大江時親邸跡の枝垂れ桜、再訪問、咲いてた~~~。 [河内長野散歩]
3月20日に訪れたとき、こんな状態であった。
少しだけ蕾が膨らんで、ピンクあり???
当主が1週間後かな?言うが。
5日後に来ちゃいました。
何となく待ちきれずに!
この看板の右手を登って再訪。
大江時親邸の左手、お~~~ピンク咲いてる。
樹齢何年何でしょう?青空に映えてる。
桜の足元には山ツツジが濃いピンク
季節ですね。
さ~枝垂れ桜、良い咲き具合です。
高く高く登った枝垂れ桜。
右になびいて枝垂れ咲く桜。
大江時親邸の歴史をいつ頃から見待っていたのか?
その大江時親邸と枝垂れ桜のツーショット。
大江時親邸の屋根の下。
よ~く見てごらん、スズメバチの巣がぶら下がってる。
その邸宅からスルーして枝垂れ桜。
こっち方向からの枝垂れ桜の方が素晴らしい。
コロナがどんなに蔓延しても春は来る。
頑張ろ~~~~。
大江時親(おおえときちか)邸を訪問 [河内長野散歩]
大江時親をご存知か???
平安時代、朝廷に仕える公家さんの邸宅が
河内長野に存在する。
そこの枝垂れ桜が綺麗と新聞に!
家から徒歩で岩湧山の方向に登る。
小さく標識、見損なっていた。(引き返す)
まず拝見
読んだ通りの学者の筋。
毛利家の始祖とも言われているとは驚きや!
立派な菩提
歩を進めるとこれが!
漢字、漢語?いつの時代のものなのか?
その横に立つのが母屋。
藁葺き、かっては総藁葺きだったはず。
母体は18世紀前半の建物、今も48代目が住むので、
拝観は叶わず。当主と話はしたよ。
この枝垂れ桜が見事と聞いたので
3月20日、まだ早かった。
当主曰く「1週間後は満開か!」
すぐそばなので出直そう。
大江邸の周囲には春の花が咲き誇ってた。
春最初に咲く日本古来の花のはず、名前失念!
斜面に咲く。
これはコブシですね。モクレンじゃない。
見分けは??
馬酔木が咲いていた、大江邸の軒先に。
近くにはこんなに立派な馬酔木の大木、花いっぱい。
何才だろうね?この馬酔木。
手前の桜と奥の梅。
このピンクの鮮やかなこと。
春告げてます。
見上げると椿がず~~~と上で咲く。どのぐらい高い木の上で真紅の椿。
もうじきポトリと落ちるのか?儚い。
再訪して枝垂れが見事なら再アップします。
長閑な日和につられて、近場の田園(田んぼ)散策。 [河内長野散歩]
河内長野は良い処です。
自然がいっぱい、災害にも強い、
難波までは電車で30分。
もすぐそこに春、穏やかな日和につられて散策に出た。
名も知られていない野の花が地味に咲いているのが
何とも可愛い。
ツルムラサキ?どてっぷちに咲いていた。
これが一番先に迎えてくれた。
あまり花の名前は知らないので間違えてること多いが許して~~
オオイヌノフグリ
めっちゃ可愛い小さな小さな花が
真っ先に春を告げます。
野アザミはまだ蕾、今か今かと待ち受ける。
良い花になるけど、触るなとイバラ主張。
背の低いタンポポ。
真下から上を向いておいらに挨拶。
紫の花が多いような気がする。
小さな紫の花と言っておきます。
弦状の赤紫の花
豆系でしょうか?スイトピーの超小さい版。
しこたま咲き乱れます。
クローバーの手前に白い花が咲く。
これこそ、花かい!と言うぐらい地味。
でも春先には似合っている。
ぽつぽつと咲いている黄色の花。
これは十分生け花にもなるような!
ほれっ!何とも可愛い。
野に咲くすみれでしょうか!
栽培用のすみれと違い可憐、秘めやかな!
田園から外れて川のある景色に移って来た。
眼下5mぐらいに川が流れてる。
その間に咲く椿、風情を感じた。
良い景色であるが、何かが邪魔する。
雑然とした写真であるが、そこは目をつむって!
この川は落差もあって小さな滝、渓流が
そして水も綺麗、よ~~く見るとエメラルドっぽい。
よ~~~く見るとね。
やっぱり河内長野の自然は心を豊かにする。
コロナ対策はまずはストレス貯めない!
コロナのお陰で行く所が限定されて「リサイクル公園」 [河内長野散歩]
パンデミックのコロナウィルス
早い終息を願うばかりだが、
個人的には中国の弱みに付け込んだ戦略に恨み節。
一言誤ってからコメントなり、援助をしろ!
そんな中、行く所を失ったオイラは
ここリサイクル公園で一休み!
梅も終わった、チューリップもこれから
紫色の花と菜の花が咲き誇る。
なんという花なんでしょね!
紫の花は奥ゆかしいけど。
なんか大根の花に似ている。
紫大根??そんなことはないか~~~。
その向こうは一面の菜の花畑。
黄色の絨毯とでもいうべきか!
リサイクル公園のシンボル、椰子の木が右手に!
ここは入場料取らないので最高や!
たわわに咲いている。
場所によっては桜と菜の花と言うコントラストもあるが…
ま~それにしても黄色一色。
温かい春を感じます。
ほれ、こんな具合に
シンボルの椰子の実が黄色の絨毯から生えている。
コロナに負けずに春は絶対来る。
通りすがりの河津桜、見事でした。 [河内長野散歩]
道路を走ってた。何かに向かって!
道路沿いがビックリするぐらいピンクに染まってた。
急きょ停めて、写真撮った。
たった4枚!
なので4枚すべてあっぷ、綺麗です。
ここは伊豆河津じゃない。
河内長野にもこんなカッコいい河津桜、見事です。
ピンクの濃いいこと素晴らしい。
道路沿いにそこそこ咲いてます。
誰が植えたのか?
4枚目はすみません、自撮りしてしまいました。
4枚の中の1枚許してください。
余りに良かったので4枚しかない全てあっぷ。
この通りの将来が楽しみな河津通り。
河内長野・流谷の蠟梅を楽しんだ後「八幡神社」 [河内長野散歩]
河内長野・流谷の蠟梅の里、グッドでした。
引き返すとき、川に掛かる橋が気になってた。
赤い橋の向こうに神社。降りてみた。
石清水八幡宮・別宮
謂れ!
流谷に長暦3年(1039年)1月6日に石清水八幡宮より八幡神を勧請し、
社殿を造営したことが神社創建の起源。
ここが石清水八幡宮の荘園だったみたい。
赤い橋から川を見下ろすと注連縄
御柱渡御古例祭。長さ200尺(60m)の注連縄を作り、
勧請杉と柿の古木との間に掛ける。
結界の意味みたい。
小さな滝のある川が結界、毎年1月6日の神事。
その橋から見る神社。
厳かです。
注連縄がくくられた大木。
境内にあるイチョウは樹齢400年、大阪府天然記念物。
その横の木にくっついてるサルノコシカケ、
これまたでっかい。天然記念物??じゃない。
八幡神社、お参りしました。
ここまでで、先には行けません。
この石段の上は入れないガードが・・・・
行ってみたくなる風情。
横道、荒れ地を進めば上がれました。
でもこの狛犬が、なんとなく行く手を押さえてる。
ここまでにしよう。
その神社の反対側には社務所と
お寺が立っていた。神仏習合!
いや~~パワースポットですよ。間違いない。
和泉リサイクル公園の梅林、八分咲きかな。 [河内長野散歩]
毎年の定番「リサイクル公園梅林」
今年は暖冬で早いと聞いたので慌てて行った。
公園入口から梅林を見るが、明らかにピーク前。
手前の菜の花が黄色の絨毯。
梅林内に入ると木によってばらばらの咲きよう!
水仙と共に見れるのは良い。
梅林の足元が緑で覆われているのも良い。
ここの梅はほとんどが枝垂れ梅。
なので、下の水仙とのコントラストも良い。
ピンクの枝垂れ梅はそろそろ満開で見頃。
こうしてポイントを絞ると美しい。
白梅が混じって絵にも・・・・ない。
白梅に覆われた通路の向こうはまだまだこれから!
ピンクと白の梅の競演。
バックの緑に映える。
枝垂れが良い。
これが紅梅かもね!
桃みたいだけど、紅梅に違いない。
枝垂れてないね!
こうして自撮りしたり、良いカメラで撮る人、プロみたいとか!
ゆっくり和みに来る人とか、人混みも咲く!
来週きっとピーク、再挑戦かな?
河内長野の山奥「流谷の蠟梅の里」 [河内長野散歩]
人づてに聞いた、蠟梅が綺麗だと!
ちょっと時期遅れだけど行ってみた。
流谷、すごく牧歌的というか田舎。
見事に蠟梅が咲いている。
田舎家の軒先に咲く。
もう限界の遅さではあるが咲いて待ってくれていた。
それにしてもこんな大群の蠟梅は初めて見た。
黄金色に近い花びらが輝ている。
時期遅れでこの雰囲気!
来年は絶対オンシーズンや。
忘れちゃいけないのが「香り」(匂いとは言わない。)
甘~~~~い。
全盛期の香りは、多分想像を絶するように思う。
ネーミングが面白い。
花びらが半透明でにぶいツヤ、蝋細工をおもわせるから。
バックの緑に浮かぶ花びら
こんな感じの花びら
牧歌的な場所一面に咲く蠟梅。
香りが甘く幻想的。
来年は絶対オンシーズン狙いです。
2020年初詣は地元の鎮守様「加賀田神社」 [河内長野散歩]
新年定例の初詣は加賀田神社
地元の鎮守様
歴史は色々ある、不詳だが古そうだ。
いつ創建されたかわからないが、「文明11年(1480年)社殿を再建せり」
とあるので、520年以上の歴史をもっていることになります。
とHPに記載あり。
1の階段上に社務所などあって
本殿は2の階段上か?
鳥居の注連縄(しめなわ)が緑過ぎてびっくり!プラかも。
楠公神社と書いているがどんな謂れが?
本殿の色彩が鮮やかなのは、楠公を記念して最近完成
嘉永6年(1853年)火災で拝殿 薬師堂 中門 玉垣が焼失し、
安政5年(1858年)になって再建し、現存の社殿になった。
そんな歴史の加賀田神社が毎年定例の初詣
街を見渡せる高台にあります。
最後の一枚が笑えるかも!
お賽銭はPAY!PAY!でど~ぞ!
残ポイントが32円支払っちゃいました。
おみくじ中吉。
忘れてた。河内長野のイルミネーション [河内長野散歩]
今年も大好きなイルミネーションのアップした。
のに、忘れてた地元河内長野
寺が池のイルミネーションは毎年の行事
5時スタート、まだ明るい
この搭がメインではない
けど、綺麗
メインはこれ!少し明るすぎるかも。
噴水、綺麗ですね。
娘の親子がそれなりに楽しんでる
少し外れて、アーチに進もう。
水面に映るイルミネーション
分かるかな~
これがかの光のトンネル
その横から見た塔などの景色
カッコ良いでしょ!
なれど近くのお宅のイルイネーションなくなった
それが少し寂しい。