網走オーロラ号、流氷に突入しました。 [旅行]
1月27日
予想を覆して、前日から流氷南下!
流氷の帯です。
半島まで真っ白という訳ではない。
流氷の先端がもう少しで着岸というところ。
でもここまで南下してくれて有難う。
オーロラ号が流氷をかき分けて進む。
流氷ってこんな状態なのだ。
しかと我が目で見つめる。
乗って歩いてみたい衝動を抑える。
並行して走るオーロラ2号、
こちらのオーロラ号の影もくっきり。
本当にいい天気。
しかし船上の風は、半端なく冷たい。
もう一つのオーロラ号に近づく。
この並走が何とも臨場感を生む。
船尾からの景色。
流氷の帯をかき分けた跡がくっきり!
やっぱり乗って座って念仏でも唱えたい。
衝動を押さえながら一色の世界に浸る。
グレーかブルーに収まる。
船先に立ちたい、NGであった。
ここまでのところから見渡す。
大海原、全面流氷で埋まっている。
全面流氷の大海原をパノラマ撮影。
自然の力に感服。
船室からも見ることが出来る。
ここはほっこり温かい。
でもね!やっぱりデッキの方が体感度が違う。
もう間近に見えるからね。
手を伸ばすと50㎝先にある。
やっぱり歩いてみたい衝動は続く。
船室でほっこりは・・・・
流氷ドラフトビールを飲むか?
知床流氷サイダーを飲むか?
やっぱり、ドラフトビールに軍配!
なんと、ブルー色のビールでした。
飲むと普通にビール。
良い天気と訪れてくれた流氷に乾杯。
もう一度乾杯。
続く
網走港到着、オーロラ号で出発! [旅行]
網走港や!
とうとう念願の流氷船「オーロラ号」乗ります。
自然の力には勝てません。
流氷の状態は?ハラハラと乗船。
余談ですが、外国人の多さにもびっくり!
とりあえず、予定通り船上デッキに陣取る。
出発までの時間、カモメが迎えてくれます。
慣れ過ぎたカモメが船照明に停まる。
すかさず外国人がたむろして写真、
ちょっと面倒くさい!
そんなんに気を取られず、風景を楽しもう。
遠くを見つめる。
オーロラ1号、2号が並走するとのこと。
後ろに、もう一艘のオーロラ号が出発準備。
港の先に岩の島なのか?陸なのか?
寒さを醸し出しています。存在感もある。
オホーツク海、荒れてはいません。
さ~流氷はまだ見えない。
漂着はしていない。あるなら漂ってるはずだが見えない。
このカモメは流氷の位置を知っているに違いない。
「どうですか?流氷南下してきていますか?」
さ~出発しました。ワクワク!
港の沿岸は薄く凍っています。
シャバシャバの氷!
例の岩が後方に見える。
どんどん進むオーロラ号
カモメも付いてくる。なれなれしい。
オホーツクに白い線が見える。
ひょっとして!
う~ん、間違いなさそうです。
流氷南下してくれている。しかも上天気。
先に出発したオーロラ号が見える。
白いところに突入しているように見える。
ん?こりゃ~流氷?期待に胸膨らむ。
南下する流氷ととりあえず並行に走行してる。
はっきりと見えた流氷。
すぐ横に近づいた。まだまだ先っぽなので薄いかもね!
どんどん進む、一応1時間の乗船走行。
まだまだ進んでいます、並走して。
岬の方向に流れ着きそうな流氷、
これから船はどんどん沖合に行くので流氷も迫力増すはず!
さ~次回にアップの流氷、ご期待ください。
摩周湖から網走の港に向かいます。 [旅行]
寒~~い摩周湖を堪能して
またバスで走る。本日のメーンイベント
流氷に会えるかハラハラしながら、進む。
またバスからの雪景色が絶品なのです。
一昨年の飛騨の雪見温泉以来の豪雪。
でも雪質が違う!ビューが全く違う。
ほぼ平らだが、穏やかな丘に雪が乗っている。
はるか先の丘の上に一本の木!
好きだな~~~こんなビュー。
ここもなだらかな斜面の先に防風林??
広大なイメージ
なぜこんなに広いの??
ガイドさんがしきりにドームと比較して話してくれる。
遠くの山がくっきりといい天気でしょ。
ちょっとずれたけどまっすぐに伸びるレイル。
可愛い家が建つ、後ろには険しい山。
何だ?こりゃ~~。
人工?自然?自然ではないよね。でも何??
私的にはこの写真が撮れたので嬉しい。
ウサギになって、走っていきたい。
ただの丘ですが純白!
こんな木の塊、防風なの??
人工で木が密集しているのか?
シャッターポイントではある。
こんな山道を過ぎてオホーツク沿いに来た。
この広い草原の向こうは「湯沸湖(トーフツコ)」
オホーツクの砂丘に区切られた汽水湖です。
塩分あっても凍るらしい。
この地域が多分湯沸湖水鳥・湿地センター
高山植物の宝庫。
春から一面に綺麗な花で覆われるらしい。
オホーツク側の小清水原生花園も綺麗らしい。
そのシーズンに来てみたいものだ。
水鳥のセンターと言われるだけあって
バスからも白鳥が見下ろせる。
水面も若干氷掛けてる見たい。
そんな凍てつく湖面で泳いでる。
餌はあるのかね?
そろそろ流氷船オーロラ号の港に着く。
さ~~楽しみです。
冬の摩周湖へ向かう! [旅行]
阿寒湖温泉を出発!網走流氷を目指す。
その前にちょっと摩周湖に寄って行く。
山道を進む。そりゃ~冷え込む(マイナス15℃)
道路は真っ白。運転手さんは雪道ベテラン。
安心して雪道を走る。
阿寒湖峠を下る途中湖が見える。
「北海道みたいな湖がみえるでしょ!」とガイドさん。
すぐ分かった、ペンケトー湖
丁度ラッセル車と出くわす。
この地方で出くわすのは珍しいらしい。
それぐらいの豪雪地帯。
道の両サイドは真っ白、
バスの窓も冷えて凍っていく。
向こうに通って来た道が見える。
峠を下ると平たいところまで来ました。
しかしやっぱり豪雪に変わりなし。
よく分からなかったけど、山の上に塔だらけ。
ラッシュしているアンテナかな??
いい天気!摩周湖綺麗に見えると良いな~~。
摩周湖到着!霧の摩周湖じゃなかった(冬は霧でない)
冬の摩周湖は寒さガンガン!
透明度の高い湖の雰囲気は伝わらないけど
ポカンと浮かぶ島は見える。
でも、見るからに寒そうな摩周湖を紹介できる。
一応スマホ、パノラマ撮影してみました。
よってちょっと大きく広げてみた。
寒そうでしょ!
これこそ冬の摩周湖。
樹氷とはいけないけど、木に雪の花が咲いたみたい。
バックが摩周湖であることの証明写真。
ちょっと霧っぽいけど、丁度小雪チラついた。
寒そうな摩周湖の写真、冷え冷え摩周湖!
湖面が見えます。降りて行けそうにないね。
ズーム!
風もあって、摩周湖の透明度の高い水面も
灰色に見えるし、波打ってる。
一番良い摩周湖の写真をネット拝借
そりゃ~こんな摩周湖にはお目に掛かれない。
摩周湖は北海道川上郡弟子屈町にある、
周囲を300~400mほどの絶壁に囲まれたカルデラ湖
日本一の「透明度が高く美しい青い湖面
ちなみに世界一はロシアのバイカル湖です。