人工美vs自然美 [関西小旅行]
久々に梅田で用事があった。
西梅田から地下を更に西に向かう。
ハービスを更に西にと言った方が分かり易い。
どんどん人波が途切れ、パラパラになる。
でも、ソフィスケートされた梅田の地下街は
難波ウォークとは比較すべきでないしできない。
自然の光のささない、人口の光のもとで
植木がさりげなく配されているのが良い。
なんと花壇まで作られている。
それは目を引くほど綺麗にしている。
花ばかりでなく、水や構造物もモダンに配されているのだ!
いつも、花とか自然のものを撮る等身庵だが、
人工のものを撮るのも面白い。
でも、難しい。
人間の手で既に完成されているという感じ。
造形物自体がバランスが保っている。
と言うか、創られている。
カーブも直線もシャープだ。
自然にはこの直線はありえない。
青空に花も綺麗だけど・・・・
人口のビルディングもマッチする?のだ。
そして、ホテルの宴会場で講演会に参加。
見上げた。
これこそ、人口の直線の美
このシャンデリア、シャープな美しさ。
いつも花文で撮る草木と一味違う。
でも、シャンデリアの掃除大変そうだ・・・
なんて野暮なことは考えない!!!
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