インカの歌声を聞いてきました。 [イベント]
河内長野のKiccsのホールで
インカの響きというコンサート行ってきました。
開場前の舞台ですが、すっきりしています。
先日ペルーに行って来たので懐かしい。
楽器も楽しみです。
現地で「コンドルが飛んでいる」聴いてきたので、
懐かしい。
二人の男性デュオ!サイモンとガーファンクルみたい。
左の男性アップ!
なんと!座っている椅子は太鼓でした。
高音低音がバランスよく鳴り響いた。インカにはボンボという打楽器があるが・・・
右の人はず~っとギター1本で
素晴らしい歌声と演奏。
左の人はギターのほかに色々楽器を取り換えて
聴く我々を楽しませてくれた。
これがチャランゴという弦楽器。
10弦の小さなギターみたい。
インカの時代ではなくスペインが持ち込んでアレンジ楽器。
ギターとチャランゴの合奏。
クスコの出身だそうですが日本語も上手い。
冗談も交えて盛り上がる、盛り上がる。
インカ独特の楽器「サンポーニャ」
穴のないフエなので並んだ筒の長さで
音楽を奏でる。インカの山並み、
優雅に飛ぶコンドルを忍ばせる。
「見上げてごらん夜の星を」も奏でる。
なんとインカの縦笛「ケーナ」ではなく、
吹いていたのは正真正銘「尺八」でした。
1時間、KIFA「河内長野国際交流協会」主催でした。
楽しかった。