大阪「空堀」を闊歩 [関西小旅行]
大阪市内でランチをしよう。
面白いところないかな~?で集まったのが
「空堀」
地下鉄「長堀」からすぐのところに
こんなエリアがある。
この一角がお店の集合に様変わりらしい。
この辺り「空堀」は戦火を免れて今に続く。
空堀の謂れは太閤秀吉の大阪城に遡る。
一番の外堀か?大阪城の大外堀、冬の陣で埋められてから空堀とか!
この一帯のお店は連帯感あって、
雑貨屋さん、軽食屋さんんど連帯してイベントあるみたい。
なかなか良いエリアです。
更に歩いて商店街方向へ進む。
なかなか良い風情を醸し出す街。
ちょっとキタの中崎町みたい。
路地も狭くて、ついつい入り込みたくなる。
奥で何かしているね。アップで見ると、
座って携帯してた。要はさぼり!
古臭い看板、歴史ですね。
横の陶板「からほり推奨建物」って!
そんな面白い建て物が随所にある谷町6丁目。
ここも、一件の家に数軒のお店がある。
しかも屋根!
雑草ボーボー、ここはネットにも出てる。
歩いてても、すぐ気づくぐらいのボーボー。
こんな感じの建造物に色々なお店
興味深い、ちょっと覗いてみよう。
奥のお店が小粋なお寿司屋さん。
高そう、美味しそう、でもお昼、準備に勤しむ職人さんがいた。
ありゃ~、空堀の説明看板が立っていた。
歴史を語る。
横町の一角がたこ焼き屋。
その横の席で和む大阪のおっさん。
そして行き着いた先が空堀商店街
ウィキペディアによれば
空堀商店街(からほりしょうてんがい)は、大阪市中央区南東部にある商店街。
大坂冬の陣後に埋め立てられた
大坂城南惣構(みなみそうがまえ)堀の遺構である空堀通の西半分、
松屋町筋から上町筋に至る中央区側の東西約800mのアーケード商店街。