白い秋海棠、初めて見た。 [河内長野散歩]
岩湧山の麓の由緒ある「岩湧寺」
歴史がある故か?杉の大木と秋海棠。
見事です。秋海棠小さく見えますが結構大きく生える。
すぐの根元はピンクの絨毯。
踏み込むのは違反だけど、踏み込む間もない。
緑の大きな葉と結構派手なピンク。
木立ベゴニアとも言うのか?
シュウカイドウ科ベゴニア属とか?違いが良く分からん。
綺麗ならいいんだ。散歩道の両サイドをピンク。
舗装もされていない散歩道。
秋海棠があるお蔭で、しっぽり歩ける。
この景色、好きやな~
木陰、湿気など繁殖に適しているんでしょうね。
お寺さんならではの石仏を覆う勢い。
古臭い看板を見つけた。
心のこもった説明書き!良く分かりました。
もうかなり花は散り始めている。
花の散った後のピンクの方が鮮やか。
ボランティアさんが大事に育てている。
そこで、ボランティアのK木さんにばったり会う。
「白の秋海棠、見たことある??」
無いと言ったらその場所に案内してくれた。
ピンクの大絨毯に交じって3本ぐらいの珍しさ。
更に説明してくれた、葉の裏、葉脈が赤い。
じゃ~、ピンクの葉の場合は?
葉脈変化なし。
白の秋海棠は、隠れたところが赤で染まる。
ピンクが白、この違いが面白いが、理由が不明。
本の一輪、彼岸花が咲いています。
秋ですね~
ここは岩湧山の麓。
公共の休憩所が四季咲舘(しきさいかん)
登山家、ハイカー、カメラマンが結構います。
展示物もあって良い建物です。
遠くを見ると桜の木。
そうなんです、もう紅葉が始まってる。
これからどんどん秋が深まっていく。
コメント 0