秋海棠、白いのがあるなんて! [河内長野散歩]
岩湧山の秋海棠、続きます。
見事な秋海棠は2回に渡って紹介する価値、十分。
これです、岩湧山の歴史を語るこの杉の巨木。
その下に咲くのが秋海棠。
植樹じゃなく歴史のなせる杉の木の回りに咲く秋海棠。
足の踏み入れる隙間もなく咲く。
でも言っときますが、足は絶対踏み入れないでね。
秋海棠は非常に繊細な花、
踏み込まれるとすぐへたります。
それにしても可憐なピンク満載の花。
岩湧寺に続く道の両サイドがピンク。
歩く道の両サイドが秋海棠はテンションアップ。
良い感じでしょ!
こんな風情も捨てがたい、
このシーン、等身庵大好きなショット。
歴史のある岩湧寺ならではのショットでしょ!
地蔵さんじゃない、石の碑と秋海棠。
メッチャ素朴な看板、秋海棠の説明です。
大事にしたいものだ!
秋海棠はベゴニアの一種、うん!分かる。
木立ちベゴニアとも言うんじゃない?
ピンク、可愛すぎ!
ここでボランティアのK木さんにばったり会う。
知ってる?秋海棠、白があるって!と問われて、
知らない!そして案内してもらった。
これが白の秋海棠。
3輪だけ咲いてるんじゃん無いか?って言うぐらいレア!
案内してくれてなきゃ分からないレアさ!
面白いことも教えてくれた。
白の秋海棠の葉は葉脈が赤い。
それに対して・・・
ピンクの秋海棠の葉は葉脈目立たない、
メッチャ面白い。
K木さん、ありがとう。感謝してます。
密かに彼岸花が咲く。
ホントに秘めやかにひっそり系の曼珠沙華。
ここは岩湧寺の地域。彼岸花じゃなく曼珠沙華かな。
多分秋海棠をキープしてるのはここの皆さんと思う!
この四季彩館は捨てがたい岩湧の文化メッカ!
ふと見ると桜の破が静かに紅葉。
もう秋ですね。楽しみましょう!秋。
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