網走から一気に定山渓温泉へ(最後の夜) [旅行]
網走を堪能して、今夜は
札幌の奥座敷「定山渓温泉」で最後の夜。
今まで気持ちいい位のいい天気が変わった。
気温も上がり、湿った雪が高速道路を襲う。
たち悪いべた雪に近い。
トイレ休憩で寄ったSAの雪だるま。
もうすぐ雪まつり。
札幌市内を横切る。
豊平川に沿って川上に向かう。
上流が定山渓温泉。
(豊平川は鮭が登る川)
ホテルに着いた。でっかすぎ!
部屋の真下が豊平川、橋も白い。外出せず。スリップ注意!
それにしても大きなホテル、若干落ち着かない。
バイキングの客層、外国人多過ぎる。
ネタの種類は豊富、味はこんなもん!
ただただ落ち着かない。
実はお風呂も広すぎるし、落ち着かない。
層雲峡温泉の夜さを思い出す。
翌朝、雪の中を小樽に向かう。
どんどん、下って行きますが真っ白です。
べた雪なのか?バスの運転席の窓もこんな感じ!
小樽、大丈夫かな~~。
最終日だけ天気に恵まれてないか?
こんな経験がないと北海道の冬と言えない。
大きなダムを見下ろしながら、どんどん進む、下る。
面白い、ループ橋を回った。
周りが真っ白なのでテンション上がる。
真っ白な広場に一軒家が可愛い。
その向こうにループ橋が見える。
バスから見下ろすとかなりビビった。
そろそろ小樽です。
天気はどうなるか???
旭山動物園から定山渓温泉に向かう途中「雪の美術館」寄った。 [旅行]
旭山動物園を満喫して、ラーメン食べて
札幌の奥座敷「定山渓温泉」に向かう。
ガイドさんが指さした。
北海道の銘菓「白い恋人たち」の看板
そこに温度計「1.9℃」表示、あったかいらしい。
更に指さした先がお城みたいな建物
ここに寄るらしい。
行程表には書いていないぞ。
駐車した横は立派なスキー場。
結構閑散!
更に瀟洒な洋館
看板があったが今はもう閉鎖しているとか!
寂しい
優佳良繊工芸館、歴史的な織物「ユーカラ織り」の館
その正面が目的地「雪の美術館」
シンデレラ城みたいな建物
ほら!SNOW MUSEUM
入場
地下に向かう螺旋階段
雪の結晶を彷彿とさせる六角形
地下から見上げる螺旋階段
美しい!
地下に降りると氷瀑が実際にある。
ただ、温度を保つため囲われている。
様々な雪の結晶のモチーフの部屋
気温などによって化粧の形様々
綺麗!また不思議な形。
どれもこれも六角形
更に進むと雪の舞台と客席!
広い!
見上げる天井にも天井画
青空、舞台は雪で囲われていた。造花ならぬ造雪。
客席から舞台を見る。
結婚式・披露宴も催される。
おまけの1枚
雪の美術館を出たら
雪のカマクラ、杯って写真撮れ獲れと言われて
このポーズ、失礼しました。
ペンギンのお散歩の後の旭山動物園観察 [旅行]
ひと騒動のペンギンのお散歩。
さ~、他の面白い動物たちを見なくっちゃ~。
これも旭山動物園の見せ場
アザラシ
楽しそうに泳ぐ姿はストレスなさそうです。
そんな飼育してるのだろうね。
その上からも見れるのだ。
目の前に居る白クマ君。
動きがユニーク。
大きいね~。
雪の中を嬉しそうに歩くコース決まってる。
雪の上でじゃれるレッサーパンダ
こっちは黒い方の熊。
獰猛そうです。
これは近くでのっしのっし。
シマシマが本当に綺麗。
ライオンじゃないけど十分百獣の王。
こりゃ~阪神タイガースどころじゃない。
セ界のチャンピオン(阪神と違う所)
真っ白なフクロウ
とぼけた顔してすましている。
こっちはミミズク(フクロウの仲間)
耳があるからミミズク??
網走、オホーツクを飛ぶオオイヌアワシだったか?
孤高の鳥。
旭山動物園ならではの北海道の動物盛り沢山。
キタキツネ
チンパンジー
何処の動物園でも見れるが・・・
旭山動物園ならではの仕掛けで見る人を飽きさせない。
噂ではほかの動物園も頑張りだしたとか!
しかし、旭山動物園流石の仕掛けで群を抜く。
冬の動物園雪と交わりGOOD!でした。
有名な動物園「旭山動物園」来たぞ~~~! [旅行]
層雲峡の氷瀑を見て、一路旭川に向かう。
気温低くて凍った層雲峡から雪深い旭川に!
道路横の雪の量も徐々に多くなる。
線路を横切る。線路にも雪、レールは見える。
屋根の上の雪も豪雪地帯と言う感じになる。
北海道でも寒さ、多岐に渡る。
旭川は雪かな???
と言う間に旭山動物園、到着。
団体なので東門、高い場所にある。
旭川の街が一望、
それどころか遠くの山並みがくっきり。
まずはペンギンのお散歩を目指してどんどん下る。
雪の向こうがペンギンのお散歩の道。
ズームで見ると、そりゃ~びっくり
ペンギンのお散歩道に沿って人だかり。
そんなに良いのかね~~、待ちぼうけで人だかりを避けて
観光客のいないカバの館を独り占め。
迫力、ほとんど人いない、皆ペンギン。
へ~~、カバって水の中では超早い動き。
これぞ、旭山動物園の醍醐味。
本来ならキリンの親子が見れるはずが、出てきたのは父親。
奥さんのこと好きすぎて子供と仲悪いらしい。
よって、今日は父親だけのお目見え。
そうこうするうちにペンギンのお散歩始まってる。
そんなに必死でスタート位置を確保することもないね。
途中でも十分ペンギン楽しめる。
何が良いんだろうね???なんでこんなに人気??
それにしても、このいで立ちは可愛すぎる。
ペンギンの数に比べて人間の数、凄すぎ。
外国人が多過ぎはオーロラ号にも負けず劣らず。
先頭のペンギンが動かないと次のペンギンも進まない。
そんな習性があるらしく、可愛く整列。
う~~ん、可愛い。
こりゃ~仕方ないね、人だかりも分かるわ。
綺麗な顔立ち。男前でしょ?
男か女か不明ではあるけどね。
ここまでの旭山動物園、流石です。
もっと動物いたからね、次号へ
冬の層雲峡の醍醐味 [旅行]
層雲峡温泉で泊まったお宿は
「層雲閣グランドホテル」
露天風呂が絶景でした。氷瀑に入ってる感じ!
朝部屋から見た景色。
険しい山が迫ってきます。
起きて窓から外を見ると
青空に白銀の世界!良いですね~~。
ちょっと進んだところに観光スポット
大雪山国立公園なんですね。
我々はその銀河の滝、不動岩、流星の滝
ここを見に、ホテルからバスで5分。
まずは銀河の滝
全面凍ってます。
これぞ氷瀑。
もう微動だにしません。
看板のある標識はこれしかなかった。
一応ポーズ決めています。
よ~く見ると滝の下の方で
少し水流れている。
ちょっと流れる水がある方が風情!
風情と言えばこちら。
石狩川、流れています。
でも少しずつ凍ってる。
リング?UFO?面白い。
自然の創り出すアート(芸術)
続いて流星の滝
こちらはしっかり看板撮りました。
こちらも氷瀑。
青い感じ!氷瀑らしくこんもり凍ってる。
寒そう!これまたアート。
滝を観光してバスで旭川に向かう。
国立公園を走る、その両サイドは層雲峡。
車窓から遠くの山、真っ白です。
荒々しい岩肌さえ覆っている。
ガイドさんの案内で写メはセブンイレブン
高梨沙羅ちゃんの両親経営のコンビニ。
国立公園内なのでシックな出で立ち。
カラーご法度、禁制だそうで地味。
車窓から層雲峡の岩が・・・
ガイドさんが説明してくれたけどね~~~
見た目は荒々しい。
写真でその表現は困難!
絶壁の上に岩が乗っかる。
砦みたいに岩が3本立っている。
青空なくなってる。変わりやすい天候。
屏風みたいな岩が露出。
層雲峡は四季折々楽しめる。
白樺の向こうに絶壁に岩肌面が連なる。
春・夏は花とかきれいに咲いて
皆を迎えてくれる。
冬は皆を拒絶しているような雰囲気。
圧倒されて向かう先は旭山動物園。
層雲峡氷爆祭り、面白い。 [旅行]
層雲峡温泉について食事の前に
祭りに行った。
寒い中(マイナス10℃)歩いて10分。
遠くにライトアップに会場が見えてきた。
層雲峡氷瀑まつり。
氷瀑ってどう言うこと?
入場してすぐ左が氷のトンネル
ライトが神秘的ですが・・・・
見上げたら怖いくらいの氷の迫力。
長い時間担当者が水を撒いて作ったらしい。
それにしても怖い、恐怖。
一応落ちても刺さらないようにはしているらしい。
よく見ると削ってる。
その行きついた先が屋上
ここから氷瀑祭りの全貌が見えた。
ま~寒そうな中にも祭りらしさが見える
この氷の絶壁に登れる。
よ~く見るとロープが垂れてる。
オイラは無理、厳しすぎ!
写真スポットだそうです。
良く分からない熊みたいなのが温度計持つ。
マイナス10℃の看板、ほんと?
神社もあります。
外国人には楽しそう。
中に入ると賽銭箱ならぬ、お金を引っ付ける。
面白い、簡単に引っ付いた。
お酒飲める、バーです。
机もテーブルも氷、心はあったかい?ことはないかも。
実は閉まってた。売り切れか?
氷のトンネルがず~~っと続く。
まさに氷瀑。
それこそ氷の世界。
ディズニーのアナと雪の女王の世界。
十分楽しんで、お土産屋そして飲み喰い場もあって楽しめる。
外からのライトアップ会場。
翌朝、バスで出発した時
その会場の横を通った景色は氷の塊。
あ~~こんな氷の塊を作卯手祭りしたんや!
マイナス10℃の世界を楽しみました。
寒いのは雪より氷なんやね。
タグ:層雲峡温泉 寒い
網走から層雲峡へ向かう [旅行]
網走はオホーツク海沿いだから寒かった。
これからこの日の宿のある層雲峡に向かう。
良い天気の中、まっしぐら。
白銀の世界、太陽がまぶしい。
左手の白い世界は網走湖
凍ってます、真っ白です。湖面に足跡、ウサギか?
雪深いこの辺り、人も住んでいる。
このシーズンどうして暮らしているのか?
いずれにしろ白銀の世界
歩いてみたい、足跡残したい。
ごらんの通り、道路も真っ白。
運転手さんは平気な顔してドライビング。
ちょっと高台を走る。
陽がだんだん沈んできている。
日影がだんだん長くなる。
かまぼこみたいな建物、何?
サイロ違う形ですよね。
サイロは確か円筒状。
こんなかまぼこみたいな建物がぽこぽこある。
遠く向こうに綺麗な形の山が見える。
富士山みたいでしょ!
トイレ休憩は道の駅、ほとんど閉店。
向こうの建物は動物がいるらしいがスルー
お~~~、夕日。
バスの斜め前に沈む夕陽。
ムッチャ綺麗じゃないですか
白銀に夕日がピンクに差し込む。
向こうの山、富士山みたいのが又見えた。
そうなんです。蝦夷富士とはこのこと。
どこでも富士もどきはあるが、シャープでしょ。
川を通る。
冬の凍てつく川は寒いやろな~~~。
層雲峡の旭岳が見えると言われた。
陽が沈み、どれがどれだかわからない。
凍てついたダムの貯水が見えると言われシャッター押す。
確かにそんなに見える。
もう日も沈むころ層雲峡温泉に着く。
天都山展望台から網走360度! [旅行]
網走流氷を堪能して、海鮮丼食べて
網走刑務所を覗いたあと、向かった先が
天都山展望台
山の上から網走が360度展望できる
天気も最高!
オホーツク流氷館もある。その屋上が展望台に。
まずは入場料を払って流氷館に!
目的はクリオネ。
まずは北端の地の寒さと流氷を再現。
流氷の上にはキタキツネもいるらしく、
標本キツネが本物の流氷の上に立つ。
この氷は本物で、室温も氷点下(マイナス15℃)をキープ。
夏に来ると実感するかも!
この時期は外も氷点下だからね。
アシカ君も展示。
濡れタオルを回して、凍って立つ実験も!
それは過去にもやったことあるね~~。
いたいた!クリオネ。
確かに透明、そして動きも可愛い。
そんなクリオネがうじゃうじゃ居た。
獰猛なんだってね。
オホーツクに居る可愛い魚などが居た。
この魚動かずじっとして
しかも折れ曲がってる。
どうみてもオッサン!
名前は失念。
可愛いんだか?怖いんだか?フウセンウオで正しい?
貝の中で、こいつもジッとしてる。
魚ひょうきんやね。ナメダンゴで正しい?
オホーツクの寒い海、氷の下で暮らしているのか?
イッカクとかオヒョウとかでっかい魚の下で
じっと、ちょこちょこしてるのか。
展示物とDVDを見て屋上展望台に!
時間もなく焦って見た景色。
流氷があって、青い空、青い海、最高のビュー。
さっきまで、オーロラ号に乗って航行してた所です。
絵にかいたような展望。
あ~時間ないけど、もっと見たい気分で写真撮る。
やっぱり素晴らしい。
この景色に出くわせたのはラッキーなり。
網走の町も見下ろせる。
流氷、結構陸に近いね。
映ってないけど、鳥が飛んでいる。
イヌワシとか!
360度展望なので反対も見てみた。
白銀や!
網走川が流れていて、
右手に網走刑務所があるはず。
この時期グッドな網走爽快になった。
網走刑務所を覗かない手はないかも! [旅行]
網走流氷をラッキーなことに満喫して上陸。
お腹がすいた、昼食の時間です。
マーケットみたいなところに案内されて、2階にGO!
やっぱ、海鮮丼ぶりに出くわさない事には許せない北海道。
海鮮満載です。
ちょっと高い方にはホタテが入っていました。
もう一つにはウニ混じりのカニが代わりに乗っかる。
いやぁ掛け込む醍醐味ですね。満足!
2階が食堂、階下に降りたら水槽。
海産物のお店でした。毛ガニ君が~~~
でっかいタラバガニ、じつは蟹でない。
ヤドカリの仲間と言えば、でも肉厚は醍醐味。
お土産のせんべいなどはパッケージで勝負!
網走監獄差し入れ!脱獄犯「五寸釘寅吉」
誰や!
このお店から川を渡るとその刑務所です。
徒歩で足元を気を付けながら歩いて行った。
この川が網走川、謂れがありそうな!
ここがエントランスですが、ここまで!
囚人の作品ショップは閉まってた。
レンガ造りに網走刑務所の看板
そして寒そうな環境!
しつこく2か所も看板。
ここが本当に番外地なのか?
鉄格子じゃないけど、
入口、割合オープンですが、入れません。
門の隙間から刑務所の社屋を撮る。
レストランですよと言っても通じる感じ!
網走、外は寒いが、中はどうなんかな?
一応デスクがあったので刑務官になった?
もしくは取り調べられてる??
展示物作品も陳列。
陶器がメインでしたが、いい作品もある。
ここの刑務所は今は比較的
刑の軽い囚人がいる。
定員に達していないとか、予約如何ですか?
実は別の場所に網走刑務所展示場がある。
そこは入らずに天都山に登った。
天都山への途中がその入口ゲート
網走刑務所展示場はかっての刑務所を再現。
今と違って、昔の
過酷な刑務所生活を再現しているらしい。
今回のツアーではスルーでした。
網走流氷、もう1回、良かったので! [旅行]
網走流氷に運よく出会えた。
もう2回もアップしたが、もう一回。
目の当たりに見る流氷に興奮してしまった。
最初デッキで、冷たい風を感じながら眺めた。
少し余裕が出てきたのでオーロラ号を歩き、
様々な所から流氷を眺める。
暖かい室内から見る流氷も気持ちいい。
オーロラ号横の低い所も穴場!
もう、手を延ばせばすぐそこに流氷。
乗れそうな錯覚を覚える。
しかもラッキー、上天気!
しかし気温は低い。
これが最も流氷に近い穴場の舟横。
ほぼ、海面と同じに近いぞ~~~。
船尾のオーロラ号が流氷をかき分けて
進む船跡。
船の先端には立てないが船尾には立てる。
大海原、全面流氷!
並走するオーロラ2号と!
一直線のコバルトブルーの海、
そして横たわる流氷。
全く変わらない景色が続く、そして続く。
迫力もある。
ハスの葉を思い浮かべる。
眩しい、引き返しだすと太陽の位置が変わる。
オーロラ2号が逆光の向こうに!
1時間ラウンド。
陸が見えてきた。流氷満喫して
お腹いっぱいでもうすぐ帰港。
なんか、陸の方が寒いような気がする。
悲しみ本線オホーツク海
帰港しました。
2019年網走流氷第1段は1月26日絶好調でした。
その後の流氷状況は分かりません。
ありがとうございました大自然!