穴窯焚きました [陶芸作品]
喜楽歩のオーナーHさんが穴窯を焚く
手伝うのに乗じて作品を5つほど入れてもらいました。
大きな穴窯を小さく仕切って2列+火前です。
26時間掛けて、薪を投入し続けた結果がこれです。 ↓
正面の龍2体と火前に転がっている3つの花入れが等身庵の作品です。 ↑
Hさんは釉薬物が中心に付き灰を加減しなくっちゃ~いけない(棚の黒い作品)。
真ん中で龍が火と対峙してくれたかもです。 ↓
いつもは80時かぐらいですが、今回の26時間でも
温度は1250度には上がったと思います。
戦った後の窯が・・・ちょっとアートっぽいかも。 ↓
軍手軍団がじわじわと・・・・・・・うん。↑
で、焼きあがった作品を紹介します。
龍2体(来年の干支につき今から頑張って作陶) ↓
伸びた方の龍 ↓
縮まって威嚇する方の龍 ↓
火前で熾きの中で頑張った筒花入れ ↓
砧(きぬた)花器 ↓
焼き直しの偏壺(へんこ)花器 ↓
火前のおかげで焦げは問題なくGoodな景色でした。
注文をつけるとすれば・・・
やっぱ長時間焚くのと違って灰の熔けや火色は取れにくいかな。
でもそれなりに満足な結果でした。
お早うございます。
龍2体 見事な作品ですね〜〜 花器も味がありますね。(^。^)
by yakko (2011-07-26 05:44)
龍の姿がスバラシイですね(^w^)
自分の干支なので気になります^^)
by rtfk (2011-07-26 13:10)
すごいですね。龍が気に入りました。
私も来年の干支作らなければ~と、思いながら~
難しくて頭痛めてます。
かわいい龍に、仕上げたいと思うので~
参考にさせていただきます。(●^o^●)
by toyomiyo (2011-07-27 21:47)