台南に来ました。「赤崁楼」に来た。

台湾の南「高雄」で遊んで、海鮮料理食って、

台南に向かう。

台南の観光は「赤崁楼」せきかんろう。

天気も良好、むっむっ！

イケてる建物、超青空。

南国や！それはさておき、赤崁楼とはどんな建物？？？

赤崁楼の右手に銅像の人達だいる、ここにヒントが！

台湾南部を占領していたオランダ人によって建てられた城で、

当時、プロデンシャ城（紅毛楼）と呼ばれていたとのこと。

それにまつわる人達らしい。

城なんだって？？？こりゃ～攻められたら弱そう。

守るより、装飾的なお城、城として役立ったのか？

でも中々粋なお城じゃないですか～～～～

台湾の歴史はここから始まってるかも。

台湾南部はかって、スペインが支配、その後オランダ領。

鄭成功によりオランダ人が撃退された結果、1661年に終結する。

鄭成功は38歳の若さで死去し、政治は清朝が司ることになる。

その間、この建物が中心に歴史が動いたようだ。

なかなか装飾、建造の細部、何度も言うが粋です。

２階に上がって見下ろしてみよう。

この建物「赤崁楼」の素晴らしさは２階からもグッド。

屋根そして壁、これは芸術や！

ベリー面白い、アップで覗いてみよう。

いい顔しているじゃ～ありませんか。

ビーストじゃありませんか。

見てよ！この屋根瓦の装飾。

日本ではありえない意匠かな？？

日本では鬼瓦、個々の屋根の装飾は風水によるのかなぁ～～～。

もうひとつ顔が物語る。

やっぱりビーストやね。

ここの「赤崁楼」庭も綺麗。

池だってあって錦鯉など泳ぐ。

和でもない、台湾（中国）では普通の装飾。

日本の錦鯉はもともっとでかいぞ！

鯉など、庭とのコラボはまじリアルに！

こんな感じで短い歴史を楽しみました。