7月24日、天六ランチで出くわした「天神祭り」 [関西小旅行]
平日の7月24日、天神橋筋6丁目で
ランチをしようと待ち合わせた。
天神橋筋商店街は日本1長い商店街と言われている。
直線の屋根付き商店街。
南北2.6㎞。店舗だらけ。
6丁目が北の端っこ。
アーケードの上にレリーフ、神輿じゃないですか?
いつもない提灯がぶら下がる。
なんか変な字。何と読む?書く?
そうこうするうちに神輿が来た。
元気いっぱい、掛け声とともに担ぐ担ぐ。
天神祭りと言えば、中之島の船、松明、花火と思っていた。
ここ天神橋筋も歴史的にお祭り華やかなんや!
各お店にも挨拶して回ってる。寄付のお礼??
でもまだまだ若者が頑張ってる歴史。
良いもんですね~。
天六にある大阪歴史今昔館に入った。
最上階に上がると大阪の街の屋根から始まった。
大阪の商人の町をビルの中に再現。
階上から見下ろす。
するとぞろぞろお囃子に合わせて行列が来た。
どんどん行列が賑やかになって
獅子舞まで行列に加わった。
良いものを見せてもらったのは天神祭りのお陰かな?
階下に降りて来たけど結構な観客。
浴衣の人多い、浴衣の外国人も多い。
なんで?と思ったらここで浴衣サービス(有料)してた。
大阪商人の町のディスプレイを再現。
タンスやさんが売り物だけで作った獅子舞。
神輿も飾っていた。
天神祭りで練り歩く神輿より豪華賢覧!
部屋から出て、休憩場所の窓から外を見下ろす。
真下で神輿が練っていた。
更に下の方の展示会場では昔の大阪の街をジオラマ展示
ここは通天閣前の遊技場(実際あったらしい)
昔の御堂筋。
などなど実際の大阪の場所を昔の風情で再現していて
非常に興味深いものであった。
別会場、入場料追加徴収です。
写禁、ここだけOKはポスターでした。
大阪のモダンな建築物の写真や図面を展示。
あ~~そうだったんだ!と感心しきり。
ひまわり、見ただけで暑い。でも・・・ [関西小旅行]
和泉市リサイクル公園は季節の花を楽しめる。
夏はやっぱりひまわり。
リサイクル公園のシンボル「椰子」
公園の中央の椰子を背景にひまわり。
シンボルに背を向けるひまわり。
手入れが良い。グッジョブ!
凄いね、みんなこっちを見ている。
整列!真夏にいっぱい咲く向日葵
みんなこっち向いているけど、こっちが太陽だったけ??
でも、なんか爽やかな風が吹いている。
蒸しも止まるわ。
ちょっとはすかいに構えるひまわり。
みんな斜め
ぐるっと回って真後ろに回る。
なんか後ろを取った感じで嬉しい。
正面で写真撮ってる人もいっぱい。
椰子の高台から見るとこんな感じのひまわり畑。
紀ノ川花火の続編 [イベント]
昨年から花火は紀ノ川と決めた。
(一昨年まではPLに行っていた。)
電車に乗って大阪府から和歌山橋本市。
少し歩くけど「紀伊清水」から会場へ。
紀ノ川沿いの土手にシートを敷いて見上げる。
8時から花火スタート
最初の20分はゆっくり見れるが音は凄い。
真上に上がる快感。
後半の5分ぐらいかな~~連発です。
これでもか!
これでもか!
途切れない。
途切れない
爆音。
まだ続く大迫力
まだ続く
駐車場の車が見える。
激しいけど綺麗。
まじか!
赤から白へ!
高く舞い上がれ~~
いや~高い高い!
これでもか!
これでもか~~~と最後の大花火。
大輪の花火。
大満足の紀ノ川花火。
なんか独り占めじゃないけど独り占めした感じの満足感。
暑さ吹き飛びました。
花火は紀ノ川に限る [イベント]
8月4日土曜日は
大阪淀川花火が開催される。
8月1日はPLの花火もあった。
しかし我々は和歌山県橋本の紀ノ川花火に決めた。
打ち上げは7時30分から、
我々は場所取りのために6時前に現地に到着。
この土手に席を作って準備万端。
駐車場の向こうから花火が上がる。
夕陽がきれいに落ちていく。
岩湧山の麓に沈んでいく。
まだまだ明るい。
暗くなった時はもう食事もビールも・・・
満足した。あとは花火や!
イベント会場も佳境を迎えだしている。
ステージではダンスの表彰や
浴衣コンテストの発表で盛り上がっている。
これが終わって・・・・
まずはひとつ、たまや~~~~!
2つ連発や。
間近に上がる、音が凄い。
ここから少しずつ大仕掛けではないが迫力。
ちっちゃいのが可愛い。
ドラえもんとかマークとか楽しませてくれて
間近で結構楽しんだが
フィナーレ近くなって乞うご期待。
次回はフィナーレアップします。
タグ:和歌山 紀ノ川花火
京都宮川町「ろじうさぎ」でランチ [グルメ]
久々のグルメネタ
場所は京都宮川町。
京都の古い伝統の街並みを楽しめます。
京都に3つある歌舞練場のひとつ
宮川歌舞練場…ということは京都の花街
すぐ近くには建仁寺!
そして隠れたる名神社「恵比寿神社」
西宮、今宮と「3えべっさん」のひとつ。
この辺り宮川町でランチをしよう。
歩いていたら、道路の片隅に可愛い看板見つけた。
行ってみよう。
あれっ!まだ始まってない。暖簾が出ていない。
というので、恵比寿神社で時間をつぶして再挑戦。
あ~今度は暖簾が出ている。
朝ごはん、昼ご飯なのに、昼のオープン時間があるなんて。
入って振り返る、紫の赤紫の暖簾は良い。
全く京都の民家ですね。
坪庭みたいなお庭。
祇園祭の暖簾も京都強調。
狭い民家に靴脱いで上がる。
なんか庶民感覚いっぱい。ごちゃごちゃ雑貨販売中。
本もいっぱい雑然、京都に関する本がほとんど。
多分、テーマは京都本でも読みながら
京都庶民をホッコリ楽しもう
と言った感じかもね。
で、食事ランチは?
トンカツ定食。マジ普通。
尾からは伝統的な庶民のおかず。
美味しいです。
焼き魚定食、普通に旨い。
ランチには打って付け。
筑前煮も横にちょこんと座ってた。
宮川町の古民家で食べるプラスα。
味は全く普通に旨い。
京都の庶民感覚を味わうには打って付け。
帰省の合間の観光「帝釈峡」 [旅行]
因島、尾道から北方向「庄原」と言う町がある。
そこの国定公園、日本百景
「帝釈峡」がある。
上帝釈の渓谷に沿ってゆっくり散策。
最初に出くわしたのが鍾乳洞「白雲洞」
カルスト台地ゆえ鍾乳洞
奥行200m
思ったより見ごたえあった。
これは電灯の光でも成長する苔。
綺麗でした。
夏でも気温11℃
涼しく楽しめました。
鍾乳洞を出て、6月だけど暑い中、歩を進める。
「鬼の唐門」に到着
古い時代の鍾乳洞が崩落し入口だけが天然橋として残っています。
高さおよそ8メートルの門はくぐり抜けることが出来ます。
門の向こうの緑が綺麗です。
自然の力は凄い、そして壮大な美しさ。
さらに渓谷に沿って散策。
陽の光に映える青葉が眩しい位綺麗でパチリ!
渓谷の風情もなかなか良い。
水の量がちょうど良い。
やっと見えた、行きついた雄橋(おんばし)
いや!でっかい。目的地です。
天然記念物「雄橋」の説明書き。
全長90m、幅18m、厚さ24m、高さ40m。
石灰岩の天然橋。
どうやってできたのでしょう。
太古の出来事に想像を膨らまそう。
もう少し大きいイメージに撮りたかった。
でもやっと来れた。日本100景
雄橋潜りました。
真下から見上げたところ!
反対側の川面からのビュー。
やっぱり壮大です。
更にもう少し進んでみました。
「断魚渓」まで歩いてみよう。
そしてこの流れが断魚渓
読んで字のごとし、魚が登るのを諦める渓谷。急という事。
更に進むとトンネル。ちょっと怖い。
そろそろ引き返そう。
元の場所まで帝釈峡の渓谷沿いを戻る。
やっぱり渓谷の景色は素敵でした。
素敵なお寺がありました。
文化財としてはかなりの価値と思ったけど。
閉鎖されていました。
復元希望します。
6月23日と7月29日、因島帰省したら…菩提寺「見性寺」 [等身庵]
6月26日母の2回忌。
菩提寺「見性寺」で法事。
曹洞宗の古刹
法事の名簿を掲示していたが、最古の法事は
500回忌であった。
もちろん、姓はなく名前だけ。
村上水軍と関係あるのか否か??
見性寺は最近は、花に力が入っている。
この6月23日、法事の時が最高の見頃でした。
島内の人がわざわざ見に来るくらいまで立派に咲いてる。
紫陽花も品種が多いからね。
お寺さんも愛情を注いで
こんなに立派なアジサイを楽しませてくれる。
名前のキャプションが付いているけど
良く分からない。
バラ園でもよくある景色。名づけが面白い。
線香花火がぱっと散る間際の感じ。
額紫陽花って風情ある。
ここまでが6月の見性寺。
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ここからはつい最近7月29日。
変な進路の台風12号一過
帰省した目的は先日の西日本豪雨災害の我が家の確認でした。
凄い雨だったみたいです。家は大丈夫でしたが、
普段流れない場所に泥水が流れた跡です。
粘土みたいな、乾いたら土埃、どう始末するか?
全く水の流れない庭の入り口にも
泥が溜まっていた。
しかしこの程度で良かった。
近所にはひどい被害を受けたお宅もあったから。
そしてまた見性寺でお墓参り。
台風一過、空気の綺麗な布刈瀬戸
お墓はやっぱりご先祖様にとって景色が良いのが供養。
お墓と因島大橋、しまなみ海道です。
立派な吊り橋、手前の家並みが
今は尾道市因島大浜町です。
台風一過で空気は凄く澄んでいるが、波高し。
そして右手にあるのが夫婦岩みたいな八重ご島
大潮で干潮の時は歩いて行ける。
やっぱり故郷はいいね!
でも住んでいないから
「故郷は遠くにありて思うもの」かな。