宗谷岬に来てしまいました。最北端です。 [旅行]
宗谷岬牧場を抜けるとオホーツク海、紺碧の海に白波が見えて来た。
オベリスクのような尖塔が見えて来た。
でも先端が折れている。折り鶴のよう。
これは「祈りの塔」
1983年サハリン西海域で起きた大韓航空機撃墜事件
その慰霊の塔、右は「世界平和の鐘」石垣にもあるよ。
でた~~日本最北端の地の碑
よ~~く見ると後ろにサハリンの島影が。
近いか?遠いか?区分の問題
最北端到達の証明書頂きました。
お店の前で写真を撮っても十分証明になる。
時間までほぼ一緒!
ガイドマップを写メしますので
もしいかれるなら参考に!
それにしてもオホーツク海の荒波、ソシテサハリン
昔の人は勇敢に渡ったのだ。
その先駆者の間宮林蔵の碑
渡樺の地の碑だそうです。
お墓ではありません、ここから樺太に3㎞
そしてフェリー乗り場のあるノシャップ岬方面に進む
岬の向こうに利尻富士が凛と立つ
今日の日和は絶好です。
稚内観光はまずは宗谷岬に向かう [旅行]
稚内市のホテル、目覚めて朝食とって
ロビーから外に出た。
やった~、良い天気、遠くにクッキリ利尻富士
海岸まで歩いて行ってみた。
山影、どう見ても富士山です。
広々しているのでパノラマ撮影。
宗谷岬の対岸、ノシャップ岬の左手に利尻富士
もう一度稚内の街の向こうに利尻富士
間には太平洋です。
そしてバスに乗って宗谷岬に向かって進む。
バス正面に丘が海にせり出す。
風が強いのだ、ここにも風力発電機
好きだな~、自然に立つ人工物。
海岸沿いに進まず、宗谷丘陵を走る。
放牧されています。(1頭ポツンと)
こんな感じで日向ぼっこ
広大な草原が続く。
風力発電機も林立、何基あるのだろうか?
海が見えてきた。
風車のレストランの向こうにオホーツク海
そして、見えた~~~~サハリン(樺太やね)
ガイドさん曰く、サハリン見えるのはめったにない。
お客さんついてます!
皆に行ってる様子ではない。
ラッキー!嬉しいです。
北海道オロロンロードに陽が沈む [旅行]
オロロンロード、日本海の荒波を見つめながら
稚内に向けて突っ走る。
雲に包まれた礼文富士がかすかに見える
雲が少し夕陽であかくなりつつある。
よ~く見て下さい。
礼文富士の裾野がくっきり?ぼんやり?
水平線に夕陽が傾きかけている。
期待出来るかな~~~
この小さな山は礼文島、富士ではありませんが、
ハッキリ見える礼文の裾野。
さ~~期待の夕陽の登場間近!
雲の中にぽっかりと!
ほ~~ら出てきた。
太平洋に沈む夕陽、右がオホーツク海
やった~~、魔族間の夕陽
水平線に掛かる夕陽を見たいものだ。
おっと、怪しくなってきたぞ。
また雲に阻まれてる。
雲の上の雲、美しい。
最終的には残念ながら水平線に掛かる太陽は見れなかった。
これから訪れる礼文島・利尻島に期待が膨らむ
最後の一枚
稚内のホテルから見上げたほぼ満月
空気が綺麗だったのか?
オロロン街道を稚内に向かって一気に北上! [旅行]
伊丹空港から千歳空港
旭川方面留萌まで高速道路
札幌は良い天気
留萌から稚内に向けて日本海に沿って北上
荒れ狂う日本海、見る者を飽きさせない。
海岸線は砂浜になったり岩壁になったり。
波は荒れ狂う。
途中の屋敷に寄った。
小平(こびら)町にしん街道と書いていた。
国指定の重要文化財で鰊番屋の代表的木造建築物「旧花田家番屋」
鰊漁家花田伝作氏によって建築されたものである
訪れたとき丁度イベントをしていた。
素晴らしい、見ごたえあり!
しかし時間がなかったのが残念至極!
パンフレット頂きました。
松前藩の神楽なのでしょう、イベント公演回ってる。
それにしても素晴らしい建物。
小樽の鰊屋敷の絢爛さと相対する。渋い!
構造形式 木造平屋一部二階建 寄棟造 こけら葺 外部下見板張
旧花田家番屋の前の海岸
アーチのモニュメント、日本海に向かう。
更に稚内に向かってオロロンロードを行く
日本海見飽きない。
岩場も見えてきた、荒れてきた。更に!
日本海側は強風が吹く
そこで登場したのは風力発電
下に向かう矢印は何のためにある?
雪が積もった時の道幅標識
大きな川を渡って稚内へ近づく。
Go to キャンペーン、北海道利尻礼文の旅の前に! [旅行]
Go to キャンペーンを活用しなくっちゃ~~。
今回は利尻礼文の旅(ツアー)
伊丹から千歳に飛ぶのだが、朝早すぎる。
そうだ!那波でGO to キャンペーン、前泊だ!
夕刻、難波の新装開店のアパホテル
切れな上に安すぎる。しかも地域振興クーポンも頂いた。
凛と立つスイスホテル、夕焼けが美しい。
ホテルからの夜景を楽しもう。
ディナーはイタリアン、
Go to イートもクーポンも使えなかったけど
楽しく飲んで食べた。
ホテルに帰って外を見る。
全く夜景、遠くにパークスのネオンが!
マルイのビルを通して
ホテルロイヤルクラシックのサイン。
ホントはここみたいな高級ホテルに泊まった方がメリット。
確かパチンコスロットのビル
面白いビルの光
超キレイ
エディオンのビルと思うが
煌々と明るい
各フロア前面が光る
電気屋さんやから、明るくなくっちゃ~ね。
珍しくカーテンのかかった部屋。
高級barみたいな、でもEdionだけどね!
このフロアは間違いなくラーメンフロア
いや~ホテルからの夜景は面白い。
明日の朝は早い空港バスに乗るぞ~~。
毒ガス島、うさぎ島、大久野島、同じ島の違う呼び名 [旅行]
因島帰省2日目の楽しみ
因島から生名島、大久野島、
大久野島の盛港からフェリーに乗る
たった15分で目的の大久野島に着く
フェリーが結構楽しい。
密にならない程度に高校の場で寛ぐ
外に出て海の風に当たる娘&孫2人
良い風が心地よい
島に着いたら早速迎えてくれるのがウサギ。
厚さでまいってる?
充分満足なのか?餌にあまり食いつかない。
2年前に来た時は、バカ食いだったのに!
孫息子4歳は平気で追いかける。
孫娘は1歳、初めてのウサギに少し引く。
慣れてくるものだね~~。
ウサギはやっぱり癒しか、外人にも人気の島だが
この時期、仕方なく少ない。
そしてこの島にも砂浜ある。
ま~~島やからね。
オイラも超久し振りの海泳ぎ。
水も綺麗で、気持ち良い。
娘孫もビキニで頑張る。
色っぽくはないけど可愛いもんだ。
元日本軍の毒ガス工場の島で、地図になかった島として
有名!
伯方島ドルフィンファーム横で泳いでみた孫たち [旅行]
伯方島ドルフィンファームでイルカと触れ合った前後
隣にあるのが伯方島ビーチ
見事に誰もいない、まるでプライベートビーチ
少し大きくするとこんな感じで娘孫3人がいる
何してんのか?楽しいのか?
寒くはないのか?
おや、ちょっとずつ海に入ってるやん!
孫娘1歳にして初めての海
孫息子は海の水慣れてきたのか、走り回る。
ここまでがファームの方から浜に向いての写真
こちらからは浜から海に向かっ、
3人で遊んでる
和気あいあいと
お坊ちゃまは海、慣れてきた。
慣れ過ぎた、梅雨空が残念。
海水も冷たいけど慣れると大はしゃぎ。
お嬢ちゃまは砂にまみれる。
やっぱり自然が良いんでしょうね。
水木しげるロードでゲゲゲの鬼太郎とその仲間たち。 [旅行]
松江から境港(島根から鳥取)
目的は水木しげるロードしかない。
駐車場からロード入口に位置する
早速「妖怪たちの足湯」がお迎え
作者ご夫婦もお出迎え
こんなショップも立ち並ぶ。
ロードは妖怪たちで賑やかだけど
妖怪の銅像一つ一つにこんな看板、
妖怪もコロナには勝てないのか?
ロードにはバカほど妖怪がいて、全部は見れない。
よっぽど好きじゃないと無理!無理!
ここからはコメントなしで羅列(たまにコメント)
早速主人公鬼太郎と目玉のおやじ
ゲゲゲの鬼太郎神社でお参りを!
ちゃんとフォトスポットも準備してくれています。
一たん木綿
こんな親子もいた
私の大好物「ねずみ男」もいた。
さかいみなとし おすい
マンホールも鬼太郎親子
好物「ねずみ男」マンホールになっていた。
これ若干欲しいかも。
由志園Part2.そして島根の大根島の面白ろ橋 [旅行]
由志園、足立美術館の庭と同じように滝が流れている。
滝からの流れが粋な景色を醸し出す。
飛び石を歩いてみた気分になる
赤い橋、有名なのが日本の随所に存在する。
ここにもあった
水の流れ、川上に歩を進める。
川沿いも涼しげで気持ちいい
やっぱり、滝が落ちている。
循環の滝と言えば興ざめ。
足立美術館の滝もあり得ないところから落ちている。
枯山水まであるのだ。
休息場、枯山水の庭を眺めながら…
枯山水の庭の手入れも我々客を楽しませる
庭楽しんで帰っちゃう前にお茶でもどーぞのおもてなし。
大根島の朝鮮人参の販促もあります。
「大根」島なのに朝鮮「人参」とは!
さて、大根島を離れて鳥取境港に向かう。
海?湖?の向こう岸が鳥取県
浮島みたいなのが粋、鳥も停泊
そして江島大橋を撮る
おっ!なんかすごい感じ、もう1枚
ほぼ同じ角度、どうよ、この急こう配。
遠くなので望遠じゃないと写せない。
昔TVのコマーシャルで有名に。
さてほんとうに江島大橋に向かって
車を進めたその先、普通のレンズからの斜度がこれ!
アップにしてみましたが、勾配はあるが
延々と続く登り道、撮り方で・・・錯覚???
さ~境港「水木しげるロード」に向かいます。
島根県の由志園ご存知ですか?大根島にあります。 [旅行]
島根県の足立美術館の庭園に匹敵すると言う
ボタンが有名と聞く
入場券を写メしますが、池にお花が浮かんでいる。
GW中の大イベントらしいが
今年はコロナの影響で残念だったらしい。
入場したら壁一面に牡丹、派手ではある。
ここで入場券をゲットする。
入場して真っ先に見るのがこの日本庭園。
綺麗だ足立美術館との双璧と言うべきか!
川面に映える灯籠が和です。
行き届いた手入れ、素晴らしい。
建物とのコントラストも良い。
レストランらしい。ここでの食事は粋。
池につながる川も手入れが行き届く。
手前に花
この時期はアヤメか~~
ツツジも終わって、ボタンはどうでしょう??
入場した建物を振り返る景色。
ゆっくり散策、申し分なし。
ボタンの展示の建物に入ったら石原氏の苔と牡丹展示
牡丹確かに咲いていた。
豪華な花、色も色々、綺麗だ。
上手にディスプレイ。
牡丹は和の雰囲気を持っているね。
おはぎ、牡丹餅の違いはを思い起こす。
こんな活け方もあるんや!
牡丹展示会場の出口の壁
素晴らしい。