河内長野・流谷の蠟梅を楽しんだ後「八幡神社」 [河内長野散歩]
河内長野・流谷の蠟梅の里、グッドでした。
引き返すとき、川に掛かる橋が気になってた。
赤い橋の向こうに神社。降りてみた。
石清水八幡宮・別宮
謂れ!
流谷に長暦3年(1039年)1月6日に石清水八幡宮より八幡神を勧請し、
社殿を造営したことが神社創建の起源。
ここが石清水八幡宮の荘園だったみたい。
赤い橋から川を見下ろすと注連縄
御柱渡御古例祭。長さ200尺(60m)の注連縄を作り、
勧請杉と柿の古木との間に掛ける。
結界の意味みたい。
小さな滝のある川が結界、毎年1月6日の神事。
その橋から見る神社。
厳かです。
注連縄がくくられた大木。
境内にあるイチョウは樹齢400年、大阪府天然記念物。
その横の木にくっついてるサルノコシカケ、
これまたでっかい。天然記念物??じゃない。
八幡神社、お参りしました。
ここまでで、先には行けません。
この石段の上は入れないガードが・・・・
行ってみたくなる風情。
横道、荒れ地を進めば上がれました。
でもこの狛犬が、なんとなく行く手を押さえてる。
ここまでにしよう。
その神社の反対側には社務所と
お寺が立っていた。神仏習合!
いや~~パワースポットですよ。間違いない。