マチュピチュ村でちょっと過ごす。 [旅行]
マチュピチュレイルで村に着いた。
駅前の混雑、雑然。
着いたのは夕刻、今日は遺跡には上がらない。
駅前はひしめき合う様に土産屋さん。
アルパカなど繊維の雑貨、衣服が多い。
値段交渉は絶対忘れずすべし!
まずはホテルに向かって川沿いを歩いて進む。
川の両サイドは山がそそり立つ。
カフェやレストランも林立。
観光客が楽しめるように!
道路交差点の場所に銅像、インカの英雄でしょうか?
ここにもその類のモニュメント?オブジェが立つ。
乗ってきたレイルウエイの線路、まるで路面電車。
この線路の上をうろついてたイヌ。
かの有名なペルー犬です。リマでも流行ってるペットです。
毛が生えていません。少し気持ち悪いです。
少し暖かく、貴族の湯たんぽ代わりのペットです。
希少、貴重な贅沢品が村をうろついてる。
凄く横に広がったマチュピチュ村の看板。
絶壁の尖った山をバックにマチュピチュ遺跡への看板。
歩いて登れというサインか?
昔はグッバイボーイがいたが今は厳禁。
建物のすぐ裏に控える山。
岩盤みたいな山なので土砂崩れはないはず。
木が生えています。
さて!何の木でしょう~~~
実がぶら下がっています。
アボカドです。こんな感じで実ってるのだ~~~。
初めて見た。
川には降りていかない方が良い。
今は静かな川なれど、荒れると凄いらしい。
その川を通して見た、駅の方向。
この村の初代村長は日本人ですよ。
野内与吉氏、有名人です。
村の中央に広場があって、
観光用にインカ帝国を・・・インカ帝国の偉い人かな?
その広場を囲むように立レストランやカフェ
奥には温泉も湧いている。
水着着用では入れるらしいが、ガイドさんが
「昼過ぎたら綺麗じゃないから絶対入らない」と言うので。
だから地名はアグアスカリエンテス(熱い水って意味)
メキシコにも同じ地名がある。(日産自動車の町)
その広場の奥に教会が立つ。
スペイン人の影響かな?
立派な祭壇です、懺悔の価値ある。
先住の宗教はキリスト教に淘汰された。
最後の1枚。
これが泊まることになるホテル。
マチュピチュ村、さすが世界の観光地。
インカ、ペルー、スペイン、観光客が混在するマチュピチュ村でした。