窯出ししました。はち3種アップします。 [陶芸作品]

今年初の窯出ししました。

その中でもまずは鉢の3種類をアップ!

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白の楕円形の鉢作りました。

石膏型から始めました。

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型押しでも薄く作ったので熱にやられて

5枚が一向に同一じゃないのが逆に良いか!

自己満足評価

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楓の文様は葉っぱを押しました。

白に呉須は間違いない。

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中鉢はユーティリイティ仕様。

民芸的な仕様がお気に入り!自分的にね。

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菓子鉢、果物鉢、他何でも使えるはず。

荒っぽいのか?繊細なのかが決め処。

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中皿5枚

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径は20㎝、鉢なので何にでも使える。

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私的には、カレー皿が・・・・

中華皿とか、和の筑前煮とか如何?

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ご希望により5枚セットです。

これらは嫁入り先が決まってます。

注文主の顔を思い出しながら作陶は楽しい、厳しい。

ご愛用くださ~~~~い

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等身庵、注文の作品Vol.2 [陶芸作品]

前回注文によって作成した作品をアップした。

もう少しあったので続けてアップ

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黒の大皿2枚とビアマグ

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黒の大皿は10寸皿(30㎝ぐらい)

化粧泥をぶっかけて風情を出した。

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続いてコーヒーカップ

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注文主は西〇さん、

酸っぱい作品を所望したいと・・・難しい要望

それに答えて東西南北のW極を取っ手に、ど~だ!

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もう一つの酸っぱい作品のコーヒーカップ

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自分勝手に酸っぱい作品と言っているが

ほんとに酸っぱいか????

右手の人しか使えません。

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持ちにくいんじゃないと思おうが・・・

実は結構手になじむ造りに仕上げてます。

今回もバックはクリスマスモード。

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本職の陶芸作品、注文による。 [陶芸作品]

昨年来、注文を受けていてさぼっていた作品が

やっとできた。

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Mさんご依頼の器ども!

全て、赤い土の作品を所望された。

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30㎝の大皿2枚と取り皿5枚

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これは菓子鉢にでも盛り皿にでも両様できます。

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皿のドットは化粧泥で!そこに依頼主希望のサイン

”む”と施したの依頼主のオンリーワン。

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赤土に粉引と言う手法で白のカップにねる。

泥につける際の指跡を景色と言う。

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皿同様、ドット模様のビアマグ。

泡立ちが良い釉薬です。

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フリーカップの大きさ。

珈琲にもお茶にも、そしてそば猪口にも

ユーティリティカップと言える。

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昨年末、クリスマスの時期が窯出しだったので、

バックの景色はクリスマス。

時期外れですがご容赦を!

今回はMさん依頼の赤でした。

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久々に陶芸ネタを楽しんで下さい。 [陶芸作品]

相変わらず陶芸には勤しんでいます。

個展止めたので注文以外は好きなものに挑戦

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注文のシーサーが素焼きで爆発。

本焼き、釉薬で手術、接着成功するか???

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本焼きした。命は回復したものの、後遺症あり。

再挑戦します。

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来年の干支はネズミ10数体ペアで作成配布。

花器に挑戦

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炭化焼成、ツタは庭の垣根のもので作成しました。

上手くいった。

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同じく炭化焼成の偏壺の花入れ

渋く出来上がったね。

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この2点は背高花器、高さを示すのがペットボトル

轆轤で引く、一発ではここまで上がらない。

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鶴首を4点、挑戦した結果がこれ。

まずは2点作成。絵付けも面白い。

鶴の首をもっと細く仕上げたいな~~と思った。

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けっかがこれ!ちょっとシャープさを出す。

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ぼってりか細い首の鶴みたいな花器が完成。

花入れと言うより、置物として飾って欲しいかも。

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左徳利風の花入れ、右はビアマグとして使ってもらいたい。

マット仕様で渋さ満載

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こんな角度にて写真撮るのも・・・どう?

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赤土に粉引のビアマグ、指跡分かるかな~~

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ドット・・・これもビアマグ

これらは注文作品

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フリーカップのマット使用、見込みは釉薬掛けてる。

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変わり取っ手の珈琲カップを頼まれた。

色々考えた挙句が1個はこれ!

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もい1個はこれ、創作段階で持ち具合を試しているので

見た目以上に手になじみますよ。

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これら注文作品を並べて見ました。

満足してくれるはず!

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30㎝の大皿、一回失敗したので

慎重に作成しました。自分なりに上手くいった。

以上久々の陶芸作品アップしました。

批評コメント頂けると参考になります。

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令和元旦のアップが作陶展、Lucky! [陶芸作品]

等身庵第6回で最終の作陶展

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飾り棚

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花器の両サイドが鯉のぼりの板、更に右には

蚊取り線香入れ、これらはカミさんと娘の作品

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花のポット入れ、可愛くて室内便利です。

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重箱とかランプシェードとか変わり陶芸

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飾り棚の床には花器

説明すれば長くなる

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飾り棚上の方です。

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最上段には珈琲カップ、整列です。

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机の陳列を通して飾り棚

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横から飾り棚

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飾り棚の紹介を終わって

部屋の角には土鍋、アヒージョ鍋

右手に花器たち

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もう一つの部屋の角には

平皿、特に四角皿

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これからは目線から机の陳列

ちょっとごちゃごちゃ感

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花を飾って少しでも派手やかに!

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こんな感じになります。

見ていて楽しくなるように

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中国の飾り棚が粋に見えるように

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取り皿セットの向こうが床の間

大きな花器たちを並べました。

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花器の迫力を強調したくて!

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この感じ好きです。

手前の白の線の絵皿と花

向こうに大皿(黒と白のコントラスト)

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飾り棚の間に相方が飾っれくれた花

良い感じの花水木が3日間咲いてくれた

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頂いた花、ありがとう

皆様をお迎え出来ました。

平成最後の作陶展を令和元年元旦にアップでした。

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平成最後のブログアップは作陶展、Lucky! [陶芸作品]

陶芸展4月20日から3日間

令和前の作陶展

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盛況のうちに終わりました。

フリーカップも減っちゃった。(有難う)

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珈琲カップ&ソーサー、小粋に召し上がれ!

陶器に珈琲の方が美味しく飲める。

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床の間に飾ったのは大きな花器

広い玄関のある方にお勧めです。

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飾り棚も持ち込んでディスプレイ

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小っちゃな梯子段にもディスプレイ

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中国の飾り棚にもディスプレイ

渋めの作品が似合います。

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部屋のコーナーには重た~~い土鍋たち。

余熱がご飯を美味しく蒸らします。

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陶芸の醍醐味は花入れ、一輪挿し。

机の片隅で野の花を活けて欲しい。

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正面から撮ると犬もいた。

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小さな和室の床の間は薪窯作品を並べる。

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床の間の右手はこれ!

信楽焼が中心ですが真ん中の水差しは備前焼

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大きな板皿には刺身を並べる。南天でも敷いてね。

灯籠は蝋燭又は電灯でほんのり灯りに!

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床の間全体図

バランス取れていると思う。

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土鍋アップ、直火に負けない作陶をしています。

土もさることながら、釉薬、焼き方に工夫してる。

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色々な花入れも飾りました。

急須型の花入れがお洒落でしょ!

平成最後のアップが作陶展!

令和最初のアップも作陶展にしよう

タグ:平成 令和
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等身庵第6回で最終の作陶展が終了しました。 [陶芸作品]

皆様、ご支援ご協力ありがとうございました。

お陰で4月22日で作陶展終了しました。

ホッとしています。

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19日の夜に作品など運び込むだけ!

(場所を確保できなかった)

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20日の朝9時から11時の2時間で

並べ、ディスプレイ。来客を待つ。

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和室の大きい方に陳列。

展示即売会です。

小さい和室でお茶サービスと会計

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飯碗・丼鉢の需要を見越して

沢山作って陳列。

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ワンテーブルに乗り切りません。

マグカップ・フリーカップのテーブルです。

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大皿のセットのテーブル。

入れ子の皿・鉢(単体で売れて、まとまらず)

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取り皿・小皿・豆皿のテーブル

土味を出したいので、黒・白・茶にひと手間

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小鉢のテーブル

お浸しや鍋小鉢、オールラウンド小鉢。

用の美を追求するとこうなります。

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大皿のテーブル

銘々のパスタにも、大皿盛り付け取り分けても良い。

日本食は盛り付けが50%

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急須とか湯呑みとか、若者が手にしない食器。

ショットグラスのような洋のモダンも同じテーブル。

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板皿が中心のテーブル、手びねりですね。

秋刀魚を乗っけたりお洒落に使う。

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奥の間、流石和室床の間がある。

大きな花入れを並べました。一般家庭にはでっかい。

ま~アイキャッチですかね。

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こんなディスプレイ台も準備して

主に造形物を並べた。

来場者の目を和ませるにはもってこい。

3日間沢山の方々にお越しいただきました。

もう少し写真アップを続けます。

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等身庵「作る喜び、用いる楽しさ」作陶展開催 [陶芸作品]

等身庵の作陶展4月20~22日

開催の運びとなりました。

6回目として最終の個展です。

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DM出来ました。表です。

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裏の案内です。

河内長野市の文化会館(通称ラブルーホール)

DMの写真のプラン幾つかの中からセレクト

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ちょっと違いますが、作品は同じもの

これがベースで選ばれました。

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立ってるのが大皿ですが、実は違うサイズで6枚組。

入れ子と呼びます。

これをDMに使いました。

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これも案の一つでした。

ちょっと可愛らしい系で、これとどっち!

悩みましたが、荒々しい方に決めた。

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もう一つの作品プランがこれ!

DMにはちょっと似つかわしくなかったよう。

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板皿にデザインを彫り、違う粘土を貼り付ける。

象嵌という技法です。

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結構手間で、デザイン性もあって粋とは思ったが、

DMにしたら何故か映えない。

多分陶芸でなく、絵画風になっちゃったかも。

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再度、結局これ!

4月20日がスタートなので、作品増やさねば。

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ちょっとろくろを回して花器を作りました。

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早く乾かしたいので、天日干ししました。

並ぶ風情が良かったので、写真撮った。

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鶴首という作品です。

ろくろで引くのが面白い。

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高さ30㎝の花入れ、2日掛けてろくろ曳きました。

白化粧をたらし掛け。

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色の胴に、呉須をちりばめてアクセント。

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信楽の粗目の赤土をろくろで引く。

ガサガサの粘土が手のひらを刺激しながら!

本当は薪窯に入れたい。

何とか間に合いますように!

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4月作陶展開催決定、黒の作品 [陶芸作品]

4月20日から3日間

等身庵6回目の作陶展開催決定した。

先だって作品

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黒の入れ子の作品。

入れ子とは大きさが少しずつ小さくなって重なること。

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黒に銅の入った釉薬で小鉢。

緑っぽくなります。

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象嵌と言って、粘土に違う色の粘土を重ねて

絵にしました。銅鑼鉢と蕎麦猪口

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マグカップ

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大鉢、DMにしようかな~~~~~。

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三島大皿、印を押して白化粧泥をうめます。

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菓子鉢で良いかな?

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フリーカップ、ビールでも珈琲でもお茶でも!

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小皿ではあるが・・・

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カップ&ソーサーのソーサーでもある。

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鎬の飯茶碗、粉引です。

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フリーカップ、花器に使っても良い。

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これこそ一輪挿し、

小粋に飾って欲しい。

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丼鉢です。

私的に結構気に入った釉薬の妙。

蕎麦とかうどんの味がアップしますよ。黒土ベースの作品でした。

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作陶展迫る!陶芸作品「白の作品」 [陶芸作品]

4月等身庵の作陶展開催が決まった。

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その際、展示する白の作品群を紹介します。

まずは中鉢!菓子鉢にも最適。

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取り皿、5寸皿!非常に便利。

食がどんどん進む!

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マグカップ、呉須がポイントの作品群。

思ったより軽い、手に取ってほしい。

取っ手が決め手!とっても素敵、なんてね。

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飯碗、白米がより白く!

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同じく飯碗、可愛い感じ!の絵を描く。

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マグカップ、留まる鳥。電線かも。

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三角の変形鉢。使用方法は幾多も!

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皿セット。直径27cm。

絵が可愛い8寸皿。

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サラダボール

こんな感じで展示します。

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