ナスカの地上絵、上空に到着! [旅行]
セスナに乗る前にガイドさんから探し方聞いていた。
この順番ですが400m上空、簡単には見つからない。
一番の鯨を必ず見つける事!
見つけることで大凡の感覚掴めるので!絶対。
鯨を見つけるのじゃなく「直角の線を見つけろ!」
パイロットは羽根の先に見えるよう操縦してくれるから
羽根の先を見るべし!
いや~緊張する。あった~~~直角の線。
その線の上に、いた!いた!くじら。
あ~~こんな感じなのだ。
次はコンパスと三角の間を飛ぶ!
旋回はせず、左の人はこれ!
メッチャ大きい。クジラの数倍はある。
次こそ探しやすい。
山の斜面に書かれている。
他の地上絵とは違う。
でもよ~く見ないと小さいのだ。
宇宙飛行士
旋回でじっくり見れますが、あたふたすると酔う。
これもガイドさんに秘訣聞いていた。
尻尾がグルグル巻きの猿。
イヌ、めっちゃ小さいぞ~~~。
大きくするとわかるかもね。
人気の高いハチドリ。
クッキリ分かる。
クモで~~~す。
手と右にパンフにはないけど絶対地上絵
トンボみたい。
こっちはコンドル、ハチドリじゃないのだ!
半分しか映ってない「オウム」だって!
こっちはなんとか全身オウム
こんなに綺麗に残ってるのは天候のせいやろうね。
飴はほとんど、全くに近く降らない。
大きな道路が地上絵のある砂漠を横断していて、
そこに見晴らし台がある。
見晴らし台の両側に「手」と「木」
見晴らし台からはこの2つしか見えないらしい。
その点セスナはいっぱい見れる。
探すコツも完全にゲット。
花です。こんな見つけにくいのもキッチリ写真。
これこそ展望台を挟んで「手」と「木」
ガイドさんに褒められた。すげ~~~って!
これもそうだね。
手ってメッチャコミカル。
ホンマに手のつもりで描いたのかね?古代人は。
しかも何のために描いたのか?
これも立派なトカゲみたいな地上絵。
もうもう満喫でした。
酔いは辛うじてセーフ、もっと続いたらやばいかも。
でも古代人が書いたのか?
オイラはやっぱり宇宙人と思ってる。
セスナの操縦士さんありがとうございました。
正操縦士の女性はさっさといなくなったよ。