜。
装飾品ですな~これは!
マイセンにも似ているもののイギリス陶器の陳列。
う~~んこれぞウエッジウッド。
英国の一級品なのか?鎮座ましてます。
胸像4種、顔が面白い
船が展示されていたが、この部屋は
芸術的な時計の部屋ですが・・・
ここに時計がある。
色々な仕掛けが面白いんでしょう。
部屋いっぱいの時計がある。
精巧かつ意匠も素晴らしい。
チェスまで展示されているけど
素晴らしい象牙で出来ている。
ワシントン条約違反ですね。
この悲しげな顔が存在感!
こんな顔もある。
海賊で髭が動く、パイレーツ of カリビアンやね。
モザイク画、どこの国の作品か?
これもどこからか集めて来たな!
意匠の優れたものには目がないオイラ
Funny and fun な作品
黄金、装飾品の数々も所狭しと展示される。
純金の歴史はいつから?
エジプトの絵、保存状態は最高に良い。
体が正面で顔が右を向くのはエジプト模様。
モザイクじゃないけどペルシャ的な!
南米の展示物か?
私は個人的には南米の意匠が好き。
奇抜、想像を超えた意匠。素晴らしい。
もうたくさん見た!見た!
時間も無くなってきた。
イヤホンガイドに従って観賞したら
あと1日は要るね。
大英博物館有難う!
これからソーホーでチョコレート買いに行く。
そして観光地はセントポール大聖堂。
大英博物館、広すぎてVol.2 [旅行]
ロンドンに来たらやっぱり大英博物館は外せない。
まず、行ったのがエジプト中心の展示場
続いて歩を進めるとギリシャ
ミニパルテノンじゃないですか!
見上げます。
レリーフの彫も深い。
戦闘意識が高いのか?戦士が多い。
ギリシャ部屋の感じを見て下さい。
両サイドにレリーフ、奥の部屋に行ってみよう。
銅像を展示しているが、満足なのは見当たらない。
顔がない。女神か?
ヘッドホンマークは説明アナウンスあります。
有料ですが便利、マストアイテム。
対面の部屋にも像が並ぶ。
比較的保存状態が良い。迫力満点。
ギリシャ現地で見て見たものだ。
それにしても女体は素晴らしい。
見ろのヴィーナスを彷彿とさせる。
続いてアジアのスパーンに!
中国の展示物は陶器中心で
ビックリ目が眩むほど沢山ある。
唐三彩風の鬼!
仏像も撮ったが、どこの?中国?
アジアであることには間違いないが・・・
アジアの展示会場の風景
広い、すっきりしてる。
これはヒンズー教の神様
黄金で出来ている。
素晴らしい。
韓国の展示会場もあって、ほとんどが陶器
日本の会場に来た。
法隆寺の国宝の仏像がなぜここに???
レプリと書いてあってホッとする。
日本の展示物は、陶器は少なく生活に密着した
民芸品が多く展示されていた。
良い感じでありました。
やっぱり大英博物館でしょ! [旅行]
そりゃ~ロンドン来たら大英博物館でしょう!
入り口からしてパルテノン宮殿風!
個々の正面から入っていきます。
持ち物検査はありますがフリーです。
その柱の間に看板があって、特別展は「マンガ」
へ~~、日本語やん、それがテーマか!
特別展は入場料必要!時間もないし金もないしやめた!
ここが最初の入場場所、
凄い人です、何故なら説明イヤホン借りる。
だから、スペイン語も中国語も韓国語もそして
私は日本語を有料で借りる。ここは並ぶ!
会場に入る前からこんな展示物。
アナウンスもここから始まる。
そして入って真っ先に見なくっちゃ~いけないのが
エジプトのロゼッタストーン。
精気の発見!それがここ大英博物館にある。
ラムセス2世かな?エジプトでは図書にある。
ここ大英博物館にもある。
ミイラも結構十分楽しめる。
いや~ツタンカーメンの遺跡が
エジプト博物館に会って良かった。
こんな成功で小粋な遺跡が紀元前とは
やっぱり古代は素晴らしい。
レリーフの数々も展示されていた。
これまたエジプト話だが・・・・
エジプトでは現地にレリーフが物語るから、現地が良い。
まさしくエジプト
そういえば最初に展示を見たのがエジプトでした。
初めて見る像の4体。
まるでプレデターやね!
フォープレデターズがハモります。
部屋の間に鎮座ましてました。
体が馬、羽根がある、顔は人間。
摩訶不思議な象が2体、何処の遺跡?
次の部屋に行った。
なんとモアイ像が居た。
思ったより小さい、
イースター島に合ったものなんでしょうね。
後ろにも割ると更に面白い文様。
初めて見る物です。
大英博物館まだまだ続きます。
ロンドンタワーを外観で楽しんだ。 [旅行]
タワーヒル駅のそばのホテル
タワーブリッジと共に散策で楽しめるのが
ロンドンタワー(ロンドン塔)
ホテルから地下鉄に向かう、その向こうに
立つロンドンタワーが見える。
テムズ川の反対側になる。
裏と言っていいのか!
左に進んで、右折した景色。
要塞らしく見える。
向こうにタワーブリッジが見える。
タワーブリッジサイドからのロンドン塔はまるで要塞。
タワーブリッジの真ん中から見た。
シティの大きな建物の下に、ロンドンタワー。
若干異彩を放つ。
ここで歴史が踊ったと言う。
こんなショットも撮れました。
木立ちの向こうにロンドンバスとロンドン塔
ホテルを出て駅に向かうと正面にロンドンタワー
もう少しアップにします。
おとぎの国のお城みたいでしょ1
シンデレラ城じゃないですよ。
天気もいいし、青空に映えますね。
さ~、ロンドン塔の近くに足を運んでみよう。
今度は右に折れて左折したら正面!
お堀(枯れた)、城壁とやっぱり要塞に見える。
イギリスの国王や女王陛下のお住まい。
観光客が入場のために並んでいる。
結構な人ですが、オイラは入らなかった。
入場料30£以上だし、時間も合わなかった。
どうも入り口らしい方から撮る。
紫色の花が景色を際立たせる。
テムズ川沿いに歩を進める。
ズ~~~ッと要塞です。
説明の看板もあります。
寄ってみるとなんと日本語ですね。
看板の向こうのロンドンタワー
色んな顔を持ってます。
これがシンデレラ城みたいに見えた塔。
流石世界遺産、外からでも見所充分。
中の所蔵のお宝は見れないけど!
タワーブリッジを歩いて散策 [旅行]
ホテルがタワーヒルズ駅のそば
だからロンドンタワーとタワーブリッジがすぐそこにある
ホテルに到着してまず、歩いて渡った先がレストラン。
よって観光第1号がタワーブリッジ。
橋のらんかんのものが
中世を思わせる。
見上げると橋の建造物
瀟洒ないで立ち。
橋の中央に差し掛かって見上げるとさらに
2本のブリッジ、いつ渡るのだろうね。
橋の中央からテムズ川の上流を望む。
丁度夕焼けが綺麗です。
これがロンドンか~~~というタイミング。
ロンドン着いて4時間後。
橋を渡って、タワーブリッジを振り返る。
桟橋の船は良いとしても、
シテイのへんてこな建物が中央に鎮座。邪魔!
翌朝、目覚めて散歩して橋の袂まで降りる。
一望!こっちからのビューが良い。
背の高い船が通る時、本当に跳ねるらしい。
その局面には出くわさなかった。
涼しい風を浴びながら、タワーブリッジ。
橋に立つタワーがカッコいんでしょうかね。
尖塔が金色だし、ゴシック様式なのか?良い建物。
橋のたもとにやってきました。
見えるのは昨日ディナー頂いた桟橋あたり。
パノラマ撮影でワイドに撮った。
テムズ川、伝統的なタワーブリッジ、
そして近代的な建物、これがロンドン。
そう、超モダンと言って良い。
地震のない国なので、シンプルに積み上げれば建つ。
でもやっぱり、古風、伝統の国であって欲しい。