西天満の斬新寿司屋「鶴と亀」 [グルメ]
金沢の話が先になるけど、
片町の「きく家」がお気に入りのお寿司屋さん
TVで見た「鶴と亀」きく家に似ていた。
一度行かねばと予約したら、満杯と断られて!
毎月1日に翌月の予約撮ってますと・・・
若干済まなさそうでない応対にイラっと!
でも相方がどうしても行きたいと言うので
1日に予約して行きました。
1日に3交代、5時から6時50分指定でGO!
狭い、8人でいっぱいか。
まずはビール
流石大阪、箕面ビールがあったので2種。
これから出たネタをすべて写真に認めました。
豆腐からスタート
つまみのようです。
海葡萄なんぞあったり、鱧はオンシーズン
握りが始まりました。
何処でしたか?愛媛と言ってたか、鯛のこぶ締め
辛口のお酒と言って注文したらこれが出てきた
ひんやり冷えて、辛口です。
お寿司によく合う
マグロのズケです。
どうも必ずひと手間がコンセプトかもね。
イワシの焙り、美味くないはずない!
キスも手が込んでいる。
お寿司もひと手間することによって、美味い美味い
途中ですが突然旬の野菜盛り
所狭しと、一品ずつ説明してくれました。
盛り過ぎ感!あった。
もう一丁辛口の日本酒!
へ~~~、山陰のお酒か~~~。
天ぷらが出てきました。
そうか!お寿司屋と言う訳ではないんや!
ちょっと日にちが過ぎてるのでネタわすれたよ。
お寿司は一品ずつ出てきます。
食べなきゃ次に進まない。
烏賊、包丁さばきも目の前で楽しめます。
軍艦じゃないけど、酢飯の上に
海老を何かで漬けたのを乗っけて、
おぼろ昆布を更に乗っけて、一口で満喫!
流石大阪夏の陣
最後は水ナスの手巻き、始めていただきました。
水ナスはみずみずしいからね。
最後に味噌汁と上がり。1時間50分でさっさと皆帰る。
総評
手が込んで一味アップして美味しく頂けます。
接客が機械的過ぎて時間にも追われ
食しながら楽しい時間を過ごす感が乏しいかも。
その点が残念。