等身庵「作る喜び、用いる楽しさ」作陶展開催 [陶芸作品]
等身庵の作陶展4月20~22日
開催の運びとなりました。
6回目として最終の個展です。
DM出来ました。表です。
裏の案内です。
河内長野市の文化会館(通称ラブルーホール)
DMの写真のプラン幾つかの中からセレクト
ちょっと違いますが、作品は同じもの
これがベースで選ばれました。
立ってるのが大皿ですが、実は違うサイズで6枚組。
入れ子と呼びます。
これをDMに使いました。
これも案の一つでした。
ちょっと可愛らしい系で、これとどっち!
悩みましたが、荒々しい方に決めた。
もう一つの作品プランがこれ!
DMにはちょっと似つかわしくなかったよう。
板皿にデザインを彫り、違う粘土を貼り付ける。
象嵌という技法です。
結構手間で、デザイン性もあって粋とは思ったが、
DMにしたら何故か映えない。
多分陶芸でなく、絵画風になっちゃったかも。
再度、結局これ!
4月20日がスタートなので、作品増やさねば。
ちょっとろくろを回して花器を作りました。
早く乾かしたいので、天日干ししました。
並ぶ風情が良かったので、写真撮った。
鶴首という作品です。
ろくろで引くのが面白い。
高さ30㎝の花入れ、2日掛けてろくろ曳きました。
白化粧をたらし掛け。
色の胴に、呉須をちりばめてアクセント。
信楽の粗目の赤土をろくろで引く。
ガサガサの粘土が手のひらを刺激しながら!
本当は薪窯に入れたい。
何とか間に合いますように!
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