等身庵ドリンクキッチン [料理]

久々の料理ネタです。

等身庵のキッチンドリンカーは昨年8月のレシピ

2017年8月2日

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2品ですね。料理しながら飲み過ぎたかな?

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流石夏、なすと玉ねぎのポン酢炒め。

簡単美味しいレシピ

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フライパンで炒めてポン酢を振るだけで美味い。

刻みネギを撒いて、アクセント。以上!

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鶏肉をカツにして揚げる。

むね肉に下味をつけて少し寝かすのがこつ。

8月16日

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炒めながらつまみ食いにピッタリ、呑める。

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命名「トマトとレタス炒め」

先にウインナー、後で炒り卵。

お酒とオイスターソース振って味見、一献!

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茸、豚、今回は炒め物で勝負!

やっぱりポン酢系大葉がポイント、アクセント。

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サラダはキャベツとツナのマヨネーズ和え。

安心定番。

9月13日

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2人だけの料理は少し寂しいかもね。

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一口油淋鶏。本式に一枚を揚げると陽が通りにくいので

一口大にして揚げて、ネギを酢とか砂糖で絡めて、うま~~~い。

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ウインナー炒めを乗っけたトマトサラダ。

ドレッシングは自作。

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ドレッシングをかける前のサラダ!

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もう一品欲しかったら、山芋があった。

トロロ、精が出ます。酢が良いね、掛けるのは!

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もう一個、お土産で頂いた練り物

尾道の桂馬のかまぼこ

それこそ酒にはぴったりや~~~~!

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法善寺横丁の「銀家」良い感じの割烹 [グルメ]

踏禅寺横丁には小粋なお店が沢山ある。

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その中でもオイラが好きなお店が「銀家」

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この日は開店時間早々にカウンターに座った。

立派なカウンター、1枚板。

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闊歩らしく陶器が格好良い。

伊賀焼きか?焼き締めにビードロの流れが自然の美!

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カウンターの向こうの調理場の背、和ダンスに粋な器が!

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それにしても小粋な和食器、焼き締めが和の材料に合う合う。

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ふと、冷蔵庫のお酒が見えた。

良さげなお酒が並んでいる。

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日替わりメニューですが、左下の

ミニ鯛めし付きのコースでお願い。

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付け出しが出てきました。

どうやって食すのか?

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七輪で焼くんだ~~~、そりゃ~美味いに決まってる。

こんな付け出し、堪らんね。

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お刺身2人前、森塚が見事。

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横にあふれんばかりの海老、今にも跳ねてオイラの口に・・・・

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店長がこの魚をさばいて刺身にしたと見せてくれた。

名前も聞いたが失念。

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アップで・・・嘴長~~~~い。

身より頭の方がでっかい。しかし美味い。

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流石ですわさびも天然、こりゃ~良い。

摺り機も鮫肌、長次郎??

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次いで焼き魚か煮魚選択なのでそれぞれを頼んだ。

焼き魚は味の塩焼き、新鮮!

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煮魚がこちら。

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里芋の煮っ転がしがでてきて、ちょっとほっこり!

もういい加減にほろ酔い。

美味しいお酒に美味しい料理

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最後の締めはやっぱり

ミニ鯛めし。ちょうどいい具合。

何度でも行きたくなる「銀家」でした。

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猿回し、生で見た。 [イベント]

河内長野の道の駅「あすかてくるで」に来た。

人の群れ

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1対1の猿回しをやっている。

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まだ2年もやっていない猿らしい。

一番高いバーを飛んだ。

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猿回しのお兄ちゃんも一緒に飛んだ気分

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これは2人?2猿?2個の相性が良いからかな?

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階段が出て来て、逆立ちで登って降りる。

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こんなん朝飯前!

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自慢のポーズ

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難度が上がって飛び越えるお猿さん

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イヤイヤ超高難度、見て~この間隔。

マジ飛び越えた瞬間。

これが人間だとオリンピック優勝や!

又、お兄さんのしゃべりが絶妙!必須やね。

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ま~ま~大人しそうなお猿ちゃん!

何か反省しているみたい。

「反省なら猿でもする!」という言葉思い出した。

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心付けを回収!猿の芸にではあるが

お兄ちゃんの軽快でユーモアたっぷりの弁舌に500円

四角な紙が欲しかったみたいでしたがね。

楽しめました。


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もう秋が来た。彼岸花でしょう、今はと言う訳で! [河内長野散歩]

この時期毎年訪れる場所がある。

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ことしもカエルが迎えてくれる。

ゲロっ!!

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そう秋を告げる彼岸花と稲穂のコラボを求めて!

畦道にイノシシ除けの電流ロープの設え。

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この田園風景が粋。

牧歌的風情。

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孫、娘そしてカミさんも付き合ってくれた。

散策やね!

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畦道の彼岸花、かなり刈られて悲しい。

草むらに咲く彼岸花。

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畦が刈られている中で、生えてきた彼岸花

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刈られていなければブロッサム。

でも可愛い。

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真っ赤な彼岸花

これを家に持って帰ったら火事になるとは都市伝説。

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稲の中の彼岸花でなく

草むらの中のも良い風情

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スーッと伸びて分かれて赤

そしてシュッとしたひげ、カッコイイ。

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何とか探した稲とのコラボ、

やっぱり赤が映える。

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もう稲刈り寸前の景色。

スタンバイの横で可愛く咲く彼岸花。

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もう刈り始めている。

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実るほど首を垂れる稲穂かな!

てかっ。

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和泉田中に新しい蕎麦屋がオープンしてる。「そば助」 [グルメ]


和泉田中界隈を車で走っていると、

なんとなく目に入った蕎麦屋の看板

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店の名前と看板そして顔写真がインパクトある。

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その看板がこれ!究極の塩だしってどんなん?

それと左上の顔写真、誰や!ちょんまげしてるで~~~。

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気になり過ぎたのでとりあえず入ってみた。

メニュー店舗名の上に「銀座」って!

腑に落ちない。

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冷そば、温そば、価格は手頃ですね。

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一押しは温そばつけ麺だそうでした。

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看板は店舗内にもドスンとあって

色んな意味で講釈を並べているが・・・味は??

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そば助の粋な食い方

こんな「べし」論は好きじゃない。

でも言いたいんでしょうね。

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関西ではカスうどんが有名だけど

カスそばが850円なりで吟味を進めている。

が、やっぱり究極の塩だしにしよう。

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つけそばである。

正直言いますと、美味しかった。

想像を超えて出汁イケた。

飲み切っちゃいました。

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かき揚げそばはびっくり、でっかいかき揚げ!

正直言いますとこれも美味しかった。

てんぷらの油が混ざっただし汁は美味い。完食・完飲してしまった。

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最後に絶対飲んでと蕎麦湯が出てきましたが、

グラスで出て来たのは初めてです。

出汁をもらって混ぜて飲む。

良い蕎麦の香りが鼻に来て満足な出会いでした。

飛び込みにしては正解であったのだ。

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因島帰省グルメは瀬戸内海満喫! [グルメ]

ふるさと因島への帰省ツアー

瀬戸内の味、美味しいもの食すのも醍醐味

お店が閉まる前に到着せねば。

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我が等身似庵に寄らず直行したのが一色商店

鮮魚のお店です。

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お店の裏の生簀に泳いでいます。

さ~どんなんが居るかな???

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ワタリガニは相変わらず立派!

でも先週もっと大きいのを食したばっかり。

やっぱり「あこう」か?

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大きいのが居ないが中振り2枚か?

とりあえず生簀から外に・・・

めっちゃ暴れる。写真もブレブレ。

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ちょっと落ち着いたあこうちゃん。

血抜きが始まる。一気に成仏。

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あっけなく寝てしまった。これから刺身に捌いてもらう。

あこうは皮も美味いので、粗らはお吸い物。絶対!

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結果こんな感じに収まりました。

幻の高級魚「あこう」しこしこ絶品です。

しこしこ噛むうちに甘みが出てくる。

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ワタリガニの代わりに車エビ。

多分養殖とは思うけど元気いっぱい。

跳ねているのをそのまま食べる。

美味くないはずがない。

その翌日は外食ディナー

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写真借りましたが「ナティーク城山」

海に浮かぶ船をイメージして建てられたリゾートホテル。

料理はシェフ自ら毎朝漁師さんから仕入れる新鮮な魚介類を使った“欧風瀬戸内料理”です。

という触れ込み!

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上とこの2枚の写真は借り物です。

夕陽を見ながら瀬戸内海の風を感じながらのディナーもOKらしい。

村上海賊の城跡に建てられています。

そんなところでのディナー席を予約してくれていました。

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なんと7人和室でした。

これには驚いたがリラックスできて良かった。

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掘りごたつ式だし、箱には模様が設えられていた。

立派なのもです。

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突き出しからおしゃれ。

刺身も美味い、流石海のそば。

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茶碗蒸しも手が込んでいる。

ふんだんに松茸、ちょっと早いけど

素直に食べよう。

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飽きを感じさせる料理の数々に舌鼓。

お芋、栗、松茸。秋だぞ~~~

味?うん、なかなかイケる。

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てんぷらの揚げ具合も可!

ボリュームも味も雰囲気も申し分なし。

ナティーク城山、侮れない。

中学高校の地元の同級生と久々の懇談。

盛り上がらない訳がない。


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等身似庵に帰省中のランチ [グルメ]

因島帰省ツアーのランチ

帰省地中の観光「備中松山城下街」

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備中松山城に登城する前の腹ごしらえ

手打ちそば「方谷庵」

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内装も蕎麦屋の雰囲気満載

若干ごちゃごちゃですが落ち着ける。

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二八そばを頼んだら、売り切れたので

十割そばでお願いします!って言われたが

取り付く島なしでみんな十割蕎麦。

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私はおろしそばにしました。

おろしが大盛りで別盛りで来た。

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十割蕎麦の味は、うん!美味いんじゃない?

香りより腰がしっかり、良かった。

蕎麦湯も自動的に出て満足!

さて翌日のランチに移る。

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竹原の古い街並み散策中に腹ごしらえ。

広島なのでお好み焼き「ほり川」

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広島焼のソースは絶対的に広島。

MAGIC FIVE はマヨネーズ

5穴から細くマヨネーズが・・・面白い。

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天井が高い!聞くところでは

昔の蔵を改装したとか!

良い空間です。

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お好み焼きの他に、ソフトクリームも

この店…竹原ではブームらしい。

本物来た!豚玉のそば入り。

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鉄板で焼いてくれるのもありだが

席の関係でお皿に盛られ肉玉。

MAGIC FIVEのマジックの妙をごらんあれ。

そばにしますか?うどんにしますか?

うどんもありなんや?広島では普通ですよ!ときた。

非常に美味しかった。

今回の因島帰省ツアーランチ、大正解!

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竹原市観光、街並み保存地区を散策 [旅行]

竹原の古い街並みはゆったり出来て良い。

森川邸、松坂邸、ランチの後は

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ちょっと登ってみよう。

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横から見たらこんな感じの西方寺

下から見ると

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普明閣と言って市の重要文化財です。

京都清水寺の舞台を模して建てられたと言う。

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西方寺の観音堂です。

ゆったり座って、風を感じます。

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舞台から竹原の古い街並みを一望

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西方寺ん鬼瓦、カッコイイ!

降りてまた街並みを散策。

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闊歩すること少し行くと洋館が見えた。

歴史民俗資料館

塩田関係の資料と頼山陽所縁の頼家の資料

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歴史資料館の2階から見た景色。

銅像が・・・

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降りて見たらマッサン夫妻の銅像。

流行ったもんですね~~~。

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拝観不可の春風館・復古館、外から外観です。

屋根のカーブが素晴らしい。

この屋敷は頼山陽の叔父、頼春風の屋敷。

数寄屋造りの武家屋敷風の国指定重要文化財。

拝観したかった~~~~。

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光本邸を訪れて、座敷に上がって休憩させてもらった。

陶芸家今井3代の作品も蔵に展示されていた。

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その座敷の休憩所から見る庭。

昔は豊かな街だったのでしょうね。

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休憩が終わって最後の拝観は酒蔵。

酒造交流館、試飲もできた。

古い街並みを終わって、たけはら美術館

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故池田勇人総理大臣はここ竹原氏の出身

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インスタ用に写真OK!

「貧乏人は麦を食え」の総理大臣の貯蔵品の展示美術館。

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目を引いた勲章

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花押用なのか?池田総理大臣専用の硯、筆。

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まあひっそりとした美術館。

日本では近代・現代日本史をあまり教えない日本では

若い子は池田勇人知る人少ないやろね。

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広島竹原市観光してきました。 [旅行]

因島ツアーの中日(なかび)は近場で観光。

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皆の意見で竹原市観光に決定!

オイラは何度目かな?竹原。

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歴史のある街並みがグッとくる竹原。

見所いっぱい、まずは・・・

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駐車して、最初に訪れたのが「森川邸」

大豪邸です。

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元竹原町長でありながら、塩田経営者でもある。

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庭は広いし、素晴らしい。

清楚で雨にしっとり濡れて和を感じざるを得ない。

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若干紅葉が始まっているかも!

お屋敷は広い大きい、20部屋はあるようだ!

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飛び石や蹲や灯籠など、適切に石を配置。

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竹原市の重要文化財に指定。

部屋からの庭、松の存在感!

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庭・建物と家財も楽しめます。

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いかに広いか?3部屋スルーして庭が見える。

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奥に見えるのは土間の台所。

手前の部屋にあるのは・・・アート!

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丁度、若手芸術家の作品を展示中でした。

最初は違和感あったが、次第に融和してきた。

慣れって怖いし、芸術と歴史の融和。

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土間も広い!

左手の釜戸、素晴らしいでしょ。

昔はこんなかった。

森川家を出て、街並みを闊歩。

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今も現役なのか?日の丸写真館。

建物の凄いのは分かる、さて、写真は??

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突き当たりの酒蔵がかの有名な竹鶴酒造。

マッサン以来訪問者が絶えず、観覧お断りの張り紙。

ピシッと閉まってる。チョット不満が募る。

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さて、2軒目の文化財「松阪邸」に突入。

浜旦那(塩田経営者)の豪邸

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さほど大きくはない、庭も森川邸が凄すぎて

大いに物足りない。

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部屋はこじんまりと、でも塩田傾斜らしく

接待には気を使っていたのでしょうね。

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縁側風の渡り廊下がお洒落!

ここにもアートが鎮座ましていました。

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茶室なのか?客間が侘び寂び、

部屋の上に看板が、どうも船のパーツに篆刻。

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部屋ごとの渡りが好きですね、この屋敷。

写真撮らなかったけど

立派なのは独特のデザインの大屋根、鶯色の漆喰。

見所いっぱいの竹原!

まだまだ続きます。

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備中松山城またしても登りました。 [旅行]

2週連続の因島ツアーの2回目

途中の観光は「備中松山城」

2度目です、メンバーが違います。

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今回は平日だったので、バス乗り換えはなし。

ふいご峠までマイカーで、そこから徒歩700m登る。

のっけから厳しそう。

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山の木の間から見える景色、眼下に畑が!

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半分あたりに来たところで石垣が見える。

ここは中太鼓の丸跡、ま~御根小屋と店主の伝達場所

中間点、もう少し上ってください。

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その丸跡かた高梁市の町を見下ろす。

曇天、霞んでいますが良い風が吹いてくる。

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更に進む、いや~上ると言った方が良い。

大手門跡が見えてくる。

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立派な石垣です。天然の岩盤の上に石垣を積んで

山城の風情を醸し出す。

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これが岩盤に積み上げて作られた石垣。

よくぞま~こんな高いところに!

天守は標高43m現存する山城では最も高い。

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この土塀を上っていくと天守に辿り着くはず。

もう一息!

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二の丸に着いたら立て看板。

備中松山城の歴史を語ってる。

城主交代を繰り返した歴史も・・・浅野内匠頭も名を連ねる。

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二の丸から見えた備中松山城。

小堀遠州も名を連ねているのだ。

城主は鎌倉時代1240年から1873年の廃城まで続く。

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これが備中松山城、国指定重要文化財です。

2層2階の山城だが三層に見えるデザイン。

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廃城の後の廃墟の修復の写真も展示されていた。

立派なお城に修復されtものだ。

こんな高い所に立派なお城、天空の城。

「城好きには堪らん」

次回天守に入場します。

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