礼文島、海が綺麗というが突風の険しい海に感激! [旅行]
「レブンアツモリソウ」とは、礼文島にしか生育しない島固有の高山植物。
この時期そんな花咲いてない。
西海岸の入り江にある「澄海岬」に到着
透明度が高く、海が澄んでいるから澄海岬という名前がついたといわれる
確かに綺麗だけど荒れている
こんな荒海、人が入る余地なし。
そんな岩場の上に神社と鳥居
神様を祀るにはふさわしいかも!
海の色は絶品です。
白波とのコントラスト、絵のようです。
こんなろうそく岩のような・・・白波押し寄せて
見ていて飽きません。
西の方向の岩場と水平線
そして夕陽に変わるかも!
それにしても恐怖が吹いていました。
海の荒れ方も、荒々しいの一言
ぽかり浮かんだ岩場も波に飲み込まれること、しばしば。
浜に押し寄せる波もスケールを感じる
これからの冬場は、人は忍ぶしかない澄海(スカイ)岬
展望台から海を隔てた岩場がドンと迫る
大迫力をバックにお手上げ状態。
澄海岬、一度訪れると忘れられません。
レブンアツモリソウには会えませんでしたが・・・
礼文島、北のカナリヤパークからスタート [旅行]
利尻島から礼文島、フェリー50分
メッチャ揺れた、海荒れている
まずは北のカナリヤパークからスタート
看板写真撮りました
看板の向こうに利尻富士
形状は伊那路ですが雲かかってる実物
この建物がロケ地の小学校
そうここは映画「北のカナリヤたち」のロケ地
海を隔てて利尻富士が見れるビューポイントでもある
雲がかかってるけどまぁ良い感じ
ここがロケ地となった麗端小学校岬分校
入場しますが一か所以外は写禁
写真OKの場所で一枚
吉永小百合さんとカナリヤたち、そしてオイラ
こんな寒い、厳しいとこで映画撮ったんだ
外に出て海を見る
荒波、強風、体温が奪われる
荒波の向こうに利尻富士
この日本海の岩壁を見に粋ぞ、これから!
利尻島、オタトマリ沼は曇りから晴れに! [旅行]
姫沼からオタトマリ沼に向かう道
利尻の神社の鳥居は白が多いらしい。
ひときわ目立つ
オタトマリ沼の入り口、向こうが利尻富士
雲が山を覆っている
看板の向こうは少し紅葉
こんな感じの沼と富士
実はこの山は北海道銘菓「白い恋人」の
パッケージ
1周歩けます。紅葉が可愛い。
白樺かダケカンバの林も!
足元に、ほら!可愛いきのこ
自然ですね
沼の回りに紅葉
ちらほら可愛い紅葉
一周した辺りで雲が晴れてきた。
すっきり綺麗なビューになりました
利尻富士の山頂は晴れませんでした
又バスで移動した。
車窓から河を望む、なんと鮭が登ってる。
珍しい
翌朝、姫沼からスタート、一転雨でした [旅行]
逆さ利尻富士が見れると良いな~~
姫沼に来ました。
利尻富士、雲に隠れている。
紅葉が始まりつつある
残念、沼は波立っている。
雨の姫沼、対岸うっすら紅葉
紅葉、霞んでいます
姫沼は歩道が整備されていて
一周できます
一周歩いているうちに雨が上がった
利尻富士の裾野は見えてきた
まだすっきりは天候回復しない
沼っぽい草が水面に生えている
全景はこんな感ではある
利尻富士、頂上までもう少しの線
水面は平には遠く
雰囲気を十分楽しんで姫沼と別れた
利尻島、絶景のペシ岬、登頂しました。 [旅行]
夕日丘展望台と並び立つペシ岬にも登った。
夕陽ヶ丘展望台からペシ岬を望む
ペシの方が大きくて高い
次いで海岸に下りてペシ岬を望む
大きな塊が海に突き出している
ペシ岬の麓はすぐ港、しかも漁港
なんと、烏賊釣り船、カッコいい
烏賊釣り船の電灯の向こうに
シャキッと利尻富士
そしてペシ岬登頂開始
ススキの向こうに、見下ろす烏賊釣り船
中腹から岬の先端を見る。
この頂上を目指そう
その中腹にあるのが会津藩士の墓
徳川時代、ロシアに備えて警備に会津藩士
中腹から頂上を望む
ススキが綺麗、若干険しい
白亜の灯台が立つ
ペシ灯台岬とも言われている
今も活躍しているのか?
凛と立つ
ジグザグに登って行こう。
こっちは比較的緩やか、急こう配のコースもある
登り切りました、夕陽ヶ丘展望台方面
見下ろせます
ペシ岬展望台の軸とクッキリ利尻富士
ホントに雲一つない利尻富士、素晴らしい
ペシ岬展望台からの富士の形状は鋭い
見下ろすと港の海
パノラマにすると絶景
灯台も利尻富士も日本海も
礼文島方面のパノラマ
夕陽間近
最後にもう一回
雲一つない利尻富士、鴛泊登山コースはこっち
最後にその日の月光
海に余韻を輝かせる
利尻島、夕陽ヶ丘展望台に登る [旅行]
鴛泊港方向に戻り、海岸に出る。
カモメがいる、北海道本土がかすかに見える。
右手の夕陽ヶ丘展望台に登る。
ススキが綺麗。
列を組んでまずは登ろう。
ペシと夕日丘と並ぶ岩山
展望台中腹です。西方向に礼文島。
こちらから沈む夕陽が綺麗とか。
ポカンと浮かぶ島と水平線のライン
更に登って見たら、島と水平線の位置が違ってる。
こんなに綺麗に礼文島が見えることは珍しい。
夕陽ヶ丘展望台と言うだけあって
夕陽を拝みたかった。
頂上からのビュー。
ペシ岬を望む
これが巨大な岩だとか。
ペシ岬の右手から裾野、そして利尻富士。
手前のススキとのコントラストも良い。
利尻富士の頂上、この角度は尖ってる。
雲の流れが速いのか、たちまち変わる。
さ~次はペシ岬展望台朝鮮や!
新施設神居’(カムイ)海岸パークに向かう、そこの富士 [旅行]
仙法志御崎を後にして神居に向かう
車窓からの利尻富士の顔がどんどん変わる。
それにしてもくっきりと顔が見える。
険しい
標高1721m
神居海岸に到着、パークです。
ススキの草原の向こうに立つ利尻富士
頂上の感じが違う。
この面は超険しい、登山には難関コース
それにしても頂上が台地に見えるけど、
別角度では全く尖ってたのにね。
余りに上天気、山の裾に雲の影がくっきり!
北海道の北の1721mはまだまだ高山。
神居海岸パークからの海も日本海、
溶岩の岩場海岸の向こうに礼文島
もうすぐそこにありそうな礼文島
フェリーで50分
やっぱり岩場も荒波
もうすぐ寒さ満載、冬眠が始まる島観光
利尻島をぐるっと半周、仙法志御崎公園までの利尻富士 [旅行]
鴛泊港からバスに乗って島の南の端に向かう
港から少し進みました。
車窓からの山、尖がってます。
頂上の右に更に尖がった小さな山
険しそう
高原の広がる先に利尻富士
凛とそびえる
山肌がごつごつと荒々しさを感じる
さ~仙法志御崎公園に到着
いい顔しています。左手にぽつんと親指
海岸の方に進んで山に向かう
火山岩なのか?海に岩礁
海岸先っぽまで来て振り向くとこんな感じ
それにしても良い天気
西方向の海、日本海です。
水平線がくっきり
火山からの岩礁なのか?荒々しさ満開
太陽の日が荒海に映えます。
荒潮、ざぶ~~んです。
大きな波が荒々しい岩礁を定期的に白く染める。
結構な迫力です。
ばっしゃ~~ん!荒波
最後に心休まる一枚
ハマナスの花と実
同時に咲き、実ってました。
稚内港からフェリー、利尻島へ向かう [旅行]
稚内港からフェリーで利尻島へ
出発です。これから2時間の船旅。
まずはノシャップ岬の稚内灯台を左手に!
日本で2番目の高さ、42.7m
ノシャップ岬の丘の上には色々な建造物
この日は日和もよく波静かでラッキー。
帰路のフェリーとすれ違う。
角度によってこんな利尻富士から始まる。
灯台の向こうに利尻富士。
こんな良い天気は珍しいとのこと
海の向こうにぽっかりと利尻富士
まだ稚内出たばかり
山頂まで雲一つない利尻富士
なんか絵にかいたみたい
タイミングに依るが山頂に雲
これまたカッコいい
天気も良く暖かいので、こんな絵も粋な!
向こうにぼんやりは礼文の島影
利尻富士が近くなった。
山の影も見えてきた。
先ほども少し伝えた礼文島の島影
もう目の前に利尻島&富士
フェリー揺れなくて良かった。あと2回乗る。
利尻富士は見る角度で顔がどんどん変わるとのこと。
天気が最高、楽しみだ~~~
利尻島の鴛泊(おしどまり)港すぐそこ!
海にポッコリ突き出た岬、何だろう。
さ~利尻観光スタートです。
稚内港フェリー乗り場に向かう [旅行]
稚内自体が日本最北端なのでしょうね。
国境を有する街です。
道路標識、日本語、英語
そしてロシア語
左がフェリー乗り場です。
そこに現れた半アーチ型ドーム
車窓からのビューですが、なにこれ?
実は北防波堤ドームなのです。
昨今インスタ映えすると一気に有名になった。
上には乗れません、防波堤が役割ですから。
古代ローマの建築物のよう、高い天井と太い柱が並ぶ
ここが稚内駅、北端の線路の看板
最北端線路を示すモニュメント
なんでここにポツンと?
さ~フェリーに乗って出航
横に見えるのが防波堤
その手前に停泊していたのが日本保安庁の巡視艇「もとうら」
流石国境のある街の海
石垣島行った時の海上保安庁の巡視艇を思い出す。