元気を出そう、鰻が良いか「神吉」へGO! [グルメ]
ちょっと元気を出そうか~~ランチで!
やっぱり鰻か~~、大阪狭山市の老舗
「神吉」にGO!
エントランスの佇まいからして・・・・
店内は非常に整然としています。
まっすぐ奥が和の庭
鹿威しなんぞが、ぽこ~~~んとなったりして。
ここからお店の設えを紹介
古物がそらそこらに置かれている。
古物はよく分からん、贋作も多いからね。
でも雰囲気は良いうなぎ屋を醸し出す。
奥の右手にはこたつ式の半個室がある。
奥の仏像も綺麗に陳列。
奥のお庭の方から入口を見たらこんな感じ!
テーブル席の一枚板、立派です。
右の座卓の奥には興福寺の阿修羅像???立像。
(興福寺は半跏像だったっけ?)
レプリカであることには間違いないが立派
こんなに店内を紹介するともう、鰻食べなくてもいいや!
そんな感じで店内を闊歩、他にお客いなくなったからね。
席で、鰻を待つ相方
メニューの冊子です。
各ページ写真付きで紹介しています。
このうな重にしました。
なんと写真と寸分違わぬうな重が出てきました。
美味しいには違いないが、ちょっと希望が大きすぎたのか?
ほくほく感に欠けていた。
香ばしさで勝負なら、もうすこしインパクトが!
ま~贅沢は言えない、最近のウナギ事情から言えばね。
気を取り直して、最後に座席からのお店を紹介します。
座った状態で、店内を見た。
我々の席の横にも古物がいっぱい。
価値が分かりませんが、投資してるね。
お店の装飾に。
すみません、ディスプレイ > 鰻のアップでした。
もう行きません。3か所目の初詣「住吉大社」 [関西小旅行]
地元の加賀田神社
隣の富田林の滝谷不動尊を正月に初詣
この日は会社の初出勤
会社の5人で初詣!
入口の鳥居に拝して入場
住吉神社と書いてますが、「住吉大社」で正解。
本殿、国宝にお参り
6日なので、人も少ないけどそこそこいるね。
屋台もまだメイン道路には並んでた。
大社のはずです。菊の御紋は天皇家の縁(えにし)
社(やしろ)は流石の風格。
本宮は第1~4本宮まで、すべて国宝のはずです。
やっぱり神社には朱の色が似あう。なぜ?
屋根にも金色に輝く菊の御紋
青空に眩しすぎます。
おみくじも満載ぶら下がる。
5人の結果、中吉3名、小吉2名
今年はこんな感じかもねと!インパクト無いおみくじでした。
それでも、おみくじの山です。
因みに6日にはおみくじ販売の巫女さんもいません。
よって、自分でお金を入れて自分で番号曳いて
自分でその番号のくじを抜いて見ます。
なんとも無機質なおみくじではあります。200円!
最後にいい神宮ではあります。
古墳時代から海の神様、平安時代には和歌の神様。
最後の1枚がこれ太鼓橋
これを見たら
あ~~~住吉さんと思ってくれるはず。
綺麗です。
初詣2か所目は「滝谷不動尊」富田林 [関西小旅行]
子供・孫を引き連れて正月2日、2か所目の初詣を目指す。
富田林の滝谷不動尊
駐車場まで1時間程度の渋滞に会うが辛抱強く。
道を隔てて本堂、駐車場サイドから階段を下って進みます。
その上あたりの西国33か所
ここをめぐると33か所制覇???
そうこのカーブの建物が西国33か所と言うらしい。
道路を渡って本堂手前の坂道の
赤いタスキが「謹賀新年」お正月です。
鐘楼、本堂そして山の方に多宝塔。
流石弘法大師さんが開かれたお寺、高野山と同じ多宝塔です。
本堂前の提灯「南無大望不動明王」と示すか!
821年弘法大師が開かれたという。
山号「瀧谷山」寺号「明王寺」
本堂の上の方には登ってみよう。
厄除け魔除けなら日本3大不動の滝谷やね。
霊験あらたかなり。
お参りしたり、焚火にあたったり、おみくじ引いたり
美味しい昆布茶の接待を受けた。
そして裏道から多宝塔を目指す先にカッコいいお堂。
色が紫色ベースで粋と思うけど、しめやかに佇む。
多宝塔の真ん前に来ました。
明王様かなにかが祀られていた。
振り返ってきた道の駐車場サイドのビュー
多分これが三宝荒神堂。
また来た道を下がって下がって
かなり奥の方まで来た。
滝行場・瀧不動堂まで下って来た。
ここでポイント!
滝谷不動尊は目の神様でもあるし、芽が出る神様と言われている。
なぜどじょうが目にいいのか?
由来を読んで、皮に流しました。
最近目の調子(緑内障)良くないからね。
因みに引いたおみくじは吉でした。
2020年初詣は地元の鎮守様「加賀田神社」 [河内長野散歩]
新年定例の初詣は加賀田神社
地元の鎮守様
歴史は色々ある、不詳だが古そうだ。
いつ創建されたかわからないが、「文明11年(1480年)社殿を再建せり」
とあるので、520年以上の歴史をもっていることになります。
とHPに記載あり。
1の階段上に社務所などあって
本殿は2の階段上か?
鳥居の注連縄(しめなわ)が緑過ぎてびっくり!プラかも。
楠公神社と書いているがどんな謂れが?
本殿の色彩が鮮やかなのは、楠公を記念して最近完成
嘉永6年(1853年)火災で拝殿 薬師堂 中門 玉垣が焼失し、
安政5年(1858年)になって再建し、現存の社殿になった。
そんな歴史の加賀田神社が毎年定例の初詣
街を見渡せる高台にあります。
最後の一枚が笑えるかも!
お賽銭はPAY!PAY!でど~ぞ!
残ポイントが32円支払っちゃいました。
おみくじ中吉。
2020年最初の料理はお節 [料理]
昨年末に作ったお節料理は今年頂く
今回もうまく出来た感じがする。
毎年ながらテーマは3段のお重に盛る。
ほとんどが私等身庵の創作。
お重も当然私の作品
机に並べてカッコ着いた。
逆からの写真
次いでお重の1段目から
筑前煮と有頭海老のニンニク炒め、
他は出来合い(田作り、甘栗)
2段の重
トンカツ、龍眼巻、ブリの照り焼き
出来合い(昆布巻き、蒲鉾、酢ゴボウ、大根人参)
3の重
揚げ里芋、ゴボウ人参肉巻き、チーズ生ハム巻き
ぶぶあられの海老揚げ、9種創作
他はがんぜき卵、出来合い(黒豆)こう言った処
息子がブリの片身(刺身用)とローストビーフを持ってきてくれた。
ブリはこの刺身と鍋で鰤しゃぶ
孫4人が楽しそうに盛り上げる。
今年の一家は全部で10人、これで満杯か!
ビール、ワインそして日本酒と楽しむ。
今回は栃木の純米酒、まじ美味かった。
いつもはイモ焼酎なのにね。
あけましておめでとうございます。 [等身庵]
2020年子年
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
新年の飾りつけのために松を採りに山に行った。
景色が一気に開けて清々しい。
ススキに山並み、青空、人工物が面白い。
住宅団地とマンション、現代風物詩や!
この辺りの松をいただいた。
玄関がこんな感じになる。
お正月を迎えるには松や葉牡丹
玄関ドアはこんな感じでお正月
和室にも松飾、百合とのコントラスト
玄関のディスプレイ台の上もお目出たく!
壁には扇子、名に書いてるのやら?
お亀とひょっとこ
その横に干支「ネズミ」子年です。
そう、今年私の作品でお正月
もう一つのディスプレイ台
獅子が舞ってます
ささやかに正月気分を!
リビングのテレビ台ニモ鏡餅やら獅子やら!
定番トイレの飾り棚にもお正月
正面窓の上にこんな飾り!
中国で求めたものだけど、何故か正月っぽいと感じて
ダイニングのディスプレイ台
ここにも私のネズミが正月を迎える
そして鏡餅
ウラジロも最初の山で見つけます。
改めて明けましておめでとうございます。