広島因島への帰省グルメ [グルメ]
7月末に広島因島に帰省。
一番の目標は水害の程度の確認、そしてお見舞い。
色々あったけど、一応魚屋には行っても良い感じだった。
瀬戸内海の風物詩「タコの干物」
火星人がぶら下がってる。
海老の天日干しも置かれてあった。
こいつは美味い、酒の肴には持って来い・
これらは写メ用でした。
買ったのはこの水槽から・・・・
この不細工な魚群はオコゼ「虎魚」と書きます。
唐揚げが普通ですが、刺身は絶品です。
背中には酷い毒を持っている。
大きいのしか刺身にできません。
1番大きのは予約済みで2番目の虎魚を刺身にしてもらった。
マジ美味いです。シコシコで甘みがじわ~っと!
次いで狙ったのがワタリガニ。
ムッチャ大きいので手と比較。
2人なので少し小振りをゲット。
蒸してポン酢で食べるだけ。
身が取れやすく、松葉を超える味と自己判断。
瀬戸内海の産物だけでは物足りないので、
ビールを盛り上げる餃子を焼く。
定番味の素、最近は水も油もなしで美味い。
これ全体図、田舎帰省の1晩目を楽しむ。
2晩目はあっさり!というのは昨晩は飲み過ぎた!
メインはメバルの煮付け!
これも夏の瀬戸内海の名物。
身が綺麗にほぐれて、地産地消。
手抜きの焼きそば、これは手料理自慢。
焼きそばだからとバカにしてはいけません。
美味い事、請け合いです。
田舎のスーパーで大きなエリンギあったのでバター炒め。
塩胡椒をまぶして、ビールまた飲み過ぎそう。
田舎の産物の生野菜サラダ。
面白い筒型の豆腐を見つけて、冷ややっこ。
特別な味ではなかった。
以上ですがおまけの1枚
この日は台風一過、先日溢れた溝に流れる水。
水量は普段より多いが、この前の水害酷かったときは
ここを泥水で溢れてしまった水の量
その壁を登って行く沢蟹を写メ。
元気に生き延びましたね。
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