花の文化園、梅か温室か？

花の文化園の早春

まだ寒いけど梅をはじめ色々咲き始めた。

サンシュウ（庭のサンシュウの～木～って歌あった）

一万円札の紙になると聞くミツマタの花

確かに枝が三つに分かれている。

花の文化園のシンボル、大温室

オンシーズンの梅に囲まれて。

紅梅白梅が綺麗です。

そうなると・・・・

群がりだすカメラ小僧？おっさん、おばさん。

イカシタＰＨＯＴＯ、頑張ってください。

おっとテラコッタドール

今河内長野市が一押しですが、

これだけいると、ちょっと引くねぇ。

そう寒いから大温室に入り込む。

やはり暖かい。

サボテンがＰＯＰに並ぶ。

昔我が家にあった花キリン。

これはドンベヤっていう花。白と赤です。

紫陽花みたいですが、低木樹。

アフリカ・マダカスカル島の花で寒さに弱い。

温室育ちで珍しく咲き誇っています。

これは温室の定番「極楽鳥花」

外に出ました。

ピンクの低木、名前は知らないけど

もっこり、可愛らしく春のブロッサム状態で咲く。

そして、春の花と言えば桜。

これは冬に咲く桜、そのまま「冬桜」

別名「十月桜」と言うとも。

可愛いです。

春遠からずの花の文化園

花の文化園に行ってきました。

なんとなく春が近づいているような雰囲気です。

こんな花が咲いていました。

なんともかわった花ですよね～。

黄色が普通のマンサク。

横に桃色のマンサク。

二つ重なって良い感じ。

その横の変わった花

ミツマタの花、1万円札になるんだとか！

まだ、良い香りを放つロウバイ。

花の文化園の今の一押し「クリスマスローズ」

ここは今満開の花壇。

まだ咲いていない苗の花壇もいっぱい。

これから十分楽しめます。

綺麗なピンクのクリスマスローズ。

そして定番白

豪華です。

キュートな花が咲いていました。

ひっそりミスミソウです。

紫のと、白のと秘めやかに春を先取り。

なんとも可愛い。

春の先取りと言えば、雪割り草

先週の雪の時に来たらよかったかも。

花の文化園の梅園はまだこれからでした。

でも一本ずつは咲いているのもあったりして・・・・

次回は梅の花を紹介できると良いね。

冬の花の文化園、行ってきました。

花の文化園

冬は流石厳しい。

朝、霜です。

でも、何となく綺麗、可愛いですよね。

花が少ないこの時期ですが、

やっぱり咲いています。蠟梅。

この時期はマンサクとか水仙とか、黄色の花目立つ。

近くを歩くとぐっと良い香り。

花の文化園、この時期の花と言えば・・・・、

そうクリスマスローズ。

この花文のクリスマスローズは見事です。

まだ少し早咲きのものが見事で…

「蕾固し」も多いです。

でも花の少ない時のクリスマスローズは絶景ですよ。

他に花は・・・・と園内をキョロキョロ。

山茶花が咲き誇ってた。

松の葉がひっかているけど、冬の風物詩ですね。

洋のクリスマスローズ、和の山茶花。

それなりに楽しめる花文でした。

夏の終わりの花の文化園

久し振りで花の文化園で花の写真を撮った。

夏ももう終わりに近いが、

まだ夏が残っている。秋には遠い。

涼しげな、でも水恋しい。 

ススキの一種

ポップなストライプ

 ピンクの放射線

 真紅、真紅

 賑やかにワイワイと

花のヒエラルキー 

 ホワイトガーデンで怒る

 ホワイトガーデンでほほ笑む

コムラサキ、紫式部？ 

今年の夏の猛暑で花達もばて気味でしたが、

今絶好調かもしれない。

やっぱり初秋の気候は花にとって良いんだろうね。

夏の花は困る。等身庵

夏は良い花がなかなかない。

等身庵のディスプレイにもどうする？と思う。

こんなん買っちゃいました。

涼しそうでしょ！

苔玉にも限界を感じていますからね～。

和室にさりげなく置けます。

玄関はこんな感じ。

ドライフラワーになりかけた紫陽花

百合を差し込みました。

そうそう、先日山の方を散歩していたら、

路面に・・・・烏瓜（からすのまくら）

花と実が・・・・赤くなっていませんが。

持って帰って、これもディスプレイ。

アオザイと合ってるかな？？

秋を待つ。

この松ぼっくり、花の文化園で採集。

夏のメンテナンス（草むしり）中に見つけました。

その夏の花の文化園３ショット

真夏に咲くノウゼンカズラと大温室

風にたなびく。

光を通してポップなストライプ

どんな感じで秋が来るんでしょうね。

フラワーデザインの展示会は圧巻です。

こんな展示会もあるんだ！

５月のＧＷに自宅で催された展示会に

行ってきた記事

（遅いアップですみません）

新しいご自宅、スマートです。

その玄関先に案内ボード。

寄せ植えがさりげなく庭先に・・・。

見事なものです。

期待に胸を弾ませてお邪魔しました。

下駄箱の上で待っていたシャープな生け花

あ～こんなんをフラワーデザインと呼ぼう。

左下に座っている小僧は私の作品でした。

玄関壁には・・・もう絶対アートですね。

カラタチの棘を使って主張もいっぱい。

痛み入ります。

ここからは、ＨＡＮＡのＡＲＴの連載です。

キッチン前にオシャレに並ぶ。

格好いい！

葉っぱの器の中の可愛い花

大胆かつ繊細。

清楚

糸で結ばれたのが剣山の役割

思いもよらない発想に脱帽

表と裏の２面性を表現しています。

表の緑、鏡に映る花の世界。うっとりです。

額にも・・・壁にかけています。

下の茶色も葉っぱなのです。

色のコントラスト、飾る人のセンス以外何もない。

食器（角皿）が花入れに。

テーブルの中央に座すとその空間が活きますね。

実はこの展示会は絵と花の合作

絵も素晴らしかったけど

私にはまねができないぐらい感激したフラワー。

メルヘンなこの絵も心癒されます。

でも生（なま）に勝るものはないですね。

メンテナンスが大変な展示会

十分楽しませてくれて感謝でした。

珈琲までご馳走になって

又開催の時はお知らせください。

この季節、紫陽花観賞は恋し野の里

梅雨が本格的

でもこの季節、紫陽花の綺麗なところ行きたい。

近場で探したところ、和歌山県橋本にあった。

早速訪問

何かイベントやってるみたい。

ここは恋し野の里「アジサイ祭り」

賑やかにやってるところを横目に見て紫陽花観賞

一歩入ったところが池（バックに）

種類はそんなに多くない。

でも数は多そうです。

最も多い紫陽花がブルー

とある場所はほとんどブルー

濃いブルーで綺麗です。

見上げたところの紫陽花。

ちょっと光をスルーしています。

こんなアジサイも

ガクアジサイですね。

ここは紫陽花4種盛りでした。

白の紫陽花も良いですね。

純白です。

ピンクの紫陽花、可愛いです。

ここ恋し野の里、隠れた紫陽花の穴場でした。

梅雨も救われる紫陽花かな。

バラの梯子、リサイクルセンター

花の文化園のバラとクレマチスが良い

と紹介したが

連続でリサイクルセンターのバラを観賞しに行く

リサイクルセンターは季節ごとの花を咲かせる。

今はバラ園が満開

少し前は梅とか芝桜とか

季節の花が真っ盛りに咲く。

今はバラです。

花の文化園ほど品種に拘ってはいないようです。

でもこれはイングリットバーグマン

真紅のばら、イングリット、そりゃ～綺麗だったよ。

あっ、昆虫が・・・・・

何しているんでしょうね？

バラの向こうの紫色が敷きつめられているの

気づきました？

そう、その通りです

一面のラベンダー

ラベンダーは一面敷き詰められるのがGood

ここは北海道ではありません。

リサイクルセンターはいつ訪れても

季節の花が一面咲いています。

花の文化園、バラ園でしょ！

梅雨、ここ関西は雨降りません。

花の文化園、雨恋しいです。

でも、バラ園は綺麗です。

真紅のバラ。

やっぱり、大温室をバックに・・・が似合う。

沢山咲き誇るのが綺麗

蔓バラの群生も良いもんです。

バラ園の奥にあるクレマチスガーデン

花文のクレマチス。威張って良いです。

品種は沢山

時計草もクレマチス？

クレマチスは蔓系、品種も交配で沢山

ほんと、威張って良いんです。

花文の山にはササユリ

和を感じます。

一見の価値あるぐらい咲いてますよ。

そして、おまけ。

花文の入り口にスモークツリー

ホント、スモークってます。

モコモコと。

今、花の文化園は絶好調！

河内長野の府立花の文化園が

今最盛期を迎えている。

なんといってもこのシーズン、綺麗でない訳はない。

ミニ花壇は花で埋め尽くされています。

本当にきれいでしょ！

いつ行きます？今でしょ！！！！

花をいくつか紹介してみましょう。

リキュウバイ

ボタン園のボタンは赤、白、ピンク

白色もあって今、ボタン園はにぎやかｋです。

エキウムが伸びやかに伸びて、花をつけました。

イカリソウ

この黄色の花「ヤマブキソウ」

花の文化園の象徴的建物、大温室。

温室をバックに藤ががんばって今う。

藤棚、豪快で爽やかです。

花の文化園にはホワイトガーデンと言って

白一色のエリアがあります。

純白の花たち、清楚で風も涼しい。

こんなチューリップもギザギザホワイトです。

ボタンの横で咲くオキナグサ

そう、おじいさんのことを、翁（オキナ）っていう。

何故？

これ花の散った後ですが・・・

このひげ状がもっと伸びて垂れてきます。

その時初めてオキナグサって分かりますよ。

意外な景色がモミジ谷。

赤いノムラモミジをバックに石楠花。

真っ赤な春のノムラモミジ。

夏には青くなるのです。