台中「宝覚寺」はど~や! [旅行]
台中は通過点、どっか行かねばならぬ。
なんしか、台中は観光地あまりない。
「宝覺寺」ぐらいかな。
この寺は1928建立、あまり古くない。
面白い、ビルインビルや!
中のビル(寺院)は日本風かも。
いや~、よく見るとやっぱ派手や!
このお寺は日本人とも縁があるようですよ。
金ぴかのお釈迦にはなんとなくなじめない。
本当にこの寺で有名なのは・・・・
「弥勒大仏像」であろう。弥勒仏とは七福神の布袋さんのことである。
それにしてもでっかい!30m。
写真ではこの大きさは分からない。
では人と一緒ならどうやろう。
でっかいでしょ!へそも気になる。
良いお顔、良いお腹、でもなんで金色やねん。
そしてネタです。
台湾のお寺には何故か象がいる。
立派な象や、乗ってみたい。
飛んだけど、全く届かない。
実際の象はもっと大きいと思う。
このお寺、日本との関係が深いようだといった。
戦前、台湾中部で亡くなった一万四千人の日本人移民の遺骨が
奉納されているといわれ、
境内には日本人墓地もある。
確かに祀られていて、灯籠なんぞもある。
和風でした。
横でかの有名だった台湾バナナがなっていた。
観光地としては味薄い「宝覺寺」でした。
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