マチュピチュ遺跡午前中最後の観光Vol.4 [旅行]
マチュピチュ遺跡、何処から見ても
絶対立ってるワイナピチュ山
これがマチュピチュ遺跡ビューを広げる。
手前の岩がワイナピチュを象徴している。
と思う。
太陽の神殿の一番高い所のこの石象。
「太陽を繋ぎとめる石」「インティワタナ」と呼ばれる。
石の遺跡といえるマチュピチュ遺跡。
石細工もさることながら注目の石、随所にある。
これもそのひとつ!
完璧に後ろの山を意識して立っている。
その先にあるのがワイナピチュ入場ゲート。
ワイナピチュは2720m、非常に険しい。
入場制限もあって、予約は数か月先までいっぱいとか!
午前の部は締切!午後から又開く。
こんな断崖絶壁にせり出している。
その辺りから見下ろす真下に川。
その山の向こうがマチュピチュ村(アグアスカリエンテス)
又入場ゲートに戻った。誰もいなかった。
ひょっとしてこの岩も向こうの山を意識して立ってる???
それにしてもアンデスの山々は険しい。
見てわかるかな~~~「コンドルの神殿」
羽根を広げている。
そして先の地面に顔、嘴。
カッコイイ!
段々畑、40段あるらしい。
トウモロコシやコカを栽培していた。
こんな山の上でも水は豊富にあるのが凄い。
そんな段々をいっぱい抱えたマチュビチュ遺跡。
朝の部、終了してランチに!いったん退場。
その帰路の足元、手入れをする人たち。
ありがとう。
昼からは再入場(入場券は2つ購入しなければいけない)
目指すは太陽の門。
高さはワイナピチュより高い。高山病に気を付けて!
こんな道を進む。
パノラマでスタートと行き先を撮るとこうなった。
左から右に進んで太陽の門。
左手は険しい、細い道をひたすら歩く。
まずは中間にある、遺跡を目指して
次回に続く。