ブエノスアイレスでアルゼンチンタンゴ聞きながらディナー [旅行]
イグアスから空路ブエノスアイレスに!
ホテルチェックインしてすぐ
ディナーショー
アルゼンチンタンゴのお店です。
ブエノスアイレスは南米のパリと呼ばれています。
もちろん初体験。
わくわくで店内に突入。
歴史のある店内の装飾。演奏が始まるまでは写真OK!
今のうちに店内を撮る。
アルゼンチンタンゴはラ・ボカが発祥。
ボカジュニアーズで有名でもある港町
どうもこのお店のロゴみたい。
「ガラ・タンゴ」というお店でしょう、きっと。
雰囲気はあまり経験したことない。
飲まれないように観賞しよう。
奥にバーコーナーみたいな。
演奏が始まる前に飲んで食べて・・待つ。
歴史的なダンサー?
もしくは仕切り屋さん、アルカポネみたいな!
歴史を紐解くとやくざも絡んでいるらしい。
若干やばい感じのアルゼンチンタンゴ。
ダンサー、演奏者を待つステージ。
席に置かれたワイングラスを通して。
結構広い。実はここで6人の男女がダンス。
演奏、歌、ラ・クンパルシータなどなどや~~
真ん中に鎮座しているのが、
タンゴに欠かせない「バンドネオン」
小粋にハットを乗せて演奏者を待つ。
どうもこの演奏者がタンゴのヒーローみたいだ。
そろそろディナータイム。
その前にその楽器「バンドネオン」について!
アコーディオンに似ているが違う。
非常に演奏難しく「悪魔が作った楽器」と言われている。
演奏が始まる前にディナー始まった。
やっぱりね。パンから・・・・
ディナーコースの中にワインも含まれていて嬉しい。
デキャンタでどんどんワイン入れてくれます。
ボリューミーと言われている。
スープ、美味しい。
サラダ、こんなショーのごはん期待出来ないこと多いが、
結構期待出来そうな。
これでもかというぐらい出てきだしたぞ~~~
メインはまだだと言うのに!
出た~、ステーキ、超赤身、300gはある。
流石赤身、少し硬いけど肉の味が
噛めば噛むほど沁みて来て美味い。
肉食ってるな~~~って感想。
お洒落なデザートも出てきます。
アルゼンチンタンゴのダンス紹介したかったが、食事紹介や!
ダンスが終わって、はける時にやっと写真撮れた。
お送りしてくれた。
お店を出ると名残惜しい。
まじめな話、見る前に思ってたより数倍素敵でした。
キレ、迫力、それと息が合わないとそんなシャープに踊れない。
そんな演技演奏、食事、堪能しました。
夜道を少し歩くと、交差点に置物。
これぞ、現代のアルゼンチン