高岡・富山に行ってきた。 [旅行]
ニューヨークから帰って1週間後出張です。
次は高岡と富山に出張。
高岡は一度行ったが印象薄くほぼ初めてに近い。
まずはその道中を紹介。
大阪からサンダーバードで金沢に向かう。
最初の停車駅が新大阪。
京都を過ぎてあっという間に琵琶湖の西を走る。良い天気!湖の対岸にそびえる近江富士。
本当にすっきりとした秋晴れ!
鯖江の手前で大きなドーム。
造りが斬新なのか?仏様の頭みたい。
ほら!メガネの里鯖江の看板が!
やっぱりメガネがマーク。
福井駅通過、昔はベンチに恐竜が座っていたのに、
少し寂しいね。
福井を過ぎると山並みが綺麗。
線路沿いにはセイタカアワダチソウが繁殖。
在来種の黄色い花、もう日本中を席巻してる。
びっくりするぐらい青空の車窓からのビュー。
雲がやっぱり浮かんでる。
田んぼの向こうにクレーンと何か建ってる。
そうなんです。北陸新幹線の工事。
金沢から舞鶴まではせっせと工事進んでる。
そっから先は見通せない。
びっくりする存在感の観音さんがにょきっとお迎え。
加賀温泉駅での出来事でした。
むっちゃ大きいとしかない感想。
川を渡るともうすぐそこが金沢。
やっとこさ駅プラットフォームに入っていく。
あ~間違いない終点金沢です。
高岡は近いけど、北陸新幹線に乗り換えよう!
一駅だけなので10分ぐらいで到着です。
新幹線からの景色ほとんど見えない。壁が高い~~。
高岡は泊まるのは初めてです。
ホテルの窓からの夕刻の景色です。
これから高岡の夜を散策します。
朝目覚めてのホテルの窓からのビューがこれ!
高岡駅周辺です。
(新幹線の新高岡駅はもっと山沿い)
流石、山が綺麗でした。霧??
高岡から富山には在来線
第3セクター「あいの風とやま鉄道」に乗ります。
田園風景を横目に進みます。
山並みと田園情緒豊かな景色を愛でながら富山に向かう。
高岡の良い処をお楽しみに!
等身庵のクッキングは楽し! [料理]
等身庵のクッキングは楽し!
作る楽しさ!食す喜び!
昨年11月3日のメニューから。
少しイタリアンなメニュー。
手羽元がメイン、料理は簡単すぎる。
ポン酢と水を半々にして煮込むだけ。
とろみが出てきたら食べ頃です。以上!
大好きカプレーゼ!
イタリアの国旗の色と同じ。
塩を振って、オリーブオイルをたっぶりかけて
冷蔵庫で30分は冷やしてください。
11月30日
最近のワインお手頃感があって楽しめる。
ひれ肉をソテーしてしぐれ煮。
紫蘇を振りかけて、またまたポン酢です。
自作の回鍋肉!味付けは味噌ベースでいい加減。
市販のソースも良いけど、自分で調合も良い。
年明けて今年の1月9日
カラフルなサラダがPOPなイメージで楽しそう。
鶏肉とエビを片栗粉で丸めてまずはソテー。
梅と紫蘇でソースを作ってからめていい味に!
ジャガイモを千切りにして軽く湯がいて
キムチと和えて炒めます。
色取りは水菜、何とも美味い。
トマト中心のサラダに緑を乗せる。
これこそPOPな雰囲気が漂う。
1月25日
今回はソテーがブームだったような!
トンカツ用の豚肉の筋を切って塩コショウ!
ソテーと同時にとろけるチーズを乗っけて蒸し焼き。
鶏の肝がお安く手に入ると
そう、鶏肝の甘露煮風!簡単レシピ。
おまけのじゃこおろし。
そして菊菜のお浸しもおまけ!
菊菜?全国的には春菊が正解なのか?
作る楽しさはすべてシンプル料理でした。
教林坊の紅葉ライトアップは早かった。 [イベント]
滋賀県の紅葉ツアーの最後のスポットは教林坊
駐車場から山里に向かう坂道を・・・歩く。
暗い中を灯に誘われて進む感じ。
静かな山里にひっそり立つ教林坊。
当たりは真っ暗!紅葉のライトアップを目指します。
ここも又紅葉には早かったけどお楽しみください。
入場は総門です。
推古13年(605年)聖徳太子によって創建された由緒あるお寺。
モミジのライトアップ、真っ赤を期待していたが・・・。
侘び、寂びの隠れ里、石の寺「教林坊」と呼ばれる。
2千坪の境内をうめる約3百本の紅葉とそれを取り囲む竹林
そのコントラストが素晴らしい。
天気も良く紅葉を見上げると
そこに月の光が差し込む。
順路に従って回遊すると遠州庭園を見下ろせる。
昼間も良いのじゃないかと思わせるが、
今回はライトアップを目指した。
敷地内には書院や本堂、経堂などが立つ。
本堂の仏像たち。
聖徳太子さんの説法岩と書かれてた。
庭園は枯滝・鶴・亀などの巨石を配した
桃山様式を象徴する池泉庭園!
教林坊の公開は春のGWの土日祝日と
秋の11月1日から12月10日までの年2回のみで、この時ライトアップ。
因みに、かの白洲正子さんが数度来訪されて
かくれ里石の寺として紹介して有名。
余りに紅葉がまだだったので、
パンフレットを見てピークを想像して
また絶対来たいと言う思いにひたる。
胡宮神社は紅葉よりも夕陽が綺麗でした。 [旅行]
滋賀の紅葉ツアーに参加。
彦根城の玄宮楽々園に次いで訪問したのが
胡宮神社!フリーパスです。
鳥居をくぐって振り返ると紅葉していた。
参道の両サイドがモミジのトンネル。
あれ!ちょっと早かった??
ちょっとした広場に地蔵さんらしきものが並ぶ。
エプロンしていて、可愛らしい。
円空スタイル???
一部綺麗な紅葉が見れる。
日に輝いてもいる。
参拝客?紅葉狩り?沢山の人でですが、
紅葉はまだ疎ら、少し早かったかもね。
馬の銅像と紅葉!
おっと、馬の銅像の後ろに輝く夕陽。
タイミングは丁度日没。
こりゃ~夕陽も楽しめるぞ。
早い、夕陽が沈むのが早い。
あっという間に山の向こうに!
しかしいい天気に恵まれて凄く綺麗な夕陽に会えた。
(2日前の天気予報まで雨だったのにラッキー)
そうそう、胡宮神社は「このみや神社」と読むそうです。
「こきゅう神社」だとばかり思ってた。
その社もライトアップ、これは赤です。
ライト青に変わりました。綺麗です。
さ~バスに戻る景色です。
鳥居の向こうも紅葉。
場所によっては綺麗に紅葉、まだのところはまだまだ緑。
この神社は入場料要りません。
タイミングがもっと遅かったら絶対もっとキレイ。
来年再挑戦するか?どうしよう。
バスツアーで紅葉狩り [関西小旅行]
阪急トラピクスのバスツアーに参加してきました。
土曜日雨の予報が一転好天気!
三重でランチをして北に向かって滋賀県で
紅葉狩りというコースです。
12時前に伊賀上野のドライブインでランチします。
西名阪を経由したので三重県からスタートです。
なんと、松阪牛・松茸の食べ放題、そして
飲み放題付きという豪華さ!
内容はこんなもんでしたが、ハイボールで酔っちゃった。
山を越えていくと野洲あたり、近江富士を目の前に進みます。
そろそろトイレタイムお願いします。
そして着いたのが国宝「彦根城」
今回はお城ではなく、
お城を見上げるお庭の紅葉を楽しみます。
名勝「玄宮楽々園」
良いお庭です。紅葉も色づいて良い風情。
石庭と真っ赤なもみじ。これです!
延宝5年(1677年)、4代藩主井伊直興により造営が始まり、
同7年に完成したと伝えられ、昭和26年には国の名勝に。
庭園部分を玄宮園、御殿部分を楽々園と称しています。
池に浮く石の配置が絶妙です。
玄宮園は、広大な池水を中心に、
池中の島や入江に架かる9つの橋などにより、変化に富んだ回遊式庭園。
浮島良いでしょ!
遠くの山も、霞むが紅葉して借景を楽しめる。
玄宮園は、園内を見渡す好所に建てられた数寄屋建築である
「八景亭」から近江八景とも!
借景と言えば、国宝彦根城の天守閣は
何よりの借景です。
そして楽々園に入ります。
入るとすぐそこに石を配置した
枯山水のような石庭がまつ。
真っ赤な紅葉とのコントラストも良い!
楽々園が御殿部分。
ここがお屋敷でゆっくり座し庭を楽しむ。
ここではお茶をたしなむことも出来ます。
(別料金!)
以上で玄宮楽々園を楽しんで次の観光地に!
その駐車場への道々で、なんとカンザクラが咲いていました。
綺麗に可愛らしい桜ですね。
(桜の下で猿回しが頑張ってた!)
今回お城には登らなかったので、
井伊さんとの歴史的な巡り合わせはなかった。
でも、かの有名な「ひこにゃん」には
どら焼き姿でお目にかかりました。
ナイアガラオンザレイクの街、散策。 [旅行]
ナイアガラオンザレイクと言う町
その中心的な場所の時計台。
斜め前に立つのがPrince of Wales Hotel
イギリスの皇室の方々も泊まる超有名なホテル。
ここでアフタヌーンティーを召し上がる。
馥郁たる時間を過ごすのはお洒落。
そんな時間はなかった。
多分、この町に謂れのある人に違いない。
ジェントルマンと言うにふさわしいスタチュー。
レンガ造りの建物は1800年代のものか?
こんな街並みの建物はショップが多い。
チョコレート屋さんとか!
色々なショップ、クリスマスだけのグッズとか、
女性たちは時間足りないぐらい楽しむそうです。
古くからの州議会場跡が図書館になっているとか
路地裏にプチホテルのような建物があってり。
可愛いし、カナダ、英国、米国の国旗が立つ。
ホテルの看板、名前はAngel Inn
食事、イングリッシュバー、ワインバー併設。
これは図書館になった建物の正面入り口。
この街並みを馬車でパカパカも良いかも!
縦門、街並みだけじゃありません。
街並みに花が綺麗に咲き誇る。
リッチというか、余裕の成せる技。
ゴルフ場や公園も、ここが公園への入り口。
やっぱり余裕を感じる。
そこからアメリカ国境へ戻る途中の住宅地に足を入れる。
カナダのビバリーヒルズ。芦屋六麓荘。
富豪が済む町だそうで、走ってもらいました。
敷地が広いのは当然として、車庫何台分あるんや~~~!
一言!
ビバリーヒルズは道路から建物は見えないぐらい奥まっていたが、
ここはオープンな感じで裕福さを垣間見た。
あ~ナイアガラ近辺はこんな感じなのだでDONE!
ナイアガラオンザレイクという街、人気です。 [旅行]
カナダで最も美しい街と言われる
ナイアガラオンザレイクに居ます。
エリー湖の北、オンタリオ湖の湖畔の町に来ました。
湖の向こう岸はアメリカUSAです。
まず湖畔の公園の前で下車しました。
そこに瀟洒な建物と前を通る馬車!
観光用とはいえ、英国風。
オンタリオ湖、五大湖の中で最小と言えども
四国とほぼ同じ大きさ!深さも5湖中2番目に深い。
アメリカ側の要塞です。
カナダサイドの昔のイギリス軍への要塞ですが、今は???
アメリカ軍もそこには駐屯中。
国境ってこんなもんですよね。日本は幸せ・・・ボケ??
この湖畔からトロントまで泳いでみよう・・・
という人がいるんですね。追記:魚取れません、禁漁。
52㎞を泳いだ人の看板です。日本人は見当たらなかった。
オンタリオ湖を証明するために撮った。
これしかオンタリオ湖と書かれた標識がない。
全く平坦なゴルフ場の横を通って町に向かう。
車道もゴルフ場っていう感覚。
紅葉が美しい。
200年以上以前のイギリスの風景を
今も残すカナダで最も美しい街と言われる。
人工1万4000人ほど、
今なお、ほとんどイギリス人であるとか!
時計台です。
1972年から5年間アッパーカナダの首都とでした。
その時の首都のシンボルの時計台。
バックの建物は、今はワイン屋さん。昔???
クイーン通りに鎮座し続けています。
向こうの建物は旧州議会館、現図書館。
国旗もきっちり立っている。
こんな感じでクイーン通りのど真ん中。
エリー湖との標高差はマイナス100m
その間のナイアガラ川と滝を楽しんだらやっぱこの街でしょ。
次回も街並み紹介ます。
ナイアガラオンザレイクへの途中、ワイナリー見学 [旅行]
ナイアガラの滝を楽しんで夜のフライトまで時間がたっぷり。
ナイアガラオンザレイクに行こう。
ワイン畑が続く。
カナダ車のプレートナンバー。
ONTARIO「オンタリオ」なんですね。
ワイナリーに着きました。
看板「シャトー・デ・シャルム」
流石瀟洒なワイナリーの建物
エントランスです。
前庭です、非常に綺麗に手入れが行き届いてます。
道路を隔てて、そこにもカッコいい建て物。
聞いてみるとワイナリオーナーの自宅らしい。
年老いたご夫婦の2人暮らし。
裏庭はバラの花があるけど、その先は
もう葡萄畑です。
このワイナリーには日本人のスタッフがいて
親切に案内してくれました。
ワイナリー地下深く入って、樽の整列を見る。
結構な量が保管されている。
良い樽、かぶりたい。
地下の貯蔵を見た後、試飲楽しみです。
地元の人なのか?既に沢山の人がテイスティグ中。
負けてはならぬ、慌てることはない。
ワイナリーのネームの入った机に陣取る。
スタンディヌグです。
まずは赤、美味しい飲み方を教えてもらいながら試飲。
白に次いでお待たせのアイスワイン。
高級ワイン、甘いワイン。赤白とは違う。
ワイナリーを後にしてオンザレイクに向かう途中。
メイプルの木の向こうに白い建て物。
世界で最も小さい教会だそうです。
中に入れました。
ホンマに小さい。MAX4人かな!
懺悔には最適かも!
聖書が厳かに置かれている。
道の駅みたいな雑貨屋さんの店先。
カボチャがいっぱい。
カナダの旗とアメリカの旗、ここはカナダ!
隠れた紅葉の里「地蔵寺」今年は最高でした。 [河内長野散歩]
とうとう紅葉のシーズンを迎えました。
毎年我々が目指すが河内長野の山寺の地蔵寺。
先週覗いたらまだ青かった。
1週間後の11月10日、こんな様子に変わってた。
それくらい近い場所にあるお寺。
この地蔵寺は名前を出したくないけど出しちゃった。
それぐらい隠れた紅葉スポット。
お寺の紅葉らしく鬼瓦がある場所に
大国さんか布袋さんか?福神さんが立ち、バックに紅葉。
丁度真っ盛りの紅葉に出会えて良かったよ。
落ち葉になっているとちょっと残念やからね。
こんな感じも良いけど、
やっぱり真紅の葉がぶら下がっていて欲しい。
それにしても赤く染まったね。
このお寺の拝観客は毎年少ない。
今回訪問した時は誰も居なかった。
紅葉、この綺麗な紅葉独り占めや~~~。
それこそこのお寺の素晴らしいところ。
だから実はお寺の名前は出したくなかった。
お寺の中に小高い丘があって、
その小山に紅葉が真っ赤、黄色に燃え盛る。
鐘楼とのコントラストお楽しみください。
煩悩を打ち砕く鐘、そこに広がる真紅の紅葉。
絵にも言えない美しさ!
紅葉、光に当たるとより鮮やか。
浮き出てる。
緑から赤へのグラディエーションが良いでしょ!
赤のバックが緑、素晴らしい。
ちょっとパノラマで撮ってしまいました。
もう少し赤とお付き合いください。
シャッターチャンスというか
写メスポット満載です。
このお寺の歴史は知らないけど
この鄙びた木とモミジの赤!
今年の紅葉狩りは大成功でした。
カナダのナイアガラの町はどんな感じなのか? [旅行]
アメリカサイドのナイアガラの町は
もう一つ元気がない。
橋を渡ってカナダサイドの町はどんなんだろう。
凛と立つでっかいタワー。
「CASINO」が随所にあって娯楽の町。
ヒルトンホテルの手前にHard Rockカフェ、
そこに続く路上に星「JOHN LENNON」
他にもBillyJoel と楽しめる。
そのヒルトンホテルから街並み臨む。
縦のストリートに娯楽の殿堂が・・・・。
このストリートの両サイドが賑やか通り
逆方向を下るとナイアガラ川に突き当たる。
滝にも突き当たる。
こんな感じで賑やか!
やっぱり奇抜さや原色で目を引かねばね。
カナダよりアメリカンな感じ!
ここがカジノの入り口の前のロビー
誰でもフリーに入れました。
(実はトイレ借りました。)
カジノのフロアから見下ろす。
木の向こうにはナイアガラフォールズ。
ゆっくりできる公園みたいな空間もある。
リスも何かを加えて定番のポーズ。
夜になります。
そんなに賑やかなわけではありません。
皆部屋の中に籠ってるか、カジノか!
タワーもライトアップ。
明るくされていますが、町は緑も多く
少し寂しいかな?
治安は全く大丈夫ですね。
この建物は綺麗です。
実は大きなカジノとショッピングモールのビル。
多くの人や車が出たり入ったり。
カジノがあっても治安問題ないのでは?
野党の皆さん、どう思います?