河内長野・流谷の蠟梅を楽しんだ後「八幡神社」 [河内長野散歩]

河内長野・流谷の蠟梅の里、グッドでした。

引き返すとき、川に掛かる橋が気になってた。

赤い橋の向こうに神社。降りてみた。

0220-01-yahata.jpg

石清水八幡宮・別宮

謂れ!

流谷に長暦3年(1039年)1月6日に石清水八幡宮より八幡神を勧請し、

社殿を造営したことが神社創建の起源。

ここが石清水八幡宮の荘園だったみたい。

0220-02-yahata.jpg

赤い橋から川を見下ろすと注連縄

御柱渡御古例祭。長さ200尺(60m)の注連縄を作り、

勧請杉と柿の古木との間に掛ける。

0220-03-yahata.jpg

結界の意味みたい。

小さな滝のある川が結界、毎年1月6日の神事。

0220-04-yahata.jpg

その橋から見る神社。

厳かです。

0220-05-yahata.jpg

注連縄がくくられた大木。

境内にあるイチョウは樹齢400年、大阪府天然記念物。

0220-06-yahata.jpg

その横の木にくっついてるサルノコシカケ、

これまたでっかい。天然記念物??じゃない。

0220-07-yahata.jpg

八幡神社、お参りしました。

ここまでで、先には行けません。

0220-08-yahata.jpg

この石段の上は入れないガードが・・・・

行ってみたくなる風情。

0220-09-yahata.jpg

横道、荒れ地を進めば上がれました。

0220-10-yahata.jpg

でもこの狛犬が、なんとなく行く手を押さえてる。

ここまでにしよう。

0220-11-yahata.jpg

その神社の反対側には社務所と

お寺が立っていた。神仏習合!

いや~~パワースポットですよ。間違いない。


nice!(40)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。