梅田スカイビル前の日本庭園は安らぎます。 [関西小旅行]
梅田スカイビルの建物は素晴らしい。
南方向を見ると円柱が立つ
五月晴れの青空にそびえ立つ円柱
人工物のオブジェの垣間に緑の木々。
円柱とスカイビルは超人造物。
メタリック
円柱とのコントラストが人工的未来的。
ターミネーターでも降りてきそうな。
円柱から突然水が噴射!
こうゆう仕掛けか?滝ですね。
その滝を見つめる孫2人
何を話しているのか?
滝の向こうに緑の森が見える。
しかもその向こうに日本庭園っぽい風情が見える。
小川のせせらぎが聞こえてきそうな
枯れてはいないけど川が和を醸し出す。
こんな都会の真ん中に安らぎの場
青葉の間から建物が見える。
和の庭園の向こうにウエスティンホテルのダイニング
コンビネーション最高
振り返るとスカイビル前の3色のオブジェ
見上げると
やっぱり最後はスカイビル
緑とスカイビルデザイン。
タグ:梅田スカイビル 日本庭園
大阪スカイビルはやっぱり好きかも! [関西小旅行]
GW息子の長女(いわゆる孫)がバトンダンスを披露すると言う
その場所が大阪梅田スカイビルの下。
長女の長男(いわゆる孫)を連れて見に行く。
南海電車で行こう。プラットフォームで待つ孫。
ベビーカーで!
初めてのベビーカーだけどメッチャ面倒だった。
これからスカイビルを紹介
孫のダンスを見ながら見上げると↑ これ!
真下にステージがあったのです。
流石GW、鯉のぼりがたなびく。
この時期ならではのイベント。
天気も良く、風も適切。
これが真下からスカイビルを見る醍醐味。
このビルはデザイン性に優れている。
2つのビルを結ぶ廊下もお洒落!
その廊下の手前にカラフルな筒。
何の役をしているのだろう?
これまた存在感あって、お洒落!
3つの筒の下にもぐってみた。
青から見上げる。
赤から見上げる。
黄から見上げる。
素晴らしい遊び心!カラフル!
スカイビルは登らなかったけど、
下からでも十分楽しめる。
実はまだ続く。
GWは孫を連れて大恐竜展 [関西小旅行]
娘が令和元年の初日に長女を出産。
3歳の長男を預かっている。
遊ばそうと思って難波の大恐竜展に足を延ばす。
難波駅を降りて、Sky’O(スカイオ)に向かう・
入口に敷き詰めた写真からもう興奮始まる!
入り口を入ると床でなく壁一面にも恐竜の写真。
まずは撮ってみよう。
スーパーザウルスの骨格に沿って進む。
マジでっかい。
いた~~~、動き叫ぶティラノサウルス
12m、マジ大迫力です。
目の前に行けます。
うめき声、襲い掛かって来そう。孫たじろぐ。
息がかかる至近距離、歯並びは良いですね。
手というか前足がちょっと可愛すぎる。
トリケラトプスを襲って、肉食べるシーン。
それがこのテーマと思う。
横から見ると肉をがっついている。
素に戻って言えば、非常によくできているロボット。
手前の肩車の主がオイラ、乗っかるのが孫
最初は一歩進むことも嫌がる怖さ。
段々慣れてきましたが降りようとはしない。
ちゃんとおそろいの恐竜のTシャツ着てるんだぞ!粋でしょ。
ほぼ真下から見るが、実際にこんながいたんだね。
真下に入り込むと臨場感さらに増す。
後ろ足は一応触れるようになっていた。
ふわふわの柔らかいゴム状。
孫にとっては触れるのは夢みたいでしょうね。
ずいぶんたくさんの観客に囲まれて!
とりあえず大きさを人と比べてみてください。
横に陳列されているのがジェーン、ティラノです。
アメリカ大陸で発見された骨格、50%以上回収。
だから実際の大きさは間違いない。
この骨格の発見博士の名前からジェーンと!
他にも色々イベント。
アンモナイトを砂から掘り当てる。
取られないようにひっついてら~~~。
羽毛の生えた恐竜の展示も!
恐竜のうんこの化石など所狭しと展示。
まぁなんてったって大きな実物大の
動き呻るTレックスの大迫力に
孫は大喜びで良かった良かった。
ほんとに最後の花見 [関西小旅行]
土曜日、天気も良いし暇だし!
日本一可愛い道の駅に寄ってみよう。
駐車場に1本だけ枝垂れ桜満開!
昔は「日本1小さな」だったがいつのまにか
「日本1可愛い」に!もっと小さいのが出来たのか?
可愛いだと主観あるからセーフ!
桜の丘に向かう
途中はレンゲ畑
一面レンゲ畑
自然を感じ、春を感じながら
ミツバチになった気持ちで歩を進める。
見上げると桜の丘、
若い子が写真撮ってる素敵なシーンに!
いないと~~
青空にいい感じだ!
手前の緑が水仙畑、最近は有名です。
日本水仙は終わって、今少しラッパ水仙がある。
スルーして桜を撮る。
奉建塔(楠木正成の生誕の碑?)を
目指して階段を上る。
桜を頭上に見上げながら・・・
はるかかなたには千早小学校の桜。
学校の向こうが、有名な棚田がある。
丘の桜なので見下ろすことが出来る。
田んぼと桜、マッチする?
奉建塔と桜、満開は過ぎちゃったね。
最後の1枚
地面一面に桜の絨毯
そしてな残り惜しい桜の木。
そして青空、気持ちいいです。
最後の桜2019
橋本カントリーでお花見。2。 [関西小旅行]
和歌山県橋本市
橋本カントリーの斜面でお花見
遠くに山並みが見える。
手前に咲き誇る桜
大阪と奈良の県境の葛城山
桜のトンネルの向こうに見える。
天気も良いし、お花見日和
我が孫は花より、団子より、遊びたい
斜面を一人ブラ~~っと歩く。
覚束ない、確かに桜は楽しんでいないね。
危なかっしいのでついていく。
斜面相当キツイ。
こけた、泣いた。
仕方ないので拉致状態!
桜は綺麗。
こんな風に一人で物思いにふけるのも良い。
けど子供らしさに欠ける。
桜は綺麗!
はしゃいでいます。
でも物足りない。
斜面から解放されて平場がある。
遊具の向こうに桜と山並み。
子供はやっぱりこちらの方が良いみたい。
花より、団子より遊びたい。
ここに行きつく。
桜、花見客、そして遠望の山並み。
橋本カントリー、解放有難う。
ゴルフ場が垣間見える。
桜は斜面の方が数段綺麗。
グリーンはまだグリーンでない。ブラウン。
広大です。
この時期のゴルフはプレイも楽しいかもね。
ミスショット、松下さんじゃなく桜下さんへ狙うべし。
日本人で良かった。
2019-04-09 [関西小旅行]
和歌山県橋本市にあるゴルフ場
橋本カントリーの駐車場の横の土手の桜が見事!
開放してくれているので、孫を連れてお花見に!
弁当持って。
流石斜めの土手には人少な目!
我々は桜の木の下の比較的なだらかな所に陣取る。
ただただ斜面一面に咲く桜!
日曜日、まさしく満開の時でした。
木の歴史もそれぞれあるみたいな古木の桜。
人出も丁度いい、天気も丁度いい。
ねっ!青空に恵まれているでしょ!
桜を見ながら物思いにふける孫。
何考えているんやら?
桜の空間から覗く青空。
この道路がゴルフ倶楽部ハウスへのアプローチ。
桜のトンネルを通ってプレイするか~~~。
この時期のゴルフが1年中で最高なんでしょうね。
橋本CC 解放有難う。
春が来たが、不安定な天候! [関西小旅行]
我が会社があるビル「富国生命ビル梅田」
毎年のことやけど
1Fロビーに春が来た。
広いロビーに箱庭が出来た。
桜咲く!
満開です。
しかもでっかい迫力ある。
小さな本物の桜ぐらいの大きさ。
しかも艶やか!
毎年いち早いありがとう。
そんな中、天候は不安定
我が河内長野の山々が雨上がりの風情。
岩湧山だけれども、富士山みたい。
墨絵の世界
こちらは左手にある金剛山
山が浮かんで見える。
不安定ならではの、良い景色を作ってくれた。
いずれにしろ
「春遠からじ!」
淀屋橋レトロビル散策2 [関西小旅行]
淀屋橋レトロビル散策、半分ぐらい歩いた。
神農さんを参拝して次のビル
伏見ビル、さり気なくレトロ
見上げると面白いデザイン
エントランスがあったので入ってみたら
面白い。
隣の青山ビル
蔦が枯れているシーズン、夏場はどうなんだろう。
ショップが並ぶ。
地図には旧小西住宅とある。
確かにビルデはない。旧家やね。
でっかいビルや~~~
高麗橋野村ビルディング
ちょっとズームで入り口の看板
そして意匠。
地図にはレトロビルとは記されてないけど、
三井住友銀行大阪中央支店
超立派な威厳を感じる
新井ビル(五感ともいうらしい)
五感とは有名なお菓子のお店で、デパートでも見る。
入ってみたら販売店舗、レストランだった。
見上げるとレトロの雰囲気満載。
レトロじゃない近代ビルになった
大阪証券取引所ビル
正面に五代友厚が立つ。
はす向かいに北浜レトロビルジング。
ティーカップの看板、やかんに見える。
ここのクッキーかアフタヌーンティールーム狙いか?
結構並んでいたのでスルーした。
中之島に掛かる難波橋
何故かライオンが座っている。
淀屋橋方向に
壁面が立派な光世証券ビル
本当にレトロの最終ビルもイケる。
向こうが中之島の土佐堀川
入って反対を見るとこんな感じ
この光世証券にも五代友厚候が・・・
今度は座ってた。童顔でした。
疲れてお茶をしました。
土佐堀川の対岸には中央公会堂。
これこそ歴史遺産のビルジングなり!
淀屋橋レトロビル散策、楽しかったよ~~
タグ:五代友厚 淀屋橋レトロビル散策、
淀屋橋レトロビル散策 [関西小旅行]
淀屋橋・本町のレトロビル散策開始。
緒方洪庵の適塾を皮切りに、さ~スタート。
グランサンクタス淀屋橋
オペラ・ドメーヌ高麗橋。
赤レンガが素晴らしい。
隣の日本基督教団浪花教会と並んでいる。
芝川ビル、やっぱりレトロ!
エントランスの壁の装飾・意匠が素晴らしい。
アールデコ風かもね。
すぐそこ湯木美術館で利休をやっていたので覗いた。
狭い美術館、料亭「吉兆」の先代の貯蔵品の美術館。
今回は丁度利休・長次郎など
船場ビルの全景・
中には入れませんでした。
入り口のドアの窓から見た景色、夢がある。
生駒ビル、1Fは店舗みたいでしたが休業。
見上げるとスマート
1F店舗の窓の上には鳥?フクロウ?
何かいる。
生駒ビル、カッコいいので道路を隔てて全景。
時計といい、屋上壁面のデザイン、見入ります。
ここまで来たら神社参拝。
少彦名神社(新納さん)にお参り!
流石道修町にある。
医薬の神・ 少彦名命と薬祖神・神農様をお祀りする
当社には毎年沢山の医師・薬剤師等の方々が御参拝。
本堂を見上げると青空にクレーン。
都会のど真ん中に神社。
道修町は薬の街である。
一休みの参拝後、もう少し散策続く。
淀屋橋ラウンドの第1段は「適塾」見学から! [関西小旅行]
夜の飲み会の約束!
昼間の過ごし方、ブログで見つけた。
ブログの作者が歩いた地図。
これを頼りにラウンド。
淀屋橋の地下鉄を上がったら、すぐビル街。
土曜日なので閑散としている。
地図の逆回りなので適塾から攻めるか~~~。
ビル前にシルバーの像が4つほど立っている。
維新の前後のイメージの像!
この立派な建物、何?適塾?
かと思いきや<違ってた。
なんとも立派な入場門、玄関。
大阪愛珠幼稚園でした。超歴史的!
しかも「銅座の跡」でもある。
その横が適塾でした。
講釈がいっぱい!そりゃ~適塾やもんね。
横の公園には緒方洪庵の銅像が!
入場パンフレット!
洪庵の業績(病学通論)、洪庵の教育
適塾をめぐる人々
塾なのに立派な中庭。
橋本佐内、大村益次郎、ご存知福沢諭吉
大島圭介もいた。
良い居宅です、ここで研究していた?
しっくりした良い部屋じゃないですか?
資料がいっぱい。写禁。
そりゃ~大阪大学の適塾。仕方ない。
勉学に励む若者の姿を思いやる。
維新の話でも盛り上がってたんでしょか!
2階が塾生たちの勉学の場!
は知らなかったには刀傷、と思う。
その塾生の勉学の2階からの景色!
今はビル群!景色も全く違うものに!
見下ろせば井戸!
良い時代、激動の時代を垣間見た。
又見上げたら母屋の屋根!
その向こうが立派なビルが建ってるとは
福沢諭吉も想像できたか????