等身庵、作品展最後のアップ。 [陶芸作品]
5月27~29日等身庵の展示会、完遂できました。
「作る喜び、用いる楽しさ」をテーマに発表
最後の展示会風景アップは「飾る」がキーワード
軽く一輪挿し、テーブルの片隅に野の花一輪
心が安らぎますように!
室内で飾れる植木鉢、水受けがお洒落と!
横の屏風と一輪挿しセット、余裕を感じて!
よ~く見てください。上の植木鉢と受けの合わせが作って楽しい。
ポットのまま入れて鑑賞も、安易に可能。
備前の植木鉢なんですが、もち手を弦で付けた。
ポットのワイヤーグラス、生き生きしています。
椅子も餓鬼も想像して、捻って動作を陶器にする。
椅子に座る、椅子もたれる。マッチング!
ちっちゃい雛人形
台座は10cm角、その上に渋い炭化のお雛様
円空の仏像もどきをブックエンドにしました。
別にブックエンドじゃなくても、置物でOK.
何で高杉晋作?って聞かれた。おいらが好きなだけ!って。
信楽の窯で焼いた地蔵さん、しかも大笑い。
これはカミさんの作品、非売品だそうです。
表情がメッチャ良い。
これも信楽焼きの作品。双子の花入れです。
自然釉ならではの灰の解け具合。
2度と同じに焼きあがらない。
長時間徹夜で焼いた甲斐は、見てのとおり。
以上等身庵の陶芸展の作品どもを紹介してきました。
とりあえずここでシャット!
こんばんは^^
いろいろ素敵な作品ができましたね(^^v
アイディアも素晴らしいです。
by mimimomo (2017-06-15 21:47)